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僕はやり直せるのか

閲覧数691 コメント数2 person退会したユーザー edit2018.07.02

最近、僕は頑張れるのかな、と思う日々です。
昨年、母親が亡くなり、それにかかった入院費用、治療費、葬式代などなどで多額の借金を抱えました。

そこからは自転車操業で、生活苦、借金はどんどん膨らんで行き、今月はどれを滞納しよう、
といった感じでなんとか生活費を確保して、数ヶ月
なんとかやりくりしていたのですが、先日会社が傾いて解雇されました。
当然この先、払えません、様々な督促におびえている毎日です。

母親が亡くなってまだ飲み込めいない中、そんな状況に陥って、ついにはアパートも強制解約、退去になる予定です。なんとか友人宅に居候という形で生きる場所は確保できたのが幸いです。
今後、自己破産をして、借金や滞納を免責し、そこから生活を再建していく計画です。

精神や環境がきつい毎日の中、ここから様々な手続きをしたり、その後生活を再建できる気がしません。

システム的だとか、お金的なものはなんとでもしようと思えば制度を利用しまくれば、いけるんだと思います。

どちらかといえば今回の相談は、そういった事務的な相談というよりは
精神的な、相談です。

この困窮した数ヶ月で、自分を根底から失ってしまいました。
思ってもないのに理不尽な八つ当たりをしてしまったり、誰かに嫌われるような面倒くさいような状態で依存してしまったり、
思ってもないのに気分で関係を経ってしまったり、人間不信が過剰になって人誰もを敵だと思ったり、
そんなことをしているから、自分の周りには誰もいなくなって、毎日泣いたり、寝れなかったり
自分のことも自分でできなくなったり、支離滅裂な言動を繰り返したり。
それは自覚しているぶんに過ぎず、人格が変わったと色んな人に言われてしまうほど、顕著におこっていて。

最後に笑ったのはいつだったかな、と思い出せないぐらいには、常に心が重く、こんななら誰かの奴隷にでもなったほうが楽なんじゃないかと、そう思うほど、生きる希望がなくて、欲なんかもなくなって、人間として形を失っています。
こんな日々が延々と続くのはつらいです。
金も、友も、家族も、失って、更には自分を失って。

僕はやり直せますか?今後また笑えるようになれますか?自分を取り戻せますか?
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コメント一覧

  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    消します
  • refresh約6年前
    cameo 30代 男性
    僕が僕の人生におけるドン底に至ったとき、本当に全部が終わっていく感覚がありました。あまりにも次々と普通であったものが無くなっていく中で、自分自身の存在が無くなるのは最後なんだな、という気がしたんです。

    じゃあ他のものなんてどんどん終わっていけよ、みたいな自棄くそな態度をとることだけが、あの時の僕を何とか支えてくれる考え方であって、それはある種の心地良さすら感じました。それこそ僕も大学を中退し、携帯やパソコンを水没させて誰からも連絡が来ないようにしたり、卒業アルバムとか買い集めていたCDとか『残しておきそうなもの』を片っ端から捨ててしまったりしましたね。

    そこから脱するきっかけになったのは、「始めた」ことです。僕の場合、自身が病気をしていましたので、リハビリとして散歩を始めたんです。あの状態の僕が始められることなんて、それくらいしかありませんでした。

    ただ歩いていただけです。時間を決めて、距離を決めて、ルートを決めて、ひたすら毎日歩くということだけで、少しずつですが、なんていうか、「自分、みっともないな」っていうことが分かってくるようになりました。そうすると、そのみっともなさっていうのが、ほとんど怒りに近い感情まで燃え上っていって「なんとか脱してやる」という熱意の代わりとなって働いてくれました。

    生来チビで『趣味は読書』みたいな人間が、先月まで病気でふせっていたくせに、日雇いの肉体労働までやりました。しんどいなんていちいち言ってられないほど苦しい目にあったし、迷惑もかけたし、恥ずかしい思いも山ほどしました。苦しさから歯を食いしばりすぎて、自分で奥歯を噛み砕いていたほどです。

    でもその結果、今ではたぶん「普通以上」まで上がってこれたんじゃないかと思っています。僕もできたんだからYashamaruさんだってできる、だなんてバカなことは言いません。とてもそんなことを言えるような体験ではありませんでした。

    でも一つだけ言えるのは、劣等感であれ、怒りであれ、悔恨であれ、それは生きるための力として全うなものだということです。どんな負の感情に突き動かされて行動したって、いいんですよ。むしろ人間らしいな、って僕は思います。

    次々と貴重なものを手放していく中でも、何かを始めてみてください。それがなんであれ、きっと方向転換のきっかけくらいはくれるはずです。

    応援しています。
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