受付終了

最低な父親

閲覧数691 コメント数1 person退会したユーザー edit2019.07.22

高校三年、受験期真っ只中の私の悩みを聞いてください。私の父は出会い系サイトやパパ活サイトに登録し多数の女性と関係を持ちました。私がそのことを知ったのがちょうど1年前の6月でした。始めたのはその年の4月でした。そのことを知った私は、衝撃とともに激しい憤りを感じました。数日間父のスマホを確認し、証拠をつかんだ私は父にそのことを打ち明けました。特に悪びれた様子もなく「わかったよ、もうやらないよ。」と言いました。一度やった人のことはすぐ信じられません。その日から私はこまめに父のスマホをチェックするようになりました。これは私の個人的な感情からだけではなく、母が知れば傷つくと思ったからです。どうにか母にはバレないようにと注意を払い見ていると、案の定まだ続けており、加えてデリヘルも利用していました。父も男です。デリヘルやAVならまだわかります。しかし娘くらいの歳の子と遊んだり、出会い系サイトに登録するのは、遊ぶ先の肉体関係に至ることもあるでしょう。そんな人が家にいることが耐えられませんでした。2度目私はもう一度父を追及しました。同じ反応でした。私は泣きながら頼みました。やめてくれと。大げさかも知れませんが、皆さんも家族がそんな人だったら気持ち悪いはずですし、母に知れたらと思うと、とても胸が痛いはずです。二度あることは三度ある、やはり辞めていませんでした。しまいには、女の子のリストまで作り、カップのサイズ、スタイル、仕事、好きな食べ物、総勢35人のリストでした。これはさすがに吐き気がしました。どんな父親でしょうか。娘は受験真っ只中です。私また頼みました。泣きながら、もうやめてと。今度は抱きしめてごめん。もうやらない。と言いました。なんでしょうね、とても気持ちが悪かったです。もう3回やったら信じられないでしょう。信じませんでした。案の定です。4度目がありました。しかも、この時は母にバレていました。最悪でした。最も知られたくない人に、知られていました。しかも、ゴールデンウィーク受験前の息抜きにと小旅行に出かけたホテルで家族会議です。息抜きなんかではありませんでした。ただの地獄でした。母に謝れと言いましたが、父は逆ギレして「あっそう。出てけばいいですか?」こんな様です。この時とめなければ良かった、出てかせればよかったと後悔しています。この苦しみがいままで続くと知っていれば。家族会議は夜中の3時まで続きました。私も母も精神的にやられていました。最終的に「私たちの態度がストレスだったからそれを直してくれればやめる」と。意味がわかりませんが、家族の崩壊を阻止するには受け入れるしかありませんでした。帰ってきて、さすがにやめると思いました。スクショしてあった女の子の裸や露出した写真も消すと思いました。でも、消さないだけでなく、新しい出会い系を始めてました。私はまた追求しました。母は土下座させました。一旦謝ったようですが、私も母もまだ信じていません。そして、決定的だったのは、私に暴力を奮ったことでした。ちょっとした些細な口論の末私は父につき飛ばされ、腕を掴まれました。母が止めに入り怪我はしませんでしたが、私は自分の中でなにかが切れるのを感じました。5回も裏切られ、本当ならごめんな。と謝られるはずの存在である私に暴力まで振り、もう信じるどころか一緒にいることさえも苦痛で仕方がないです。母が謝るように言っても言い訳をつけては一向に私に謝ってきません。私は来年一月に受験を控えています。みなさんはこんな父親をどう思いますか?
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    cocoronocoeさん、
    あなたのお父さんは性的な問題を繰り返しましたが、私の父も金銭的な問題(借金)を繰り返し、あなたと同じ時期受験を控えた高3の時期に、私と母に黙ってわが家を競売にかける(抵当に入れる)という勝手なことをして、私も毎日父と母が怒号で喧嘩している中で受験勉強をしていました。いつこの家から出なければならないのかという不安、受験はうまくいくのだろうかという不安、いろんな思いを抱えて過ごした1年間でした。あなたも分かっているように、お父さんの性癖はこれからも治りません。多分、アルコール依存症と同じように、本人が治したくてもつい本能で求めてしまうものだと思うのです。私は、父の問題が気にはなっていましたが、自分も大学に合格しなければならないという目的を思い出し、まず自分にとって一番大事なのは受験だ、それを意識して勉強していこうと心掛けました。落ち着かない状況だからこそ、今自分が一番何をしなければならないかを考えたのです。私たち家族は、私の大学合格を機に両親が離婚し、私と母だけの生活が始まったのです。その母も16年前に亡くなりましたが。お母さんを傷つけたくないというあなたの気持ちはわかります。しかし、お父さんの問題を一番に考えなければいけないのは妻であるお母さんでしょう。今は、お母さんにその問題を任せて、受験に集中してください。私たちのように、離婚を考えるのも1つの考え方かもしれません。どんな事情があろうとも、受験は待ってくれません。あなた自身の人生のことも大切に考えてほしいのです。
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