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10代前半 男性

大失恋

閲覧数1085 コメント数1 person退会したユーザー edit2018.09.30

生きるのも辛くなるくらいの大失恋を経験をし、乗り越えることが出来た人、

いましたら、
どうやって乗り越えたか、
その後、新しい出会いにたどり着けたか、
教えて欲しく。

よろしくお願いします。
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    tatsurcuserさん

    お悩みを投稿されてから大分時間が経ってしまっていますが、
    もしかしたら、まだ見て下さるかもしれないと思って、お返事させて下さいね。

    あなたも、きっと、失恋されて、ここへ来て下さったのではないでしょうか。

    どんな人であれ、どんな形であれ、失恋は辛いものです。
    恋の定義はいろいろあれど、少なくとも、それは、
    自分を、どこか崇高なところへ引き上げる要素を持っています。
    その源・・・相手の気持ち、存在が、失われることは、
    文字通り、命を失うほど辛いのですよね。

    だから失恋は、苦しいし痛いし辛い。
    自分自身をも失ってしまうほどのものだから。

    それは、心の傷でもあります。
    身体が傷ついたときは、治療して休養をとりますね。
    心が傷ついた時だって同じです。
    ゆっくり休むことが大事です。

    また、心の傷は、身体の場合と少し違いますから、
    感情を感じきって・・・自分自身と向き合い・・・気持ちと向き合い・・・
    時間をかけて、消化していくのです。

    「消化する」とは、即ち「昇華」です。

    そのうち、想いを遂げることは叶わなかったけれど、
    一緒に愛情を分かち合いたかった相手はいなくなってしまったけれど、
    その人を恋慕したこと、その人を愛しいと思ったことが、
    掛け替えのない贈り物だったと気付きます。

    恋に限らず、どんな出逢い、どんなご縁も、贈り物なんです。
    “袖触れあうも他生の縁”って云うでしょう?

    古今東西の詩人が、劇作家が、音楽家が、画家が、俳優が、
    「恋」をテーマにした作品を残しています。
    民話や神話ですら、恋愛は重要な要素です。
    それだけ心にとって大事なものなのです。

    これらの作品にも、恋の痛手を乗り越えるヒントが多く隠されています。

    そして、私たちは生まれてから死ぬ日まで、数え切れない出逢いを得ています。
    気がつかないような些細な出逢いが、毎日毎日起きています。
    愛しい、好きだ、そう思える人との出逢いも、ただ一度きりではないのです。
    必ず、出会えます。

    あなたの心に平安がありますように。
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