受付終了

どうして私はこんなにバカなんでしょうか?

閲覧数1430 コメント数5 person退会したユーザー edit2019.04.27

初投稿です。
家の自分の部屋で涙が止まらなくなってどうしようもなくなったので、相談させて頂きたいです。

私は現在就職活動中の大学4年生です。
3月から就職活動をしていますが、まだ内々定をひとつも頂けていませんし、もう少しで頂けそう、というところも現状ではありません。
正直就活が上手くいっているとは言えません。
そして、就活が上手くいかない最大の理由、それは、私がバカだからです。
私は一応名の知れた国立大学に通わせて頂いているのですが、それにも関わらず、とかく頭が悪いのです。この場合の頭が悪いというのは勉強ができないという意味ではなく、頭の回転が遅いという意味です。私はいわゆる、「高学歴なのに仕事ができないタイプ」なのです。
今までも、就活においてグループワークやディスカッションを経験してきましたが、その場で与えられたテーマについて周りのメンバーは活発に議論を展開する中、頭の回転の遅い私は皆の話についていくのがやっとで発言もろくにできず、意見を求められてもとんちんかんな事しか言えませんでした。そういったこともあり、最初は高学歴なのだから大手に行くんだと、傲慢にもそう思っていましたが、最近は別に中小でもいいや、自分がやれることを頑張ろう、という気持ちに変化しました。

とまあここまでは良かったのですが、相談の本題はここからです。
私は今日久しぶりに母の居る実家に帰ってきました。そしてその際に、私の就職活動について「○○の選考はどうなったの?」とか「○○は受けてるの?」とか突っ込んで色々聞かれました。母は大企業・安定志向で、私が今通っている様な良い大学に入れたのも、私が幼少の頃からの母の教育があってのことです。
私は小学生の頃から公文や塾に通い、中学受験をして私立の中高一貫校に入り、中学では通信教育、高校からは再び塾に通い、大学受験には一度失敗しましたが、そこから一年間予備校に通わせて貰い、今の大学に合格することができました。今考えると、私の教育にどれだけお金を費やしてきたのだろうと思います。そして母はきっとこの教育のゴールとして私が安定した大企業に入る事を期待しているはずです。現に母が「○○大学(私の大学名)出て中小って…」と口にしているのを聞きました。
しかし、私はそんな母の期待に応える事は恐らく出来ません。そう考えると途端に自分が情けなくなるのです。どうして私はこんなにダメなんだろう?ここまで育ててくれたのに恩返しも出来ないバカな頭なんだろう?そういった疑問が頭にわき出しては、涙が溢れて止まらなくなります。

長々とまとまりのない文章でごめんなさい。甘いことを言っているのは承知の上ですが、気持ちがとても弱っているので、出来れば何か励ましの言葉を頂きたいです…。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    反応が大変遅くなり申し訳ございません。
    皆さまのコメントには目を通していたのですが、
    情けないことに精神的な余裕の無さから、ずっと反応を返せず仕舞いでした。
    コメントは、皆さまお一人お一人の温かいお言葉に、時折涙を流しつつも感謝の気持ちを抱きながら読ませていただきました。
    皆さまの温かい声援のおかげもあり、大きいところとは言えませんが、自分のやりたいことに近い仕事が出来るであろう会社に就職することが決まりました。
    そして母も、(渋々ではありますが)最終的には私の就職先について理解を示してくれました。
    私が就職活動が本当に嫌になった時に何とか踏ん張れたのは、皆さまの言葉が私の心の支えになったからという部分もあります。本当に、ありがとうございました。

  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    こんにちは。元中学校の先生です。あなたは幼少のころからお母様の期待に応えようと一生懸命に頑張ってこられたのですね。ご自分をバカと言われますが、それだけの努力ができる人をバカとは言いません。確かにコミュニケーション能力は人によって差があるし、私も口下手だったので、学校勤務はきつかったです。就活は大変だと思いますが、中小にしても大企業にしても、あなたがどこに行きたいかが一番大事だと思います。周りの人たちは少しでもいい企業への就職を望むでしょう。けれど、勤め続けるのはあなたです。あなたが行きたい企業でなければいつか仕事を続けるのがつらくなると思います。ご自分が今まで努力してきたことをどうか否定しないで、自分を「よくやってきたね」とほめてあげてくださいね。
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    初めまして、こんにちは。

    今年の春から社会人になりました。ベンチャー系のエンジニア職です。
    まだ研修中ですが、とっても楽しいです!今の所ですが、今の会社を選んでとても良かったと思っています。
    ここでlileafさんに質問なのですが、今まで面接を受けてきた会社の中で楽しそうに働いている自分の姿を思い描くことができるような会社さんはありましたか?
    1社もないということであれば、まだまだ企業や自分の興味関心について分析できておらず準備不足ということになります。
    この状況で就活を続けても、うまくいかないのは当然だと思いますし、例え内定を持っていたとしても入社後後悔することになると思います。
    趣味に生きるというのであれば別ですが….
    僕はやりがいを持って楽しく仕事ができそうな会社を見つけることを強くお勧めします!

