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家族の愚痴について
1270 edit2017.05.10
母は昔からよく電話で父の愚痴を話してくるのですが、
最近それが父にバレているような気がしてました。
(時々、なんの脈絡もない会話中に突然
「分かってないと思ってるだろうが、聞こえているぞ」
等言ったり、なにかと匂わせてくる)
そしてここ2~3年、急に人が変わったように怒りっぽくなり
母親には常に喧嘩腰で喋るようになったので、
母親も自分も、地雷を踏まないよう気遣って接するようになりました。
ちなみに母も父も還暦を過ぎ、
両者とも社会・他人との接点はほぼ無く、ずっと家で過ごしています。
(部屋は個別にあり、階も分かれています)
母は元来勝ち気で、父親はひょうきんで穏やかでした。
家族がこれ以上不仲になるのは嫌なので
愚痴をやめようと言ったり、電話自体辞めようと思った時期もありました。
ですが、母のストレス発散の場がないだろうということと
母が近年脳の病で倒れ、少し言葉が出にくいこともあって
リハビリのためにやはり電話でいっぱい話し、すべて肯定してあげようと決意し
週2程度連絡をとっています。
そして今日もまた愚痴を聞いていましたが、
その内容は、父が母に
「最近母が65になり自分の加給年金が消えた。税の支払いがしんどい、肩代わりしてほしい」
と言ってきたので、反論→口論に発展したという内容でした。
(母は家の資産とじぶんの年金、父はじぶんの年金と退職金を管理しており、
税関係は等分に負担しています)
詳しい内容は長いので省きますが
客観的に見ても母の方に分がありました。
なので、母を大いに擁護して電話を切りました。
ただ、その後ふと父親の年金と所持金を計算してみると
思ったより少なく、
母の言い分が正しいとは思いつつも
父の心を思うと、今まであんなに働いて来たのに…といたたまれない気持ちになり
何か助けになればと節税対策を調べました。
そして、再度電話しました。
すると父がでたので、
「加給年金が無くなったって聞いた」
「~税これくらいらしいじゃん。大変じゃない?力になればと」
と伝えつつ、節税対策を伝えました。
そのとき、父が「お母さんそんなこと言っとったんか」と言いました。
そして
「加給年金が減ったってなんとかなる」
「税はお母さんが等分してくれてるから」
と言いました。寝る前だったからか、声は穏やかな感じでした。
電話の時、愚痴を喋っていた…という部分は悟られず
あくまで年金と税のことをサラッと聞いた、と思われるように喋ったつもりだったのですが、
後から考えると、
いやあの流れで十分バレたかも、
母=愚痴のイメージがついてるなら連想されてしまうかな
聞いた時、父はどんな気持ちだったのだろう?
等々思い悩み、何も手につきません。
そして、もし父がこのことを責め口調で母に伝えてしまったら
母は今後私のことを信用せず、愚痴等話してくれなくなり
ストレスがたまったり、最悪言葉の出にくさが進行してしまうのでは…
と悩んでいます。
少し、気にしすぎでしょうか?
客観的に見て、父は今回の愚痴を感づいてるように思いますでしょうか。
長くなりましたが、感想等いただけますと幸いです。
よろしくおねがいします。
(自分自身ここ数年うつ傾向があり休職中で、
すぐに最悪なことを考えてしまう癖があるので、正直なにが正解かよくわからなく…。
正直なご意見を頂けるますとうれしいです)
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