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悩みを吐き出させてください。

閲覧数896 コメント数1 person退会したユーザー edit2020.04.18

自分がなんなのか分かりません。昔は確かな自分のイメージがありました。弱気で泣き虫で臆病者。これが昔の自分でした。でも、周りはそんな自分を求めてなくて。でも誰かに認められたくて、見てほしくて。だから周りが求めてる自分を今までずっと演じてきました。その自分が本当の自分じゃないことは理解してます。でもそのことを認めたくなくてそれが本当の自分だと思い込むようにしていました。小学校から始めた野球も周りは好きでやってる中、自分は自分の存在を認めてほしかったからです。だから、努力なんてあまりしませんでした。野球自体を好きになれなかったからです。本当に勝手な人間ですよね。自分でもうんざりです。中学に上がってからも結局野球部に入りました。小学校からの友達と一緒にいたくて、同じ野球をすることで存在を認知してほしかったからです。でもやっぱり野球自体を好きになることはありませんでした。努力もやっぱりできなくて中途半端に終わってしまいました。それでも大好きな友達と過ごす中学生活は本当に楽しいものでした。大切で最高の思い出でした。あまりに楽しい生活にいつしか本当の弱い自分を忘れてしまいました。今の自分が本当の自分だと勘違いしてしまったんです。温かい生活に現実を忘れてしまったんです。高校は野球じゃない部活に入ろうと思っていました。高校でもこんな生活ができると思っていました。そして高校生になりました。あまりの環境の違いに辛くなりました。今までとは違う人、場所。早く馴染まないといけないと焦りました。部活も数あわせの勧誘で入ってしまいました。これをきっかけに馴染もうとしたんです。結局、また認められたくて入ってしまったんです。なので今の部活も好きではありません。その上実力もないので結果を出すこともできません。でも実力をつける努力をしようともしないんです。部活自体を好きになれないからです。わがままなのは分かっています。でもやっぱり努力できないんです。中学からの友達はそれこそ、一緒に野球をやっていた友達も自分の好きな野球部に入って毎日楽しくやっています。好きでやってる部活なので努力して上手くなっていって、本当に楽しそうにしています。そんな姿がとても羨ましいです。好きな部活をするってどういう気持ちか僕は知りません。それが辛いです。新しくできた友達と仲良く話してる姿を見るとなんだか切なくなります。居場所はあるけど、どこかないような生活を続けてきました。そんな僕も高校2年生です。新クラスで一緒に野球をやってた友達と一緒になりましたが、距離感が分からなくなってしまいました。本当に情けないです。部活の友達とは仲良くやれているつもりですが、向こうが自分をどう思っているかは分かりません。努力もしないで結果を出せない自分を内心では嫌っているかもしれません。向こうはその部活を好きでやっているので、尚更良くは思ってないかもしれません。周りの目ばかり気にしていたらいつの間にか信用することができなくなってしまいました。いつも気を張ってばかりなので疲れやすくもなってしまいました。そんな生活だと弱い本当の自分がどうしても出てきてしまいます。それが怖いです。弱い自分の感情と今までの自分の感情が混ざってどれが本当に自分が求めてるものなのか分かんないんです。好きでもない部活を好きなふりしてやって、周りの目を気にして、気を張って。こんな甘ったれてて、わがままで、どうしようもない自分が弱音を吐く資格もないのは分かっています。でももう限界なんです。どうしようもないくらい辛いです。最近はYouTubeの慰めてくれる系の動画で本気で涙を流してしまうようになりました。情けない限りです。こんなこと親にも、もちろん友達に話すことなんてできません。これからも一人で抱えていくしかないんです。それが当然の報いなんだと思います。

長ったらしい文でごめんなさい。読むのも面倒だったと思います。自分の思いを吐き出したら少し楽になると思って、投稿させていただきました。最後に僕が言えたことではないですが、もしこれを読んでる人で悩みを抱えている人がいたら、自分が本心から好きだと言えること、やりたいことをやってみればきっと楽になると思います。心の底から楽しんでいる今の自分を出していけば、それがきっとあなたを救ってくれるはずです。前を向いて頑張ってください。
本当に読んでくれてありがとう。
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コメント一覧

  • refresh約4年前
    珈琲 20代後半 女性
    どうも珈琲と言います。
    参考になりませんでしたら申し訳ありません。
    koishiさんは臆病であることを恥だと思いますか?
    誰かの目を気にし続ける事を情けないって思いますか?
    私はそうは思いません。
    誰かの目を気にしているならきっと他の人が見落としている
    その人の表情に気が付く機会が多いという事じゃないですか。
    胸を張って良いんです。
    確かに強者のように優れたものはないと思うかもしれません。
    でもね、弱者には弱者のやり方があるんですよ。
    いつの時代も強者は牙を弱者は知恵を磨くものです。
    自分の弱さと何処までも向き合う事。
    自分が人より劣っているなら学習と経験から予測して対策を考える。
    失敗をが多くとも否定するのではなく肯定し続けることです。
    臆病だからこそ危険を回避が出来る。
    臆病だからこそ学習と経験から未来予知に到達することが出来る知恵を持つことが出来る。
    否定して上書きするだけを成長なんて私は言いたくないんです。
    何処までも自分の弱さと向き合ってください。

    最後に
    本当の自分なんて良い所を本当の自分だと思っているだけなのかもしれませんよ。
    弱い自分、強い自分、情けない自分、見栄を張る自分、昔の自分、今の自分
    全部自分ですよ。
    始まり方が大切なんじゃないんです。
    どう紡いでいくかが大切なんです。
    今のやり方が嫌だと思うなら自分が納得できるやり方を模索していきましょう。
    何度失敗しようとも失敗を否定するのではなく
    失敗から学びましょう。
    何故失敗したのか、どうやったら成功するのか。
    そして成功したらどうやったらもっと楽に成功するかを考える。
    それが努力と工夫というものだと私は思います。
    負けなければそれで良いんです。
    戦績を焦る必要はないんです。
    いつか必ず勝利の機会はあります。
    勝者とは常に敗者の中に居るんです。
    だからどうか自分を嫌わないで上げてください。
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