    とここまで、僕の思いをつらつらと書かせていただきましたが、lileafさんにお伝えしたいことは、
    lileafさんに合う会社にまだ出会うことができていないということです。
    グループワークで落とされるような会社はlileafさんに現時点では合わないだけなので、全く落ち込む必要はないですよ!
    自分の弱点を知ることができたと素直に自分のことを認めポジティブに考えた方がいいですよ!
    これからは、個人が会社に合わせるのではなく、会社が個人に合わせるようになっていきます。
    各個人の個性を活かせる環境を用意しないと時代の流れについて行くことができないので…
    こんな流れがあるので、lileafさんの思っている以上に就職活動や採用方法は多様化しています。
    例えば僕の一例だと、
    地方だったので最終面接まで全てSkypeで行いましたし、
    僕の苦手なグループ面接も一回もしませんでしたよ
    就活中に一回もスーツ着ないまま終わりました、ネクタイ結べるか怪しいです..笑
    正直、今の日本ではまだまだ珍しい方だと思いますが、これからはさらにもっと多様化していくと思います。
    なので、lileafさんの魅力を一番に引き出せるような就職活動の仕方を探すところから始めたらいいと思います。
    特にオススメなのが、就職支援サービスを使うことです!
    プロが自分にあった会社を探してきてくれたり、面接の仕方などのアドバイスをしてくれます。
    ベンチャー系の会社を受ける人は、ほぼみんな利用していると思います。
    僕は他社のサービスを利用していたのですが、同期の総合職の人たちはGoodfindという就職支援サービスを推していましたよ。
    あ、決して、サービス側の人間ではないですよ、気になったら調べてみてください笑

    「親の期待に応えることができないかも」という点については、人生の主役はlileafさんなので、何も気に病む必要はありませんよ。
    と言っても納得できないので悩んでいるのかと思いますが、外から見るともう既に十分に頭が良くて恩返しもできていますよ。
    また、お母さん様の考え方は古いと言わざるえないので、なおさら期待に合わせる必要はないと思います。
    安定した企業はもう存在しないです、頼れるのは自分の力だけなので、どの会社が一番自分が成長しやすいかを考えた方がいいと思います。
    それに「教育のゴールとして安定した大企業に入る」という目標の先には、「娘には大きな苦労がなく人並みな幸せな人生を歩んでほしい」という教育目的があるはずです!
    一番親がに大事にしている部分だと思います。
    なので、その過程にある目標は変わったとしても、問題なく受け入れてもらえるはずです!
    かなり勇気はいると思いますし、最初は理解してもらえないかもしれませんが、絶対力になってくれます。
    僕も親が公務員だったので、最初は全然理解してもらえませんでした。
    そして、事後報告だったので、めっちゃしょんぼりさせてしまいました、親的には相談して欲しかったみたいです笑
    それでも楽しそうに仕事の話をしている姿を見て今では納得してくれています。

    就職活動は長期戦です、僕は5ヶ月程かかりましたし、内定いただいた会社も今入社している所しかいただいていません。
    なので、ゆっくり休みながらじっくり自分と向き合ってみてください。
    自分の知らなかった一面を知ることができた時は、意外と嬉しいですよ、こんな自分もあるんだって、自分の残念さに悲しくなることありますが…笑
    lileafさんに合う会社と早く出会えるように祈っています。
    何百万社もあるので必ずlileafさんを必要としている会社はあります!
    ただお互いに知らないだけです。

    長文失礼しました。
  • refresh約5年前
    退会したユーザー
    はじめまして。私の息子も同じように就職活動に明け暮れています。
    お世辞にも偏差値の高い大学では無いので、名の通った企業には、面接すら受けさせて貰えない状況です。
    ですから、その土俵に立てていることだけでも、立派なものだと思いますよ。

    息子は一社だけ、本人にとって魅力的な会社から好きなことを好きに語ってくださいと言われて、大好きなプロレスについて熱く語ったら大ウケし、最終選考まで残ることができたそうです。そんなもん、かもしれませんよ。
    甲乙つけがたい優秀な人ばかりだから、本当は誰でもいいのかも。
    差をつけるために、いかに相手に自分を印象づけることができるか?という、これまでの努力や経緯とは別の分野の能力を、なんの練習もなしにいきなり試されている、と考えては?

