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彼女との別れの本当の理由は?

閲覧数763 コメント数1 person退会したユーザー edit2018.12.05

彼女との別れの本当の理由が知りたくて、投稿させて頂きます。

彼女には別れの理由として「お出掛けしたりジムに行ったりで相手(私)のことを考えられない自分が嫌だから別れたい。」と言われたのですが、これは理由の一部で、彼女が言っていないことがあるのではないかと思っています。
下記長文ですが、お読み頂いて、別れの本当の理由は何なのか助言頂けたら幸いです。

ひとつの物語としてお考え頂ければ、いくらか読みやすくなるかも知れません。


元カノは当時25歳。
私は当時36歳。
同じ施設で働いていますが、所属部署が異なります。ですが、夜勤で私は元カノの部署で仕事をするため、夜勤のシフトが被れば一緒に夜勤をすることがあります。

元カノは、自分に恋人がいても異性の友達とは変わらずに2人切りでも遊びたいし、元々泊まり掛けで出掛ける間柄であればそれもしたい人でした。
束縛が嫌なので自分の予定や空いてる日を相手にわざわざ伝えたくない代わりに、自分も相手の予定などをあまり知らなくていいという人でした。
ひとに強要するタイプではなく、理解して欲しいというタイプです。
私は逆のタイプですが、相手には強要はしないし、相手の要望は可能な限り受け入れます。

2人が付き合う前、元カノと私がきちんと仲良くなったとちゃんと認識できた時期は去年の4月頃で、話の流れは忘れましたが、元カノに
「私が30歳までに結婚できなかったら、私と結婚してくれる?」
と聞かれ、
「うん。」
「5年も待つよ?」
「うん、いいよ。」
と話したのがきっかけだったと思います。
しばらくして、
「本当に5年も待つの?」
と聞かれ、
「待つよ。」
「もしお見合いの話があったら?」
「しないよ。」
と話しました。
その後2人の間にはなんとなく暗黙の約束として『元カノが30歳になるまでは、元カノは誰とでもどんな恋愛をしても自由で、結婚をしてもいい。私には元カノだけ。』という、強制力のない遊びのような約束というか、共通認識をもって楽しんでいました。

去年の10月下旬、私が次に飲みに行くときに一緒に行きたいと元カノに言われたため、11月上旬に初めて2人で飲みに行きました。
その後12月、1月と月1回食事をしに行きました。
その間、元カノの転職の話や職場をなかなかやめさせてくれないという話があったため、元カノのために朝まで相談に乗ったり、何日も色々調べたりしました。
結局就職試験に落ちてしまい、転職は叶いませんでした。
2人で一生懸命頑張ったのに報われなかったのと、悔しさと悲しさで2人とも泣きました。

2月下旬、私が結婚したいのはどのような人か聞かれ、私が思う元カノの性格の話になり、
「私はあなたの理想なの?」
と聞かれたので
「まだ深くは知らないから理想とは言えない。でも理想的ではある」
と答えると、
「私は今付き合ってる人がいるとか、あなたのことが大好きとかではないけど、例えば3か月とか期間を決めて付き合ってみる?」
と言われ、
「試しで付き合ったことがないからどうなるか分からない」
と返すと、
「私も試しで付き合ったことがないからどうなるか分からない。でもやってみよ。よろしくお願いします。」
と言われて付き合うことになりました。

付き合い始めてから数日後、元カノが友達付き合いをどのようにしていきたいかという話や、空いてる日はジムが休みの金曜日だけで、そこには前もって予定を入れるという話をされました。
そのため私は、空いてる日があったら教えてね、と言うことしかできませんでした。
(しばらくするといつの間にか金曜日以外も大丈夫になっており、このことは私が金曜日以外も会えないか聞くまで元カノは話しませんでした。)

3月、4月と月1回ずつ食事に行きました。
その間私は元カノに対し、おみやげやプレゼントなど渡したい物があるから、物を受け渡すだけのちょっとの時間だけでもいいから都合をつけられないか聞きました。
ですが、たった10分でもいいと言っても、一度も都合をつけてもらえませんでした。
4月の下旬には初めて2人で遊びに行く予定を立てました。
しかしその予定の日に、元カノの元同僚が久し振りに地方から帰ってくることになりました。
元カノは、なかなか会えないから他の同僚と一緒に会いに行きたい、という話になりました。
私は元カノの気持ちを理解することができたので、元カノが元同僚に会いに行くことを許しました。
その後職場から私に、遊びに行く予定だった日に仕事に入ってくれないかと打診がありました。
元カノと遊びに行く予定が無くなっていたので、元カノに話してから仕事を入れました。
しばらくして元同僚と会う日が何日か過ぎたけれど、私との予定を無しにしてまで入れた予定に関する話を全然してこないため、元カノに久し振りに元同僚と会ってどうだったのか聞くと、結局元同僚は帰って来れなかったと言われました。
だったらなんでその日に言わないんだよ!とか、その日は元々2人で会う予定だったんだから予定が無くなったら夜2人で一緒に食事に行けただろ!とか、気を遣ってその日は連絡を入れなかったのに結局その日は誰とどこで何をしてたんだよ!などは言わずに、
「あんなに楽しみにしてたのに残念だったね。また会える機会があるといいね。」
と言いました。
そしていつものように
「じゃあまた都合のつく日があったら教えてね」
と言いました。
その後1週間くらい返信がありませんでしたが、2~3日返ってこない日はあったし、忙しいのも分かってたし、友達との予定もあるだろうし、疲れてるのかも知れないと思い、再度連絡をしたい気持ちを必死に抑えていたら、
「話したいことがあるんだけど、いつなら空いてる?」
と返信がありました。
どうしたのか聞くと、
「ちゃんと話さなきゃと思って。」
と言われ、日時を決めて夜に会うことにしました。

