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現代人はメンタルが弱い

閲覧数1511 コメント数3 personぬい edit2016.02.12

現代人はメンタルが弱い
そんな言葉をきいたことありますか?
私もそんな現代人なのですが
私は昔の時代を知らないので
現代人と昔の人を比べたことはないのですが
もし現代人が“メンタルが弱い”のであれば
その原因とこれからどうしていくのがよいのかについてコメント頂きたいです
もちろん現代人がメンタルが弱いなんて事実無根だと思う方からもコメントまってます
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コメント一覧

  • refresh約8年前
    メンバー
    ぬい 20代後半 男性
    モグさん
    けんけんさん
    コメントありがとうございます

    モグさん
    ネットという存在が人間関係を変化させそれが人と人との関係を閉ざしているのではないか
    なるほど、ネットという新しい関係性ができたことによって今まであったはずの関係が失われた
    その可能性は大いにあるんだと私も思います

    ネットのつながりと現実のつながり
    その2つのつながりに優劣はないとは思いますが
    ネットの関係に偏りすぎて現実のつながりが希薄になってしまうのは問題かもしれませんね

    ネットを上手につかいながら現実とも向き合っていく
    そういうふうなやり方を考えていくことがこれからは必要かなって私は思いました

    けんけんさん
    戦後の目に見えて成長する社会から
    成長がゆるやかになり停滞している社会へのシフトが
    メンタル事情に関わっているのではないか
    たしかにそういう一面もあるんだと思います
    頑張って仕事すれば給与があがる、ものが買える
    そういう分かりやすい目標があった時代は頑張る気持ちをもつのも今に比べればカンタンだったのかもしれませんね
    頑張っても給与は上がらない、生活は変わらないでは
    なかなか頑張っていく気力を保ち続けるのは難しいのかもしれません
    頑張ったら頑張って分の対価というものを感じにくくなった現代社会
    その構造上の問題も確かにメンタルには大きく関わっているんだと私も思います
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    あくまでも私見です。
    高度成長期は、生活に必要なものが足りなかったので、それを充足するような仕事をみんなやっていた。そういう皆に求められる仕事をしていれば、自分がやったものが売れていき、達成感を得られた。世の中、そういう仕事が大半を占めていた。
    その後のバブルの頃は、生活に必要なものはもう充足されていたが、お金がすごいスピードで回っていたので、ちょっとしたことでもだれか買ってくれる人がいた。皆お金に不自由していなかったし、仕事にもそれなりに達成感があった。
    バブルが崩壊し、身の回りのものは大抵低価格で手に入るようになった今の時代、モノを売るということがとても難しくなっている。したがって、自分がやることが必ずしも売れるとは限らなくなってきた。とはいっても、会社というところは成長しなければならないのが今の資本主義経済。黒字を残していかないと会社が存続できない仕組みになっている。だから、必然的にノルマがあったりリストラで放出されたりと働く人にとってはとても生きづらい世の中になっている。
    ある商品が売れたとしても、次が売れるかどうかわからない。そういう世の中。
    皆、明日の不安を抱えながら生きている。
    それが今の世の中。
    多分、メンタルの強弱は今も昔も変わらない。上にも書いたように、苦しくてもやればやっただけ報酬が得られたのが昔。だから、メンタルが多少弱くても何とかしがみついていけた。
    でも、たとえ仕事を頑張っても報酬がもらえるかどうかわからなくなってきているのが今の時代。そうなると、将来に対する不安が大きくなって、メンタルが弱いとめげやすくなっている。
    つまり、同じメンタル強度でも、昔と今じゃ発現するかどうかの境目が変わっている、ということ。
    そういう構図じゃないかなと、最近強く感じている。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    メンタルが弱いというより、うちにこもって心を閉ざしてしまう方が多いのではないかと思います。
    情報化社会やたくさんの電化製品などの発明が発達した今、そこには危険性がいくつかあるということを忘れ、知らず知らずのうちに自身の本心はネットに書き込むだけになって、目の前にいる人間と向き合う機会を忘れてしまっている気がします。
    一方、昔の方々の時代?(いつ頃かは分かりませんが)にはこういった今ある技術がないため、自分自身や周りの人々の力を借りてどうにかしなければなりませんでしたので、違いはここにあるのではないでしょうか。
    ですが、逆に現代だから感じられるメリットもあるっちゃある気もします。うちにこもって心を閉ざしてしまった分、ネットを通じて優しい人々がこの世にはいるということを知り、そこからリアル(ネットではなく今自分自身が身を置いている場所)でも心の叫びを次第に伝えられるようになることもあり得ます。実際、私はそういう人間でした。
    こう考えていくと、時代の流れによって生じる問題をどうにかするってかなり難しいですね…。
    …うーん…、やはり、大人がしっかりしてくれなくてははじまらない気がします。そりゃあいくら大人が子供に「スマホを使うときはこういうことに注意するんだよ」などと言い聞かせても反抗期ならなお、親の言うことをきかない子供はきっとたくさんいます。ですが、間違えることも失敗することも人生なので、そこはその後の対処がうまく出来たら何の問題もないと思います。
    以前、「妖怪アパートの幽雅な日常」という漫画に、「物がたくさん溢れてそれらをたくさん与えられて子供たちが育つ今、その子達にうまく我慢を教えるのは至難の技だよ」というセリフ(アバウトにですが)がありました。
    情報化社会の流れに飲み込まれないよう、うまく付き合っていくことも、メンタルが弱くなるという傾向を避ける第一歩なのではないのでしょうか。

    …と、中学生のガキが結構生意気な発言をしてしまいましたが、これが私の考えです。
    長文失礼しました。
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