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私がよく見る夢について
631 edit2016.12.13
夢の中で私はどこかの家の中で寝ていて、どうやら昼寝をしていたようです。
眠っていたのは小さな小屋のようで、外に出るとそこは森の中でした。
すぐ近くに伏見大社のような鳥居が長く続いています。
ただ、階段は少し急で、何故か子供の私は浴衣のような動きやすい和服なのです。
どこかに向かって私は鳥居の中の階段を登っていて、そしてしばらくすると男の人がいるのです。
顔は見えませんが声が綺麗な人です。
彼はいつも綺麗な模様が布全体に入った白い狩衣を着ています。
腰には太刀が一振りさしてあり、普通の人ではない感じがします。
いつもは彼と鬼ごとやかくれんぼをしたりして遊ぶだけなのですが、私が現実で悩んでいる時やいきずまった時必ずと言っていいほどさりけばなくヒントをくれるのです。
例えばどうしても必要なものが見つからなかった時は「〇〇の近くを探してごらん」と言われ、言われたとおりに探してみたら必要なものが見つかったことがあります。
その他には昔友人が家出をしてしまった時、行方がわからず途方にくれていたところ「彼女は〇〇県にいるよ。恋人に会いに行ったんだね」と言われ、実際に翌日彼女が保護された時彼が言った県にいたなどということがありました。
その他にも危険な場所、時間など彼に言われたことがあり、実際に翌日には事故があったりなど不思議なことが起こっています。
これは昔からですが私が大きくなるにつれてその回数は増えています。
私自身その夢を見て、彼に会い忠告を受け対策をする。
ということに怖いだとか嫌だだとかそういう気持ちはないのですが、正直なぜ彼がわかり私に忠告するのか、彼はいったい何なのかと不思議でなりません。
ヒントのようなもので構いませんので何か知っている方は教えてください。
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