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相手の言葉に傷ついた時

閲覧数704 コメント数4 personpiko-girl edit2017.02.18

私は発達障害を持っており、対人ストレスを受けやすく、ことさら相手の言葉に
敏感なところがあります。
自分で気づいているので心がけや工夫、努力で軽減しようとしています。
しかし、言われて絶対に嫌なこと、傷つく言葉はあります。

今日、姑に「私は健常者だけど、あなたは障がい者。あなたのしたことは
病気のせいだから私は気にしません」と言われました。
実のお母さんのような存在の優しい姑です。
そして、話の趣旨は、私の過去の姑に対する行動を許すという意味なので、
悪い意図はありません。そこまではわかるんです。
ところが、私は「障がい者」と名指しされたことにとても傷つきました。
そして、また姑に対して嫌悪感が出始めています。

障害は努力で治るものではないので、仕方ないのかもしれませんが、
自分にとってすごく嫌なことを言われてしまったとき、
解消することはできるのでしょうか?
それは言ってほしくないと伝えるべきなのか、あきらめが必要なのか、
相手が相手なだけに苦しんでいます。
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コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    私は軽度の発達障害です、3年前に初めて知った時はショックでしたけど、精神科で相談をして自分なりに努力をして意識すれば忘れ物も減りますし、発言前に考えることも多少はできるようになりました。完璧に器用にはこなせませんが病気のことを知る前より今は明るく物事に取り組める様になりました

    病気といっても普通の知的障害者ではないので、考え方によっては長所を伸ばしていけば天才と呼ばれるくらいの活躍をしてる人もたくさんいますし、芸能界にだって発達障害の人はいます

    目線を変える、それだけだと私は思います
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    piko-girlさん

    行政に頼れないということですか。私が行政を頼れるようになったのは、つい最近です。なぜなら、発達障害とわかったのは三十代半ばを過ぎてからでしたから。そこで支えになったのは、聖書のみ言葉でした。「すべて疲れたもの、重荷を負っているものは来なさい。休ませてあげよう」とか「神は、良い者にも悪い者にも、太陽を上らせてくれる」「神は、99匹の羊の群れを放り出しても、一匹の迷える羊を探しに来てくれる人だ」など。
    もしも、聖書の教えにご興味がおありならば、「Q-chan牧師の伝道部屋」に行ってみてください。インターネットで聖書を学び、また相談もできますので。私自身、十数年その放送のお世話になっていますから、おすすめします!
  • refresh約7年前
    お返事ありがとうございます。やっぱり発達障害をよく知る人は、
    あからさまに障害者扱いしてきたりはしないのですね。
    姑の場合、世代も世代だし、私に障害があることを知ってはいるものの、
    理解や配慮ができるわけではありません。しかし、それでも私を
    助けようとしてくれる優しい心の持ち主です。
    ただ、打ち解けた仲であっても姑に自身の障害の話をするのは
    とても難しい。あきらめ半分でも、一度さりげなく障がい者と言われ傷つく
    ことは伝えられればと思います。

    同じ当事者の方々と有意義な交流を持っているのですね。
    私は今、深刻な事情があり行政には頼れません。
    私も、何らかの形で似たような苦しさを感じている人の輪に入ってみたいものです。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    おはようございます。発達障害当事者です。私の経験から、何か参考になることが書けるかもしれないと思いました。

    私は、障害がわかってから、住む世界が変わりました。病院のデイケア、精神障がい者向けの生活支援センターでの趣味、市の発達障害者支援センター、などのスタッフや同じく精神障害で苦しんでいる人と、接する機会が増えました。専門家や、当事者から、「障害者」呼ばわりされたことは、なかったと思います。その問題に詳しい人や、また同じ苦しみを抱えている人ならば、そういうことは言わないのでしょう。

    さて、では、福祉業界とは違う人たちから、ひどいことを言われたら、どうすべきか。二つ選択肢があります。

    1.啓蒙活動
    発達障害者とは何か。どう接するべきか。そういう本を買ってきて、家族にも読んでもらいます。私は、一昨年に障害が診断されたあと、どうすべきかわからず、また、家族もどう接していいのかわからない、そんな時、専門医が書かれた本によって、母も、私も、お互い、この障害とどう付き合っていくべきか、少し参考になった記憶があります。また、マニュアルには、たぶん、発達障害は傷つきやすい、繊細、神経質などの記述もあるでしょう。そこを読んでもらってから「私は障害者扱いされると傷つきます」と、姑さんに伝えてみてください。それで、相手が変わるかもしれません。


    2.あきらめる
    もしも、姑さんが、本など読まず、また、病院の主催する啓発セミナーなどにも参加しない、この障害に対して理解する気がないのなら、この手しかありません。また、本などを読んだし努力もしたが、やっぱり障害に対する理解が不足しているなら、この手しかないでしょう。私の場合、母親は結構理解してくれました。ただ、弟たちはあまり、この障害に対してほとんど関心がなかったです。人によって、合う合わないはありますから、その姑さんと仲良しなら、自ずと理解をしてもらう機会はあると思います。仲良しではないなら、あきらめて、福祉職の方々に、相談しつつ、この障害と付き合っていく、ということがあるでしょう。

    長くなってしまいましたし、また、書き足りないこと、書きすぎたこともありました。どうかお許しください。
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