    だから、貴女はバカでもないです。
    真面目で、
    与えられた環境で努力する能力のある人ですよ。
    結果もこれまで出してきました。
    ただ、そんなことは、選考する側の人にはわからないし、わからなくて当然で、同じ学力、優秀な大学の学生さんばかりの中から選ぶとなると、何かしらで目立つ人が有利な世界というだけ、なのでは無いでしょうか。

    お母さんもまた、そのことをご存知なく、優秀な貴女がまさか、ここで苦労するとは思ってもいないのかもしれません。
    この先、親に期待に応えることばかり考えるのを、
    もうやめてもいいと私は思うんです。
    そうしたら、考え方も変わるし、一回り視野を広げて活動できるのではないかと。

    もう、お母さんの期待にことはちょっと置いといて、
    うまく行ってないことも、辛い気持ちでいることも、できれば、正直に話してみては?(泣いちゃってもいいから)

    そして、今までのやりかたではダメだった、というその経験を活かして、
    新しく作戦を練りましょうよ。
    どうしたら面接官の目に止まるアピールができるか。

    せっかく、今まで頑張ってきて、
    他の人よりいいスタート地点に立てているんです。
    チャンスはまだまだあります。
    またダメかも、なんて思わずに、
    これも今しかできない経験!と前向きに捉えて。
    その姿を認めてもらえるように。

    内定もらえても、それはまた新しいスタート地点。
    振り出しに戻る、訳です。
    お母さんだって、話せば分かってくれますよ。
    何よりも、貴女が幸せになれるよう、そう願ってきたからこそ、教育に力を入れてきたのでしょうから。

    今就活で苦しんでいる若い人たちが皆、
    笑顔で就活を終えられることを、
    私も、見守るより何もできない一人の母親として願い、応援しています。

  • refresh約5年前
    Kukka 男性
    lileafさん
    こんにちは。
    就職活動、大変ですよね。
    私は、活動そのものに対しての苦手感が拭えず、多くの人がやり遂げたこの活動を放棄してしまいました。
    とはいえ、今は正規ではないものの、働いて自分の身体を治しつつ、これから仕事にしたいなと思うものに向き合っている日々です。

    ご家族の方のプレッシャーって意外とキツイですよね。lileafさんは、今までご家族の方に自分の気持ちや考えなどは伝えた事はありますか?
    ご家族の方が、今までlileafさんにしてくれた事はlileafさんにとってどんな気持ちになるものでしたか?…感謝以外にも色んな事を思って過ごしてきたのではないでしょうか?
    ご家族の価値観と、ご自分の価値観は違っていても良いのですよ。

    今、色々な所を受けている最中かと思います。lileafさんは、どんな気持ちや考えを持って、受ける企業を選んでいますか?
    選ぶ基準…大企業と中小企業というのも一つの基準です。それ以外にも、興味のあるものが一つの指針になる事もあります。

    学歴が仕事の出来・不出来と比例しないのは、当然です。仕事と学校の勉強は全く違うのですから。lileafさんはご自分を悪い方に見てしまっていますが、人の話を聞いて、理解した上で話を展開させる経験が少ないからだと思いますよ。
    緊張すると、普段なら理解できる話でも難しくなったりするものです。私はゲーム感覚のものであってもプレッシャーに弱くて、トチって後から悔やむタイプです(笑)。

    安定というのも実は難しく、雇用の面から安定していても、それはあくまで今、安定している状態であり、これからもそうかと言われればそうとは言い切れないのが今の時代なのかなとも思います。
    lileafさんは、「ご家族の作品」として存在しているのではなく、「ご家族とはまた違う考えを持った一個人」である事を忘れないで下さい。
    「教育のゴールとしての企業選び」という見方がありますが、lileafさんの人生はそれで終わりではないはずです。

    まずは、ご家族の気持ちを汲むこととは別に、lileafさんご自身の考えや気持ちと向き合ってみてください。そして、メモでも何でも構わないので、形として存在させてみてください。(注意すべきは、批判や卑下の声ではなく、本当はどうしたいのか…です)
    きっと、答えがあるはずです。
keyboard_arrow_up