受付終了

自由が効かない生活

閲覧数940 コメント数2 person退会したユーザー edit2017.01.01

私の家庭はとても貧乏で、母は病気による障害持ちで職を持てず、父は職を転々としてきて現在無職のため生活保護を受けています。家族構成は父、母、今年成人する学生の私(大1)、今年就職の年子の妹(高3)、小学4年生の弟の5人です。私は今アルバイトをしています。時給800円ですが、週24時間程度シフトに入っているため月額およそ6〜7万円ほどもらっています。しかし、その給与は全てカードも通帳も親の手元にある口座に振り込まれていて、一銭も使うことができません。バイト代が欲しいと言うと、「学費は誰が払ってると思ってるのか」「高校を卒業したお前の分が保護費から減額されて生活がきついのにワガママを言うな」と言われ、圧力をかけられてしまいます。しかし私は国公立大学に通っていて、奨学金を月7.5万円借りています。さらに、大学の授業料は今年度の分は免除になり(毎期査定により免除するかどうか決められます)、奨学金は入学料にしか充てられていません。学費を払っているのは他でもない自分じゃないか、とは思うのですが、「多額の借金をお前が返せるとは思えない、就職に失敗し返せなくなった時のために貯める」と言われます。これから、授業料が免除されない学期も出てきて奨学金を使う場面はあるかもしれないので、奨学金を辞退するのは厳しいとしても、バイト代まで貯金に充てる必要があるのかと疑問に思い納得がいきません。バイト代を貯めるかどうかは私が決めることではないか、と度々悩んでいます。この際こそっと作ってある銀行の口座にバイト代を振り込むよう勝手にバイト先にお願いしようかと思うのですがいいのでしょうか。父親は職安には通っているようですが、職は見つかりません。プライドだけが高く、自己の状況を恥じているようですが、その言い分も「無職の状態を家族に晒しているのが恥ずかしい」と、自己中心的すぎて呆れ返っています。この人が職に就いてさえくれれば生活保護も必要なくなるのに、と冷たい目でしか父親を見れません。また母親は病気の原因である発泡酒を現在も辞めようとはせず、飲む量がだんだん酷くなっています。「飲まないと寝れずストレスが溜まってそれこそ病気になる」といい辞めようとしません。こういった両親を軽蔑の目でしか見れない私がそれを態度に出すと、酔った母は私に罵倒を浴びせてきます。この状況に耐えることができません。もう四月には成人を迎えます。バイト代を使わせてもらえないのは私にも非があるのかも知れませんが、解決策を教えて欲しいです。教師になる夢があり、理想の教師になるために様々な経験を私は積みたいです。でもお小遣いもまともに貰えていない私には経験を積む機会がほとんどありません。社会科教員を志しているのもあり、海外へ渡って直接体感して世界に視野を広げたいです。また、友達とも適度には遊びたいです。欲しいものだってあります。今は何も出来ず肩身の狭い思いしか出来ていません。どうやったら、この状況を打開できるのでしょうか。アドバイスを頂きたいです。
ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    今は自分が自立することを本気で考えては?
    親に関してはなるようにしかならなさそう…。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    いろいろ思うところがあります。
    まず、本題ではありませんが、お父様の就職について。
    私は分け合って6年前に長年勤めていた会社を辞めました。
    今無職です。
    その中で、40代の後半に就活したことがあります。
    一流と言われる学校・学部を卒業し、それなりの資格も複数持っていたのですが、箸にも棒にもかかりませんでした。
    だから、就職できないのは、必ずしもお父様の責任だけではないと思います。
    また、お母様の飲酒についてですが、家計と健康を考えれば金は酒に使うよりも子どものために使った方が良いと思いますが、アルコール依存症の場合、自分だけではコントロールできないこともありますので、一度専門家を訪ねても良いかも知れません。
    このように、必ずしもご両親のせいばかりではないかも知れませんので、どうかご両親を軽蔑しないでほしいと思います。
    さて、最大の目標は良い教師になることですよね。
    そのことと、プライベートな経験は直接関係ないと思います。
    もちろん、例えば友達と過ごすなど、プライベートな経験があればそれに越したことはないと思いますが、それは良い教師になるために必須ではないし、教師になってから経験しても良いことと思います。
    卒業した時に完成した姿でなくても良いと思います。
    また、留学は勉学の範囲で行けばよいのだと思います。
    とはいえ、授業料を払っているのはご自身ではないかという主張は全くその通りと思います。
    バイト代を家計に回さなくても何とか大丈夫なら、家を出るのも一つの選択肢と思います。
    その際に、通牒を返してもらう…家を出るのですから、家計は一人分負担が減るので、当然のことと思います。
    そうすれば、ある程度は自分のお金は自由に使えると思います。
keyboard_arrow_up