5月中旬、正直どんな話なのか私は想像はついていました。
お酒を飲みながらする話ではないと思ったのでお茶を頼もうとすると 、
「お酒じゃなくていいの?」
と聞かれました。
本心では別れ話以外であって欲しいと思っていたので、そういう願いも込めて
「お酒を飲んで大丈夫なの?」
と聞くと
「大丈夫。」
と返ってきたので、お酒を頼みました。
でもほとんど飲めませんでした。

その食事中はいつものように話をし、仕事の相談もされました。
でもいつまで経っても本題に入らず、閉店1時間前くらいになっても全然話そうとしないため、
「さっきの話が話したいこと?」
と聞くと、
「違う、さっきのじゃない。」
「じゃあ何?」
「じゃあ話すね。」
と言い、話し始めました。
別れ話では、
「お出掛けしたりジムに行ったりで相手(私)のことを考えられない自分が嫌だから別れたい。」
「私が具合悪いときに何にも出来ないからって泣いてくれたり、お守りを買ってくれたりする人はもういないと思う。でも私はあなたを傷付けてる。」
「私は多分、自分の方が(好きって気持ちが)上じゃないとダメだと思う。」
と言われ、
「どう思う?」
と言われました。
私は元カノが望むことや出来ること出来ないことを受け止める覚悟をして付き合うことを決めたので、
「傷付いてない。」
と言いました。
「俺は○○(元カノ)が好きだよ。でも好きって気持ちが一気に大きくなり過ぎるとその気持ちばっかりになって、相手がどういう人なのかちゃんと見れなくなるから、好きになり過ぎないように抑えてた部分はある。」
と言うと、
「ほら(やっぱり)。」
と言われました。
その後は何を言えばいいのか、何を話せばいいのか分からず、
「何て言ったらいいのか分からない。」
としか返せませんでした。
しばらくすると、
「保留にする?」
と言われたので、
「考えさせて。」
と答えました。

店を出た後は、私はこの日が元カノと2人だけで会う最後の日になると考えていたため、元カノに渡すはずだったおみやげやプレゼントを全て持ってきていたので、全て元カノに渡すと喜んではくれました。
「何でこんなにいっぱいあるの?」
と聞かれたので、
「今日が2人で会うのが最後だと思ったから、全部持ってきた。」
と言うと、
「何でそんなこと言うの?」
と言われました。
「このまま帰ったら泣くかも知れない。」
と言うと、
「泣くのは嬉しいときだけだよ。」
と言われました。

そしてバスで帰路につきました。
元カノは寝てました。
降りる停留所に着くとスッと立って何も言わずにそのまま降りようとしたので、
「ありがとう。」
と私が言うと、元カノは一度振り返って降りていきました。
私も停留所に着いて歩いて帰る途中、やはり泣いてしまい、泣いてしまったこととその時の気持ちを伝えました。
そして、私は元カノのことが大事なので、私と付き合うことで元カノが辛い思いをしてしまうなら別れるしかないと思い、本当は別れたくなかったけど別れることにしました。
その後も話をして、思い出話もしましたが、私は彼女が今までしてきた我が儘の話をしてしまいました。
「我が儘ばかりでごめんね。」
と言われたので、
「そういう(責める)つもりで言ったんじゃないんだ、ごめん。」
と返しました。
この時の私は恐らく、今まで元カノと何をして過ごしてきたかをちゃんと覚えてること、我が儘を全部受け入れてきたこと、それでも元カノのことが好きだということを伝えたかったのだと思います。
そして、
「1つだけ我が儘を言っていい?」
と聞くと、
「言われたらきかなくちゃいけないの?」
と返ってきたので、
「絶対きかなきゃいけないわけじゃないけど」
と言い、続けて
「時間を置いて落ち着いたら、もう一度付き合ってもらえませんか?」
と言うと、
「もう戻れない。友達ですらいられなくなる。」
と言われました。
私は、
「戻るんじゃないよ、また新しく関係を築いていくんだよ。」とか、
「期間を決めて付き合うっていうのは、時期を決めて2人で話し合って見直して、関係をより良くしていくんじゃないの?」
と言いました。
すると、
「好きになれなかった。大事だと思えない。一緒にいたくない。」
と言われました。
それでも話を続けると、元カノに、
「私はあなたにひどいことをしたんだよ。」
「時間を置いてっていうなら、今はそっとしといて欲しい」
と言われました。

