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大人ですが、他人からの視線がとても怖いです。

閲覧数1087 コメント数4 person退会したユーザー edit2019.06.17

何十年も前からの悩みなのですが、普通に道を歩いている時など周りの視線が気になって仕方ありません。

職場から昼食を買いに行く最寄りの店まで徒歩3分ほど、その道程ですれ違う人の目線が気になるし、図書館、ショッピングモール、スーパーマーケット、あらゆる所ですれ違う人が怖いです。

車の運転中ですら他の車や歩行者からの視線が怖いです。
運転中に歩行者の学生と目が合って睨まれたり、眩しさ対策でサングラスをしていたら歩いている田舎のおじさんにじろじろ見られたりしてからは、必ずサンバイザーを下げて、真夏でもマスクで顔を隠して運転をするようになりました。

「あなたが思うほど誰もあなたを気にしていない」「あなたが見るから相手もあなたを見るんだ」という言葉は今まで何度も聞いたり読んだりしました。
でもどうしてもそうは思えないんです。

そして視線が怖いのはほとんどの場合、住んでいる地元に限ります。
旅行で都会に行った時などは大体大丈夫で、やっと呼吸ができたー!くらいの解放感があります。

地元は閉鎖的な田舎で、中学頃から次第に人目が気になり始めました。
未だによく覚えているのは、駅の駐輪場で鍵を落とした時、当時から周りにビクビクしていたので一瞬変な顔になってしまい、拾って前をふと見ると同い年くらいの知らない男が馬鹿にしたように笑っていて、目が合ったことです。

イジメに遭っていた中学時代、嫌がらせで体育会長にさせられ泣く泣く体育祭前の挨拶をした時に、コソコソと「あれが体育会長?」と笑われたり、とにかくちょっとでも人と違うことをすれば嘲笑される環境で怯えながら育ちました。

イジメが辛くてリストカットをしても道端で嘔吐しても親には「お前が悪い。学校には行かなければならない。不満があっても先生の言うことは必ず聞かなければならない」と言われ、味方はいませんでした。

大人になり一時期一人暮らしで都会にいた時、別の精神的な問題は浮上しましたが、人目という面では地元にいるよりも何倍も楽でした。
都会は本当に楽です。
都会に住める人が本当に本当に羨ましいです…。

でも周りには、同じ県内で育ちながらも、のびのびと明るく楽しんでいる人は大勢居ます。
私ももう本当にいい年なので、いい加減この地元での人目恐怖症を直したいです。

今まで何十年も、外出する前は「今日こそは人目を気にしない!」と意気込まないと地元を歩けず、気にしない!と意識している時点ですでに気にしていて、自宅に帰るとヘトヘトになってきました。
いつしか「ニュートラル」な状態がもうどういう状態なのか分からなくなり、頭の中がぐちゃぐちゃで疲れきるのが当たり前になり、この年にして仕事以外では引き篭もり気味になりました。

知り合いには「視線恐怖症じゃない?」と言われましたが、殆どの場合地元に限るので違うと思うのですが…。
大人なのに本当にくだらないことなのですが…これは治るものなのでしょうか。
どうすれば治せるのでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    皆様、温かい回答ありがとうございます。
    見ず知らずの私にとても親身に答えてくださり、いつも本当に感謝の気持ちしかありません…。

    以前カウンセリングに通ったことがあるのですが、その時もやはり「過去の辛かった自分を癒やしてあげましょう」というテーマでお話をしました。
    考えてみたら、最近の私は引きこもることで逃げて具体的な解決努力を怠って、文句ばかり考えているような気がします。
    気づかせていただいて、ありがとうございます。
    適度に遠出してリフレッシュしながら、なるべく自分を否定せず、努力をしなければいけませんね。
    何歳になっても人は変われるはずですよね…!
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    私は25年くらい前に視線恐怖になりましたが(42歳男性です)、今はほぼほぼ解消できています。
    そういう人もいるんだと思って、決して落ち込まないでください。
    地元でしか起こらないということなので、ある条件が揃ったときに、視線恐怖が起きるのだと思います。

    僕の場合は、視線恐怖とともに、赤面、発汗恐怖やパニックも併発してしまいました。
    その起きる条件が電車の中(特に急行など長時間逃げられない環境)だったので、生活に影響してしまい、泣く泣く近所の大学病院の精神神経科に助け舟を求める気分で行きました。

