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自分がわからない
657 edit2016.01.14
最近見る夢の中でよく見る夢があります。
夢の中で私はどこかの家の中で寝ていて、起きた時にはこれがすでに起きたことであることを理解しています。
その後に外に出るとそこは森で、すぐ近くに伏見大社のような鳥居が長く続いています。
ただ、階段は少し急で、何故か子供の私は浴衣のような動きやすい和服なのです。
どこかに向かって私は鳥居の中の階段を登っていて、そしてしばらくすると男の人がいるのです。
顔は見えませんが声が綺麗な人です。
私はその人に遊んでもらって、空が暗くなり始める夕方に家に帰ります。
そこで視界が一度暗くなり、つぎには空は真っ暗でした。
けれど一角だけ赤く燃えていました。
その方向は何か大切なものがあって、人がいて、私はそこを目指して走りました。
たどり着いた先には最初に目覚めた家が燃えていました。
この家の中にはあの人がいる。
それだけが心を占めるのです。
そして私は泣くことができないままずっとそこでないていました。
そこでいつも目が覚めます。
その夢で出てきた男の人の顔は下の出来事が起こる回数が増えるにつれて少しずつ加え見えるようになってきました。
最近よく映画を見ているように自分が当事者時はないように感じます。
友人と話していても授業を受けていても道を歩いていても何をしていてもそんな気がします。
昔から正夢を見ることが多く、高校に入ってからは急に音が聞こえなくなったり、目が見えなくなったり、靄がかかったようになることもあります。
正夢を見る感覚や、それらの症状が月ごとに回数を増していっている内に友人といても楽しくなかったり、好きなことをしていても集中出来なくなったりします。
それに加えて、最近では異性に対して恋愛感情を持つことも意識することもなくなりました。
同性愛者というわけではなく、どちらの性にも、人にすら関心がなくなりました。
夢のこととこれらのことがどう関連しているのかはわかりませんが、何かヒントにでもなるようなことがあればよろしくお願いいたします
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