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夢の話
656 edit2016.10.14
わたしは、本棚がいくつかある場所にいました。図書館ではありませんでした。棚に並んだ本の背表紙を見つめていたわたしは何を思ったか、本たちを床にぶちまけ始めました。全体の6割か7割くらいの本たちをぶちまけ終えたとき、何人かが「どうしたの?」とわたしに近づこうとしました。(この人たちは、わたしが見知った人たちだったと思います。)
近づこうとした人たちに対して、わたしは「くんなよ」と言いました。近づいたら本を燃やす、と、ライターを取り出しました。これは、おそらく焼身自殺を図るつもりだったのだと思います。
そのとき、横から誰かが突進してきて、わたしは床に倒れ込み、本たちが燃えてしまうこともわたしが自殺してしまうこともありませんでした。
こんな夢を見るということは、わたしは、自分は認識していない何らかのストレスを抱えているのでしょうか。
ちなみに「どうしたの?」と言ってわたしに近づこうとした人たちが具体的に誰であったか、わたしの自殺を止めた人が誰であったかはわかりません。
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