    薬で恐怖症状を緩和することは可能でしたが、薬からの離脱をしなければ行けない点で
    大変苦労しました。

    あとは、恐怖の呪縛の元を取り除くこと。僕の場合は容姿に関する自信のなさ、人からマイナス評価されることへの恐怖から来ていたのですが、その辺の自信を回復するにつれて恐怖発作の回数が自然と減っていきました。

    根気がいりますが、よくはなりますので諦めないでください。
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    はじめまして。文章を読んで、とても、とても悲しく、辛いご経験をされたんだな、と感じました。
    一生懸命現状から抜け出そうとする姿勢を尊敬いたします。

    地元ではそうなってしまう、とのことですから、悲しい経験をした時代のことがふとした瞬間に蘇ってしまい、ご自分の中でそのときの悲しい、辛いといった気持ちが思い出され、気持ちに決着がついてないのかもしれません。
    まずは、一度、辛いかもしれませんが昔の自分と向き合う必要があるかもしれません。そして、辛かった悲しかったと紙でもなんでもいいです、吐き出してみてください。心の中に、きっとまだ悲しんでるご自分がいると思います。抽象的な表現かもしれませんが、その時の自分に寄り添ってみてください。そして、「辛かったね。」ってその感情を認めてあげてください。
    時間がかかるかもしれません。思い出すたび、「辛かったね」と、昔の自分に寄り添うようにしてください。少し元気がでてきたら、「辛いこともあったけど、わたしちゃんと生活してるな」と、ご自分を褒めてみてください。どんなに小さなことでもいいです。他の人からみたら当たり前のことでも、全然いいんです。
    「今日は、視線が気になったりもしたけど、外出したな。偉いな。私頑張ってるな」と、自分を認めてみてください。
    小さな自信をどんどん重ねるようにしてみてください。

    自分で自分を信じれるようになると、視線は気にならなくなるかもしれません。だって素敵なんですから!
    笑ってくる人や、バカにしてくる人がいたとしたら、きっとその人は自分に自信がないんです。あら、お可哀想ね。ってお高くいてください。

    冒頭でもお伝えしましたが、現状を良くしようと、悩み、努力しようとする質問主さんを尊敬します。会ったことはないですし、よく知らないです。でも、だからこそそう思いました。

    いつか質問主さんが笑って地元を歩けるようになることを、応援いたします。
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    こんにちは。

    ずっと周りの目が怖くてもきちんと仕事をして
    生活し続けてこられただけでも立派です。
    ご自分で理解しているように、地元でのトラウマの積み重ねが
    今の状態であるのだと思います。

    周りが怖い、という呪縛が強いんだと思います。
    こういう場合、カウンセリングを受けたで方が良いのだと思うのですが、、
    私も病院嫌いなので、こういうものを自分で何とかしようとされている姿勢がとても好きです。

    これは私の場合ですが、
    無理して視線を気にしないように意識し過ぎるから疲れる事もあります。
    確かに「周りは言うほど見ていない」なんて言葉は何の気休めにもなりませんでした。
    ただ、「周りが自分を嘲笑うかのように見ている」と
    「周りの視線は気にしないぞ」は同じぐらい周りを意識している状態です。

    始めは気になっても良いんです。
    それで気にしてしまったら、「また気にしちゃった」で良いんです。
    深く反省する必要はないんですよ。怖いと思ってしまうのは
    今までの積み重ねで出来てしまったものですので
    そう簡単には消せないのですから。
    だから、また気にしちゃった、で後はフーと一息吐いて終わりにする。
    そして、また目的地の事を考えるとか、景色を少し楽しんでみるとか
    「周りの視線を考える癖」を少しずつ消して行ければ良いのだと思います。

    たまに目の合った人の容姿を観察してみて
    イケメンだったらラッキーとか、思えるともっと楽になるかもしれませんね。

    少しずつ、自分の中の塊が溶けていくのを根気よく付き合って行くしかないのかなと思います。
    それにしても、いつも自分で現状の問題を何とかしようと努力され続けていて
    とても頭がさがる想いです。
    時々、誰も知らない場所で思いっきり羽根を伸ばしたりするもの良いリフレッシュになるかもしれませんね。
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