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自分の将来について悩んでいます。

閲覧数1027 コメント数3 person退会したユーザー edit2018.06.13


はじめまして。意を決してこの掲示板を使わせて頂きます。

私は元々悩みがあっても誰かに相談せず自分で消化しようとしていました。

大体はそれで解決するか、解決しなくても気にならないフリをしてやり過ごしていました。

ですが、最近はどうしても自分で解決することができず、それが原因かわかりませんが悩み始めてから体調を崩すことも増えたので、限界を感じ、こちらを使わせて頂こうと思いました。


皆様の意見を頂けたらと思います。


現在、大学3年生です。
2歳上の姉が就職し、大学でも就活という言葉をよく聞くようになり、自分自身も就職を本格的に意識するようになりました。

ですが、「なんだかなあ」という気持ちが晴れません。

私は、「好きなこと」を仕事にしたいと思っています。以前、父親に「お前は好きなことが仕事じゃないとやっていけない」と言われたことがあり、自分でも思い当たる節があったので漠然と「好きなこと」を仕事にするのだろうなと思っていました。


そして、自分の中で考えた結果、「写真を仕事にしたい」と決意しました。


それから、色々自分で調べてみた結果、
写真の世界は厳しいことを知りました。

ゆくゆくは、フリーランスでお仕事をすることを目標にしていますが、
どんなゴールを掲げていても、経験が最重視されています。

フォトグラファーになる為の通る道として、
まずはスタジオアシスタントとしてスタジオで勤務し、機材の取り扱い等を覚える
→フリーで活動していらっしゃるフォトグラファーの方のアシスタントを勤め、雑務をこなし仕事の仕方を学んだり、師匠の写真を間近で見ることで師匠の技を学ぶ
→個人で独立して事務所を設立する
というルートが一般的だそうです。


私も、まずはスタジオアシスタントからはじめ、
自分の目指したい写真を撮られている方にアシスタントに付くというルートでお仕事をしたいと考えております。

ですが、私の写真やカメラの知識なんて独学で学んだ程度しかありません。

このような状態からスタートするのはかなり難しいでしょう。

そこで、専門学校に通いたいと思い始めました。

色々調べ、1つ気になる学校を見つけました。

そこでは、スタジオで扱う機材の使い方を教えてくれる上に実習もあり、
また、写真史等の歴史や芸術や心理学の観点から写真というものを学べる学校でした。

実践的なことも学べるし、座学も充実していれば自分の撮りたい個性を生かした写真を撮ることに繋がるかもしれない、と思い、その学校の説明会に行きたいと思いました。

ですが、ここで気になるのが私が今、大学3年生ということです。

大学を中退するにしても、卒業してから入学するにしても、他の同年代とは社会人としてのスタート位置がが変わるということです。

私は他の同年代とは違う道でも構わないしそれだけの覚悟はあったので1度両親に相談したことがありました。

結果は惨敗でした。

両親は2人ともサラリーマンで、2人とも私と同じ年代の時期に色々苦労をしてきたみたいなので、

私の行きたい道は2人にとってイレギュラーなのでしょう。

そのことに対して心配をしてくれているのかもしれません。

姉も一般企業に就職しています。
だから、私もそのような同じ道を進むと思っているのでしょう。

ですが、ここで好きなことを諦め、
同じ安定の道を選んで、このまま「なんだかなあ」と思いながらそれに耐えながら生きる自信がありません。

それと同時に、否定されたことで、
「辛くても好きなことを仕事にして必死に生きていく」という覚悟も揺らいでしまいました。

きっと専門学校に通わなくても、
機会を頂けてフォトグラファーになった人もいるしそのような道を通った方もいらっしゃいます。

ですが、それは本当にセンスを持っている人であり、そのようにしてなれる人は1握りです。

それよりは学校に通い、知識と実力を付けてから挑みたいと私は考えているし、何よりその学校で学びたいと思っているので、私的には専門学校は行きたいと思っています。


ですが、両親には否定されてしまい、
1度は諦めてしまいました。そのせいか、両親は恐らく私が普通に就活し、普通の企業に就職すると思われています。

実際、インターンの説明会などに参加したりして、いわゆる普通の就活をしております。

でも心のどこかで、もっと写真を追求して仕事したいと思っている自分もいます。

でも否定されるのが怖くて、言い出せません。

どうしたらいいかわからず疲れてしまいました。
気力が起きず、最近大学に行けていません。

この話を聞いてどう思ったのか、とかでも構いません。
具体的なアドバイスじゃなくても構いません。

皆様の意見をお伺いしたいです。


どんな意見でも、自分がどのような決断をするかの参考にさせて頂きたいと思います。

よろしくお願いします。
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コメント一覧

  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    初めまして。
    将来のこと、悩まれるお気持ちとてもわかります。

