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東京○子大学の学生生活課の対応についてストレスが溜まって溜まって仕方ありません(寮生)

閲覧数786 コメント数2 person退会したユーザー edit2018.11.08

私は東京○子大学の学生です。大学が統括する学生寮で生活しております。

先日(6日前)、私の住む寮(学生99名+寮監1名が在寮)でボイラーが壊
れ、お湯が出なくなりました。現在に至っても寮内で入浴ができず、大学内の体育館のシャワー室(5室で湯船なし、6:00〜24:00まで使用可)やもう一つの寮のお風呂(19:00〜21:00までの2時間のみ使用可)を使わせていただいております。

11/2の朝に異常が発覚し、その日の15時頃にボイラーの異常のために最長で20日間入浴ができないという知らせが寮監(学生とともに寮に住み、学生と大学のパイプとなってくださっています)よりなされました。また、そのため上に記したようにシャワー室の利用が許可されました。寮監や寮長(寮に住む大学2年生)らは、他の寮生へ向けて事の次第を逐一放送したり、謝罪をしたり(責任ある立場とはいえ、寮監・寮長は悪くないのにおかしな話だと思います)と、本当によく働いてくださいました。

そして、昨日(11/7)、漸く大学の学生課から謝罪文と今後の方針(工事日程など)がA4プリント1枚によって送られてきました。そこには、事実とは異なる文が書かれておりましたし、言い訳にしか思えないような言葉が並べられ、ここ数日の怒りを差し引いても、個人的には謝罪文とは思えませんでした。

「事実と異なる」というのは、「定期的にボイラーの点検を行っていた」という文章です。寮監によるとボイラーの点検は定期的には行われてなかったとのことでした。実際、ボイラーの不調により、お湯が出なくなるという事態は毎年2、3回は有りましたし(私は現在4年生で、少なくともこの4年はそうでした)、その度に1、2日間は寮のお風呂が使えなくなりました。また、寮内に点検などで部外者が立ち入る場合は逐一放送が入るシステムになっており、私の知る限り「ボイラー点検のために管財課が立ち入る」という放送は聞いたことがありませんでした(これは、たまたまその時に外出していたという可能性もあります)。

寮監がかなり強く大学に毎日のように対応を願い出たり、寮生の保護者が苦情の電話を入れたりし、漸く大学から方針が示されましたが、そうでもしなかったら放ったらかしにされただろうという話もあります(最大20日間もです)。

寮生の保護者は、「寮内に浴室完備」を条件の一つとして寮費を支払ってくれています。確かに、通常のアパートを借りるよりはかなり格安で住まわせていただいておりますが、こんなに何度も壊れるとは思いませんでしたし、最長で20日間も寮内で入浴できないと知らされて、5日間も謝罪や工事日程が発表されなかったというのはあまりにも酷いのではないかと思います。最初にも書きましたが、学寮は「大学が統括」しています。一応、寮生主体の運営委員会は存在しますが、今までにも大学から運営方針について変更を強いられ、不自由をしたことも沢山ありました(過去にはストレスのあまり、同時期に2寮の寮長が体調不良になったこともありました)。それにも関わらず、寮生が不便な状況に陥ればこの有様です。

私は、この事実を拡散するとともに、今後大学側に私たち寮生がどのような対応をとるべきか、皆様に知恵を貸していただきたく質問しました。こんな理不尽なことは絶対に許せません。どうか、よろしくお願いいたします。
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
     大学というのは組織が大きいので色々なことの確認に時間がかかるのです。
     あなたの親とか、マンションの大家とかの対応というほど 早くはすまないのです。
     また、マンションの大家に対して求めるほど、強い要求もすることができないと思います。
     あなたは学生なのでそれがわからないのです。


     私は大学が悪くないとは思わないし あなたを悪いとはいいませんが、世の中にはどうしようもないことがあります。
     戦っても無駄な労力となってしまいます。
     あなたの頑張っている気持ちはわかるのですが、
     近所のスーパー銭湯めぐりなど、気持ちを切り替えて楽しんでみたほうがいいのではないですか。
  • refresh約5年前
    cameo 30代 男性
    懐かしいです。僕も大学時代に学生課と闘ったことがあります。

    ゲストを招いて講演会をするというのに、その会場であるホールのクーラーが故障していたことが発覚したんです。当日までに修理することは不可能と聞かされ、ゲスト・参加者への負担を憂慮した運営団体側が別のホールか大教室を使わせてもらえないか学生課に相談したところ、「一度通した稟議書は変更できない」と突っぱねられ、ではせめての熱中症対策のために、食堂から氷と冷水を運んで提供しても良いかと確認したところ、書類を書いて出せ、ということになりました。

    2Fの食堂から5Fのホールまで氷と水を運んでも良いかどうかの書類を書かされた挙句、その書類が認可されたのは提出から二週間後でした。

    結局、大学というのは基本的に「教授を提供するシステム」でしかなく、それ以外の事の運営は全て○○課という下請けを組織して任せているものの、その下請けが対応できるのはマニュアルに記載された定型の手続きのみであるようです。

    だから学生課側も「学生が食堂から飲食物を運んで外部の人間に提供しても問題ないのか」をどこの誰に確認して認可をもらえば良いのか、責任と決定権の所在が掴めなかったのでしょう。掴めなかったどころか、そもそもそんな決定を下す機能自体が存在しなかった可能性もあります。

    tonjoarienaiさんのケースの場合、さらに予算という厄介な話題をクリアしなければいけませんから、尚の事、時間を要するのだと思います。

    <今後大学側に私たち寮生がどのような対応をとるべきか>
    に関しては、学生寮といえども賃貸借契約の基礎は一般の借家契約と同じものであるはずです。であれば、その不備に対する対応も同じと考えて良いでしょう。

    契約書に記載された設備に不具合が生じた場合は一時的であっても契約違反となりますから速やかに修繕するように要求することができます。

    ただし、要求はできますが【入居後に不具合が生じた場合の対応】について契約書内に明記されていない場合、具体的な話(費用の負担等)については話し合いしか手はなく、寮の場合、先に僕の例で書いたように責任と決定権の所在が不明である恐れがあります。

    なので、管理保護が行われていなかった・不具合が連発している等を理由に賠償方面へと展開させたいであるとか、管理する専門の仕組みを新設してほしいと要求する場合には、まずはこの寮の管理責任者ないし担当責任者が誰であるのかを個人として特定する必要がありますね。

    大学側、という曖昧な相手取りでは交渉に数年単位の時間がかかるはずです。大学の何課の誰、まで突きつめることから始められてはいかがでしょうか。突きつめられなければ、単純に『もっと上の人』を合言葉に探していけばいいです。馴染みある教授に相談して味方してもらうのでも何か進展があるかもしれません。

    そしてこれは蛇足ですが、相手は人間です。こちらが敵対するような姿勢で交渉しようとすれば、相手も迎撃するような態度になってしまって当然でしょう。僕自身も、当時もっと冷静に、改善に向けたアクションとして学生課を味方にできれば良かったな、と思っています。お怒りはもっともですが、いかに敵を作らないかという見方も重要かもしれません。
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