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完璧主義で生きるのが辛い

閲覧数932 コメント数3 person退会したユーザー edit2020.04.22

20歳学生です

完璧主義が辛いです

何事も全部綺麗に完璧にやらないと、焦って呼吸も速くなって動悸がして、息苦しくなります。小さい頃からです。小学生くらいから。

要領が悪いのは分かっていますが、思考のクセのようになっていて、どうしても治せません。

ほんの些細なことでもイライラしてしまいます。例えばノートにメモを取っていて、見返した時に文字のバランスや列、文字自体が汚いなど少しでも気になるところがあると全て書き直さないと気がすまなくて、イライラがとまりません。

常に自分で自分を見張ってるような感じで、生きてて本当に疲れるししんどいです。

完璧主義なのは悪いだけではなく、とことん突き止める、という点では自分のいい所でもあると思います。だからこそ、この性格と上手く付き合っていきたいです。

友達に相談すると、そんなに考えすぎなくていいんじゃないとよく言われますが、考えすぎないようにすると何も考えられなくなってしまいます。極端なんです。0か100か、みたいな

来年就職を控えており、このままでは精神が本当に病んでしまいそうな気がしています。
元々精神的に不安定な時があり、衝動的にものを壊したり、怒ったりと、自分で自分の将来が心配でなりません。

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コメント一覧

  • refresh約4年前
    さら 50代 女性
    こんにちは。
    完璧主義の方って、「完璧でなければ価値がない。意味がない。」と思っていて
    そうでない自分を否定してしまう傾向があるように思います。

    でもなかなか完璧にはなれないので、常に自分を否定してしまうことになり、疲れてしまうのかと思います。

    よく、完璧主義の人は、100点でなく、60点、70点でよしと思うことにしましょう、というアドバイスがあるのですが、これってきっと生理的に嫌だろうなと思うのです。

    だったら、

    完璧にこだわる度合いを、少し薄くすることはどうかなと思います。


    こだわりの度合いを0~100にして、
    0がまったく気にしない、100が気にしすぎてかえって何もできない だとしたら、
    そもそも仕事ができなくなってしまうので、100はいきすぎですよね。一番効率よく、実力が発揮しやすい度合いのバランスを選ぶということです。

    中庸、という言葉もあります。何事も行き過ぎると悪になります。

    ですが、自分はどうしてもこだわりたい、という場合は、それが適切な職場、たとえば職人のような職場を選ぶ、ということも、ひとつの方法かとは思います。そういう職場もあるかとは思います。


  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    「もともと精神的に不安定なところもあって」との言葉で気になり、コメントさせてもらいます。

    思春期、青年期では不安定な状態は当たり前にありますが、それ以前に幼少期よりきれいに完ぺきにやらないとと思ってしまい。完了しないと、落ち着かない。出来ないと動悸を起こすとのことを考えると、不安定な部分を持っているのだと思いました。

    かと言って受診しても特に特効薬もないです。

    やっぱり自分の特徴と捉えて、それに対して取り組む方が実りがあると思えます。
    ひとつづつ手順を明確にして行うことも大事だと思いますし、

    それ以前に、自分がなんで完璧にしないと気が落ち着かないのか?

    整理整頓をすることが重要なのか、
    物事を順序だてることが好きなのか。
    それを積み上げることがうれしいのか。

    と思いますが、

    見通しが出来ないことはダメなことなのか。
    他者に委ねることがダメなのか。

    なぜ。どこまでと考えてみてもいいのかもしれません。

    仕事においては、全て把握して行う事よりも、担当して行うことの方が多いと思います。
    色々な状況下を判断して実行することも求められますが、

    自分の特性においてどこまでは理解できていて、操作できるかが重要になるのではと思います。

    自分がどんな仕事に就きたいかが明確になっているのであれば、自分の特徴に合うのかと照らし合わせてもいいのだと思います。

    自分を見つめることはとても大事なことだし、突き詰められる、順序だてられることはとても素晴らしい能力だと思います。

    なんとなく生きている人が多いので、苦悩も伴っていると思いますが、生きやすい環境を是非とも模索して作っていって下さい!
  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    少し違うかもしれませんが、私も似たようなところがあります。

    最善のお手本が出来なきゃいけない最低ラインで、それ以下だと失敗したって気持ちになってしまって、一時期『自分は何も出来ない、何をしても失敗ばかり』って思ってしまうほどにお手本通りに完璧に出来なきゃいけないと自分を追い込んでしまいました。

    何よりそれが当たり前過ぎて、周囲との価値観の違いでいじめに発展するようなこともあって。
    「出来る人がいるのに出来ないとやってないと思われて迷惑」って言われて余計に困っちゃうこともあって。

    だって、手を抜くなんてどうしたらいいか解らなかったんです。
    頼まれたことを、言われたことを行うのは当たり前じゃないですか。
    任されたからには、ちゃんと仕上げなきゃって程度の気持ちでしかないんですけど、「ちゃんと」の基準が大多数と違ってるらしいんですよね。

    色々あってそういうことに気付いた時、私は周囲の人に1つお願いをしてみました。
    「やらなきゃいけない事」を細かく項目に分けて、何処までが必須か、どこからがやらなくていいことか教えて欲しいってお願いしたんです。

    例えば「メモをとる」こと。
    ①絶対必要な情報、②覚えておくと便利なこと(書いてると嬉しい)、③必要ない情報(口調やてにをは等)の情報に分けてもらったり。
    それから一時的な「メモ」の形式と、長く保存する為の「ノート」を分けてみたり。

    一時的な「メモ」は一時的なモノで、覚えたら棄ててしまうから汚くても理解出来れば放置するけど、長く保存する為の「ノート」は綺麗に自分が満足出来る形で作ることで精神的な負担を減らしながら、必要最低限とそれ以上(自分の満足感の為)を分けて認識しやすくしたり。


    すぐに全部を変えるのは難しいけど、「完璧にする」の範囲を小さく区切ることで「完璧」を維持しながらも「不要な切り捨てる範囲」を分けて考えることで、精神的負荷を減らしながら程々の範囲を覚えていくのは有りだと思います。
    周囲の人の協力や、多少なりとも自分の気持ちのコントロールが必要になるので、忙しくて余裕のない時は全部最初から完璧にした方が楽!って投げ出すこともあるかもしれませんが、何度も分割して完璧にするところとしないところを考えてるとしなくていい所を切り捨てるのも楽になるかと。

    極端なら極端なりに、他人より細かく項目分けしてしまえばだいたい同じレベルの完成度にすることも出来るんですよ。
    同じ範囲で考えるからこそ極端に思われてしまうだけで、100のうち70が他人の行う範囲なら、私達は100を10に分けて、10を完璧に7つ行えば100のうちの70行ったことになるんですから。

    こういう考え方はいかがでしょうか?
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