    周りからどのような意見があっても、最終的に決断を下すのはご自身です。
    その上で、一意見としてコメントをさせていただきます。

    少し、私自身の経験をお話しします。

    私は学生の頃、教師になるのが夢でした。10代の頃は特に将来について悩むことが多く、それを一番近くで支えてくれた存在が教師という職だったので、憧れを抱いていました。
    しかし、当時周囲の反対がとても強く、それを諦めました。
    このことについては、10年近く経ったいま、全く後悔はありません。
    「反対を押し切らずに諦められること」というのは、自分にとってもその程度のものでしかない、と割り切ることができるようになったためです。

    現在は会社経営をしています。こちらは、なりたくてなった職業ではありません。
    自分の人生における目的を考えたときの選択肢として、それが最良であろうと判断した結果の起業でした。23歳のときのことです。
    周囲の期待に応えるとか、近しい人たちにふさわしい人でありたいとか、そういった気持ちもありました。
    これはサラリーマンと比べればリスクの大きい不安定な生き方です。休みなく仕事をし、恋人には振られ、それでいてあまり儲からなかったりと、正直損ばかりしていると感じるときもあります。
    ですが、そのようなこともすべて想定した上での選択でした。そのため今までも、おそらくこれから先も、当時の選択について後悔はしません。

    これらの経験を踏まえお伝えします。

    覚悟を決めること、が大事だと私は思います。
    自分の選択に責任を負う覚悟です。必死に悩んで、今考えられるだけのあらゆることを考えて、その上で覚悟を持って出した結論であれば、それは自分の芯にもなり、苦しいときにもきっと支えになります。
    それは夢を追うことかもしれませんし、あえて遠回りをすると決めることかもしれません。
    どの選択肢が正しかったかを判断できるのは未来のあなただけであり、未来のあなたが納得できるかどうかは、今のあなたがどれだけ思考したかで決まると思います。

    働くというのはどんな仕事であってもそうでしょうが、決して楽なものではありません。
    どの道を選んだとて、「あのときこうしていれば」という思いはきっと出てくるはずです。
    そういった未来を想像してみてください。
    もし思うようにいかない日々が続いたとして、それでも後悔はないと言える生き方を考えてみてはいかがでしょうか。
    そしてどうか、今を大事に過ごしてください。

    今はとても苦しいときだと思います。どのような選択であれ、私はあなたの選択を尊重します。
    拙い文章ですが、何か少しでもお力になれば幸いです。
  • refresh約6年前
    cameo 30代 男性
    はじめまして。過去にあなたと同じように悩みました。

    僕も何かのスペシャリストになりたくて、文章の勉強をしていました。小説家、という職業です。これは恐らく、書くジャンルにもよりますが、写真家さんと同じくらい食べていくことが難しい職業かもしれません。それを分かったうえで、その道を目指すパワーと才能のある人間の背中に憧れて、惹きつけられて、自分とその背中を交互に見比べながら不安を抱いて、という日々でした。

    その後の僕がどうなったかを簡単に言うと、急病に罹って大学を中退するはめになり、快復してからはフリーターになりました。倉庫整理や衣類の採寸、棚卸の作業、一般事務から産業廃棄物の解体まで、小説とは全く関係のない仕事を経験して、今は翻訳会社で正社員として働いています。小説家にはなっていませんが、翻訳家ですよ。ちょっとだけ近づきました。そして、もちろん、まだ小説家も諦めていません。

    産業廃棄物を解体する人の小説などを趣味として書きながら、胸の内で野望を温めています。
    なんだか格好つけて書きましたが、僕は間違いなく平凡以下の人間で、遠回りを繰り返しています。それでも、僕にとってはこのルートが最速なのでしょう。

    『好きなことを仕事にしたい』これは全うなことです。誰もがそうあるべきです。
    しかし『今好きなことを、今すぐ仕事にしたい』というのは我が儘であり、贅沢であり、なんなら少し損なことでもあると思うのです。

    好きなこと自体が変わり得るし、そこへ至る道のりもまた貴重ですから。

    一般企業に就職してからお金を貯めて専門学校へ行くのでもよし、親と縁遠くなろうが今すぐ写真の世界へ突撃するもよし、色々をなげうってカメラ一つで旅に出てしまうのでもよし。amteaさんが果たしてどのような選択をされるかは未知ですが、その選択は写真に「辿り着けるか」「辿り着けないか」の選択ではなくて、「近道か」「遠回りか」だけの差であろうと思います。

    焦らず、思いつめず、自分の歩幅がどのくらいであるかを見極めてください。『今すぐに』という明確な理由を持たないならば、僕は断然『遠回り』をおすすめします。
  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    とりあえず、写真でどんな仕事をしたいのかがわからない。 自然や動物を撮りたいのか、戦争とか社会的な写真を撮りたいのか、有名人のグラビアとか写真集を撮りたいのか、雑誌やチラシなどの依頼で撮りたいのか、街の写真屋さんになりたいのか。。。 何をやりたいかで修行も変わってくるかもしれない。 いずれにしても、よほどの売れっ子にならない限り写真だけで生活費を稼ぐのは難しいんじゃないかな。 (^^;)
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