受付終了

正直唐突すぎてやっぱり整理ができてない

閲覧数709 コメント数3 personshutora edit2020.06.13

数年前に病気になり治療をしていた父親が、永遠の無言になりました。

訪問看護師さんからは長くはないとは聞きましたが、あまりにも突然でした。

その日、昼間はよく眠っていた父が夕方急に酷い腹痛を訴え、

飲み薬と座薬を2種類入れ少し落ち着きましたが、呼吸が早く苦しそうでした。

母と様子見を変わりながら食事と風呂を済ませしばらくした後、

突如が苦しそうに唸り呼吸が止まりました。

父の事を母に任せ、私は看護師さんに連絡し医者を呼んでもらいましたが、

自宅療養で蘇生はしないと本人とも決めていたので、着いたときに診断書が下りました。

心構えはあったはずですが、気が動転していた。

だけど母と私の行動は後で驚くほど冷静で迅速でした。

でも、私は、実感より煮え切らなかった。

我儘で、自己中で、人を見下し、罵倒し、母親を何度も泣かせ家出させた。

少し前には母に「首を絞めて殺せ」とも言い

「私(母)を犯罪者にさせる気か」と言ったら、躊躇いもなく頷いた始末。

憎くて、憎くて、憎くて、仕方がないのに。

最後に罵倒でもしてやろうかと思ったのに。

あんたが今までして来た最大の置き土産をどうしてくれようかと。

本当は、一番辛いのは、母なのに。

数日後に葬儀が決まりましたが、終わっても今までのように生きていける気がしません。

身内でない、第三者の言葉がほしいです。
ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

  • refresh約4年前
    こんにちは

    優しい言葉としてかけるのは、苦手なので論理的に

    憎む事や恨む事は悪い事ではありません。
    感情に良し悪しは無いのでそれは責めないであげて下さい。

    考えるのはその憎む事になんのメリットがあるのか、それをどう糧にして行くのかだけだと思います。

    憎んで、今の自分がこうなのは・・・とその人のせいにして亡くなった後も縛られ続ける人生を選ぶのか。
    過去として経験にし、豊かになる為に考えて行くのか。
    選べるのはあなただけですから。


    お母様とどうなっていきたいのか、どんな人生を送りたいのかが大切な事だと思いますよ。
    過去は今のあなたを作った、ただの経験ですからこれからどんな経験をしていきたいかが大切だとおもいます。
  • refresh約4年前
    12miyaさん
    コメントありがとうございます。

    火曜日に、滞りなく無言で親父が帰宅しました。
    通夜には父の会社から70人程、
    告別式には平日の昼間にも関わらず10人程来てもらい、
    身内はなんとか全員揃う事ができました。

    母は通夜で泣いていましたが、父の会社への感謝だったと言ってました。
    私はもらい泣きをすることは何度かありましたが
    結局、最後に父親の顔を見ることはしませんでした。

    次の日は、夕方まで兄が実家にいてくれて、
    親父の置き土産をどうしてくれようかと話が盛り上がりましたが、
    不器用なりに気を使ってくれていたんだと思います。

    約20年、
    絡みついていた枷が急に一気に外れたことで、
    正直母も私も副作用が出てしまっているようです。
    私は少なくともここで吐き出すことができますが、
    母は気丈に振舞ってますが、きっと誰かと居ないとすぐに崩れてしまう。

    今思えば、訪問看護師さんやお医者様は安定剤だったのかもしれません。

    始めは少しでも吐き出して楽になりたいと思い書きましたが、
    コメントいただいて、精神的に落ち着けたと思います。

    今度、返礼品探しに母に家から引っ張り出されるので、
    そこで少しでも気晴らしができたらと思います。
  • refresh約4年前
    退会したユーザー
    こんばんわ!
    拝見しました。

    まず、ご自身も、お母さまも。
    様々な事によく耐えていらしたと思います…

    今の段階で受け入れることは難しいですよ。
    お葬式や49日を経て何回忌と重ねて。
    ようやく亡くなった事を受け入れていくものですから。

    もう亡くなられた方は良くも悪くも、何も出来ません。
    ご自身のお心の中にしか、存在出来ないのです。

    好きなだけ憎んで、嫌って、罵倒しても大丈夫です。
    お墓に入られたらもう法事もせず、お墓参りもせず放置しても良いんです。

    あなたの親でしょう、などと言ってくる人は無視しましょう。
    どんな目に遭って、どれほど傷ついたか。
    解るのはご自身だけですからね。

    そして、言葉が悪いですが、
    使えるものはどんどん使ってください。
    何か出来ることはないか、とご親戚ご友人のお申し出があれば
    遠慮なくお手を借りましょう。

    ご遺品やお手続きなども。
    余裕があれば、お金を払ってプロに任せるのも手です。
    少しでもご負担を減らして欲しいです。

    この状況下で、お母さまを気遣えるお優しい方ですね。
    どうか、頼れるところはとことん頼って。
    ご自身にもきちんと休息をあげてください。

    今、生きてるあなたは勝っています。
    お父様と、その理不尽に勝っているのです。
    どうか、勝者として胸をはって生きて欲しい…そう思います。

    今後の人生に幸多きことを!
    心からお祈りしております。
keyboard_arrow_up