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冤罪

閲覧数1030 コメント数1 persontatsuki246 edit2019.09.01

数年前のことです。
私はとあるスポーツ部に所属していました。
ある日部活の共有物がなくなり部内で事件になりました。捜索が始まり数日経っても出てこず
顧問は見つかるまで部活動を停止するということにしました。
活動出来ないことへの苛立ちと誰が犯人か分からないため疑心暗鬼になり、部内はかなり
険悪な雰囲気になっていました。
そこから数日後私は、なくなっていた共有物を自宅で発見しました。
小心者の私にはとても自分が犯人だとは打ち明けられませんでした。
そこで私は、部室にコッソリ置いておくことにしました。
しかし運悪く置いた共有物を最初に発見したのは素行があまりよくなく疑われていたaくんでした。
証拠がないためaくんが処罰を受ける事はありませんでしたが、aくんが犯人という認知がひろまりました。
何年も経った今でも本当の事は誰にも言えずにいます。思い出しては罪悪感で胸が苦しくなります。
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    tatsuki246さん、

    そういうことを経験したことがある人はいるでしょう。
    運悪く、aくんが疑われてしまって、それを申し訳なく思っている
    のでしょうが、今更申し出る勇気もないでしょうね。

    理想を言えば、あなたが変に共有物を部室に置いておくのではなく、
    正直に顧問の先生に申し出て、きちんと叱られていれば、そんな
    思いはしなかったと思います。

    今となっては、年数も過ぎていますし、昔のことを蒸し返しても
    誰もいい気持ちはしないと思います。あなたの戒めとして、
    これからは同じ過ちはしないと心に誓い、一生罪悪感を感じた
    まま生活していくことが、みなさんへの償いだと思います。
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