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閲覧数694 コメント数3 person退会したユーザー edit2019.01.21

私には高校を卒業してからの夢があります。
・彼氏と旅行
・友達とお泊り会
・髪の毛を染める
・ピアスをあける
これが私の夢です。ずっと卒業したら
しようと思っています。
卒業間近にせまり、
髪の毛を染めるのはやめようと思いましたが、
やはりお泊りと旅行は絶対にしようと思っています。
ですが、今日そのことを話しました。
3月友達の家にお泊りいくね?卒業してからだよ。県外に行っちゃうからその前に泊まりたいって言いました。
そしたら、やはり反対されました。
『はぁ?だめよ。あのねお泊りで死んだ人もいるの。お泊りには責任があるのよ?いつ何が起こるのか分からないの。責任とれる家庭なんてないの。………。
など言われました。
私にはこの束縛てきな行為がとても嫌です。
他の家庭は全然何も言われてないのに
なぜ、?私の家は?なぜ?
って高校時代からずっと思っていました。
専門学校も学生でしょだめ
そう言われて、また3年間も
我慢をしなきといけないのか
なぜ我慢しないといけないのかと
日々考えさせられます。
私は絶対にお泊りと旅行をしたいんです、
強行突破しないといけないのでしょうか
認めさせる方法、その他なにか
ありませんでしょうか。


私は車校代や専門学校費も自分で払わなくてはなりません。
バイトして頑張って貯めないといけません、
いえ、いま貯めています。
私は旅行に行くという目標も入れて
頑張れているのに
楽しみがなくなると
頑張りたくなくなります。


自由がほしいです。
自由になりたいです。
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コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    cameoさんmonblanさん
    私には考えつかないような
    とても学ぶことのできるお返信を
    していただきありがとうございます。
    私はただただ、
    わがままなだけなのかもしれません。
    私の自由を無くしてるのではなく、
    私の将来の自由のために
    学ばせてもらってるのかなって
    思いました。
    そして、計画性や親の心配をなくしてあげる配慮など、
    もっと考えて行動しないといけないのだと
    改めて思いました。
    ほんとうにありがとうございます。
    もっと考えて行動したいです。
    ほんとうにありがとうございました!!!!
  • refresh約5年前
    cameo 30代 男性
    最高ですね!
    僕も旅を通して自分の世界観を拡げました。
    波照間島の星、小熊山のパラグライダー場、熊野古道の長井坂、金沢は片町にある小さな喫茶店のありえない居心地の良さとか、ニューヨークブロードウェイで観たstompの躍動とか、全く綺麗じゃないけど中国やインドの市場に漂う埃っぽい空気とか。

    人間って、一日に9000~20000回くらい何かを『選択』ないし『決定』しているらしいのですが(朝ごはん何にしようかなとか、何を着て外出しようかなとか)、そんなに沢山の選択をしておきながら「じゃあ昨日、生まれて初めて選んだ選択はいくつある?」と聞かれて5個以上言える人なんてほとんどいません。

    多くの人が、毎朝同じ時間に起きて、お決まりの朝食を摂って、同じ時間に同じ電車の同じ車両の同じ席に座って、学生ならば学校と家とバイト先の三箇所の間をぐるぐると巡るばかり。そんな『いつもと同じ』ばかりでは何かが変わるワケないし、世界の圧倒的な広さ・多様さを想えば、もったいなくて仕方がないですよね。

    例えば何かに深刻に悩んでいたとして、何でもいいけれど、「自分はデブでブサイクだし死にたい」とか思っていたとしても、今この瞬間テレポートしてイギリスのヒースロー空港にでもポツンと立たされてみたら、デブとかブサイクとか言っている場合じゃあなくなるんですよ。『そんなこと』はどうだって良くなる。

    会ったことのない人しかいない、見たことのない景色しかなくて、食べたことのない料理ばかりで、常識もマナーも法律も通貨も違う。そういう広さを前にしたときに自分が大きな悩みだと感じていたものの小ささを知ることもあります。

    と、こんな感じでしょうか。旅が必要な理由の一つを経験者なりにお伝えしました。「いや、海外旅行じゃなくて『お泊り』なんだけど……」と思うかもしれませんが、同じことです。自分の家の近くにも、まだ歩いたことのない道があったりします。そこに踏み入ってみるだけでも、僕に言わせれば立派な旅です。

    つまり、上記したみたいに「どうして旅に行きたいのか」「旅で何を知りたいのか」をよく考えておくことはまず親を説得する上では重要となりそうです。なんとなくやってみたい!ではただのワガママと言われてしまいそうですが、きちんと目的や主張があれば、『ワガママを許すかどうか』から『娘を応援するかどうか』に変わるはずです。これが第一歩目。

    二歩目は『娘を応援できない』と思う場合の理由は単純に、心配だからです。「あのねお泊りで死んだ人もいるの」というのは事実です。責任があるの、というよりも全責任が自分にかかってきます。僕自身、沖縄ではハブに噛まれ、インドでは空港に到着すると同時に鞄ごと所持品を全て盗まれ、中国ではタクシーに騙されて山中に置き去りにされたりなどしました。

    なので、危険があるということをきちんと理解しておくこと・その対策を怠らずにできると示せることが必要です。「お泊りで死ぬなんて100万人に1人いるかいないかでしょ!」みたいな態度では親の心配は消えません。行程表をつくって、いつどこに誰と行くのか明確にする(守るかどうかはともかく)。非常時の連絡先を親元に書き置いて、自分でもエマージェンシーカードを作って携帯しておくとか、資金は予めいくつかに分割しておくとか、そういう対策をアピールするのも作戦でしょう。

    まあ、学生でできることなんてこのくらいでしょうか。もっとも、旅で一番大変なのはやはりお金です。お金がかかる。それを自分のバイト代で捻出するというのなら、僕だったら、その時点でその「自分で働いて稼いだ金なんだから」という理由だけで親に何と言われようがドア蹴って旅立ちますね。

    家の玄関の強行突破と、自由と。どちらが自分にとって大切かなんて秤にかけるまでもない。僕は、saranさんが後悔さえしなければ、どのような選択でも良いと思いますよ。
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    まず前提として厳しい話をしますが、結局何を優先するかだと思います。

    自分で学費を稼いでいるとはいえ、親元で暮らしている以上、家のルールには従う義務があります。
    旅行に行ったり、お泊りしたり、自分の自由を最優先したいなら、家を出て親の庇護を捨て一人立ちすれば良いだけの話だと思います。

    しかし、自由には責任が伴います。

    一人暮らしをするとなると、もう専門学校に通う事も出来なくなるかもしれません。
    何かを手に入れるなら、何かを捨てなければならないこともあります。

    それでも自由を優先したいなら、それを選択すればいいだけの話です。

    厳しい話になりましたが、答えとしては、そこまでの覚悟を親御さんに見せれば、それが突破口になるのではないか?ということです。




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