元カノが言うように元カノのことをそっとしようとしましたが、数日間しかできませんでした。
LINEを送っても今までみたいに返ってきたので、そのまま普通に送り続けてしまいました。

ある日、元カノの同僚がBBQを企画し、私も誘われました。
元カノは何を話しているのかと近付いて来ましたが、BBQの話だと知ると、すごく微妙な顔をしました。
その後元カノとLINEで、
「○○(元カノ)が微妙な顔をしてたから、行くのやめるよ。」
「行く行かないは自分で考えて決めて。」
「行かないって自分で決めたよ。」
と話し、結局行きませんでした。

数日後上司から、スキルアップのためにやりたいことを見つけて、そろそろ資格取得を目指してもいいんじゃないか、と言われました。
やりたいことを考えた場合、転職をしないのであれば元カノがいる部署に異動する必要がありました。
なので元カノに、私がもし救急外来に異動すると言ったらどう思うか聞くと、
「どっちでもいいよ。自分で決めて。」
「なんで異動しようと思ってるの?」
と言われたので、経緯を説明してると
「ごめん、もういいかな?」
と言われて、そこで話が終わりました。

しばらくして、元カノが手話の勉強をしていると職場で言っていたので、私は使ってない手話の本を持っていたので、本をいるか聞くと欲しいと言ったのであげることにしました。
このとき私はまだ2人で会えると思っていたため、
「手話の本を渡すから都合のいい日を教えて。」
と言うと、
「いつでもいいから△△の机に置いといて。」
と言われました。
「直接渡すことはできないんだ。」
と言うと、
「今は2人で会うつもりは無い。LINEもしたくない。」
「今はそっとしといて。」
と言われ、
「俺ってそんなに嫌われちゃったんだ。」
と言うと、
「嫌いとかいちいちLINEで言いたくない。」
と言われました。そして、
「いちいちって、LINEだけじゃなくて他でも言わないじゃん。」
と返し、一度話は終わりました。

日にちをあけても意味が無いため、2~3日後の私の夜勤の日に持っていきました。
本をそのままの状態で渡すのが嫌だったので、包装紙を買ってカバーをし、栞と付箋を一緒に付けました。
元カノは日勤で来たので、本を机に置くことを伝えてから、本を置きました。
その後元カノからは本を受け取ったこともお礼も何も言われませんでした。

元カノとは元々は喧嘩別れではなかったし、別れた直後も特別言い合いなどをしたわけではなかったのに彼女の態度が変わったことに納得いかず、その後私はしつこく連絡をしてしまいました。

そして7月上旬に、元カノにそっとしといて欲しいとまた言われ、そっとしておくと返したにも関わらず数日後にまたLINEをしてしまい、もう話したくないと言われ、私自身も元カノに迷惑をかけていることは分かっていてもう迷惑をかけたくなかったので、
「もうLINEをするのは終わりにしなきゃだね。今までごめんなさい。体に気を付けてね。さようなら。」
て送りました。
約1週間後、
「さよなら。○○さんもお元気で。」
と返信があり、ブロックをされました。


以上が付き合う直前から別れた後までの話です。
自分の行動に関しては振り返り反省しているので、私がしてきたこと、してこなかったことで何が悪かったのかは分かっています。
ですが、別れの本当の理由が100%はわかっておらず、一部しかわからないので、残りの理由として何が考えられるか助言頂けたら幸いです。
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    cameo 30代 男性
    目を合わせて会話し、涙するほど心を傾けたtomatomaさんですら見抜けないような理由を、画面越しに文字だけを追っている人間では分かりようがありません。

    tomatomaさんの過去の行動や発言についての一々の賛否も、「こうじゃないかな?」という類の妄想的な推理ごっこも、現状二人が一緒にいないという事実の前には不毛に思います。

    次に進むしかありません。

    僕は、「台無し」という言葉が嫌いです。
    旅行の帰り道にスピード違反で捕まって、どうして楽しかった旅行中の思い出が台無しになるのか、納得ができないからです。

    スピード違反で捕まったくらいで何かを台無しにしてしまう理屈の根っこにあるエゴ、旅行を最後まで完遂したかった、みたいな贅沢な願いを僕は持たないことにしています。その日の幸福、その瞬間の高揚は既に完全に享受したはず。後から何かがそれを追いかけて破壊することなどできません。

    tomatomaさんと、彼女さんが一緒に過ごされた数か月も同様に、何かがそれを追いかけて破壊することはないはずです。忘れなければいけない記憶に変質することもなければ、妙に力んで追求・反省しなければいけないようなものでもない、と僕は思います。

    再びの巡り会わせ、ないし、別の新たな巡り会わせがあるかどうかは、今後のtomatomaさんの行動次第であり、それを含めて、時の運ということになろうと思います。
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