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身体も心も限界

閲覧数564 コメント数3 person退会したユーザー edit2018.02.14

両親の喧嘩と離婚のことを書いた者です。また少し吐き出させてください。
おそらく、離婚はしないと思います。あの男も母もお互い冷戦状態で歩み寄ることは当分ないかもしれないけど、それが終わればまた擬似家族のような形に戻るのでしょう。問題の先延ばしのように見えますが、私の心の整理もついておらず、姉弟の心情もわからないままでは何も始められませんから、一先ずはそれで良いとさえ思います。

前の投稿に意見を下さった方、ありがとうございました。父が愛情を欲しているというのも、わからなくはないような気がします。あの男も寂しかったのでしょうね。けれど、小学校低学年の頃からずっとおびえながら接してきたので、怒らせない行動は出来ても、愛し方がもうわからないし、これ以上愛せるとも思えないので、心の片隅にだけ留めさせて頂きます。ごめんなさい。

今は、あの男の機嫌をこれ以上損なわないようになるべく明るく振る舞い、近寄らない母に代わり私があの男に話しかけています。しかし、それも随分と体力を使うようで、あれから数日の間ずっと目眩と吐き気と頭痛が止まりません。風邪かと思って薬も飲んでいるのですが、どうにも治らないのでやはりストレスだろうと思います。あまり無理をしないようにはしているのですが、あの男を見ると反射的に演じてしまうので、ある意味では病気かもしれませんが。

相談というよりも吐き出すだけになってしまってすみません。あの男には笑顔を作り続け、母には負担をかけないようにして、姉とは喧嘩をしないように、弟に寂しい思いをさせないようにするのに必死で、相談出来る相手も吐き出す場所も探せないでいるので、もう少しだけ心の拠り所にさせてください。
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コメント一覧

  • refresh約6年前
    cameo 30代 男性
    良いですね。まだまだ前を向く強さを残していらっしゃるようで安心しました。
    そして同時に、僕自身も自分を見つめ直す機会をmaristiさんから頂きました。
    ありがとうございます。

    波乱万丈、というよりももはや沈没しっぱなし。潜水艦みたいな今日までの人生でした。
    maristiさんにも、きっとこの先、もっと多くの艱難辛苦が待ち受けていることでしょう。
    苦悩することについて、一つだけ間違いのないこととして、他人よりも多くの苦悩を経た人間は他人よりも深く世界に潜ることができるようになります。

    ココトモが一つの良い例ですね。ココトモでの助け合いにおいて助ける側に立つ人の、暗い部分に潜っていく力。それは人として、とても強力な武器になります。そしてその武器を得るという報酬は、つらい苦悩の時間をやり過ごすための柱の一本に成り得ます。

    なにも苦労してない奴よりもえらい、ということです。手間をかけた分だけ、良い人生にしましょう。カップ麺じゃだめです。
    「あ~~俺の人生マジでビーフシチューオムライス」
    病気で大学を中退する運びになった折、病室でつぶやいて以来僕がお気に入りにしている戯言です。maristiさんに差し上げますので、何かに直面して悪い方へ転がったときなどに、声に出して言ってみてください。束の間、和みます。
  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    はじめまして、マリスティです。
    cameoさん、コメントありがとうございました。
    ほとんど駆け込み寺のようにここに登録したので、返信のやり方もよくわかっていなくてすみません。

    秋刀魚の話は驚きました。こんなことで怒るのはうちの父親だけだと思っていたので…。嫌な思い出だったと言うのに、cameoさんのお陰で久しぶりに笑うことができました、ありがとうございます。

    体験談も嬉しいです、参考になります。自分と同じ境遇の人がいることを知れたことが、一番の心の安らぎになりました。自分がどうすれば良いかをずっと考えてきましたが、周りがどうしたかを聞いたことで、視界が広がったように感じます。コメントを読みながら涙を流したら、目眩と頭痛も少し良くなりました。
    私も、転んでただ起き上がるだけではなく、得るものを得て強く起き上がりたいと思います。

    まだ体調もあまりよくなく、父親の前だと吐きそうになって食事もままならない状態ですが、心はだいぶ軽くなりました。ありがとうございました。
  • refresh約6年前
    cameo 30代 男性
    はじめまして。
    いやはや、面白いこともあるものです。あなたの過去の投稿も併せて読ませて頂きましたが、まるで僕の父と同じです。サンマの頭が皿から出てるだろうって理由で怒られた人間が僕以外にもいたとは……。

    自宅三階の自室に居るときに「おい!!降りて来い!!」と言われ、なにかやらかしたっけかと思いながらリビングに行くと、「リモコン取れ」だったことがありますよ。僕はその時、父に「もうこういう生物なんだな」と区切りをつけました。

    一時期は本当に、父の一挙一動にイライラしましたね。独り言がくだらないんですよ。家族に尽くしてもらうことが当然だと思っているから感謝はしないし、反面自分を高く見せようと必死で知ったかぶったり、「だから言ったじゃないか」みたいな態度をとったり。とにかく自分の思いどおりにならないと不機嫌になる。こっちはそれが何より恐ろしい。いや、本当は父の感情なんかどうでもいいはずなんだけれども、本能的に恐ろしく感じるように教育されてしまったことが不気味で悔しかったです。

    でも、父からもたらされたものもあります。
    maristiさんが、ここでも僕と同じルートをたどったかは分かりませんが、僕の場合を話します。僕は父のおかげで、他人の心が読めるようになりました。そして一般的な基準よりも言葉が巧みになりましたね。

    何をしたら人が(つまり父が)どう思うのかということに細心の注意を払って過ごす毎日は、コミュニケーションの面でかなり高度なトレーニングになりました。言葉遣いにも注意しなければいけませんから、こちらも同様です。

    これはすごいことで、要するに頭がよくなったわけなんです。学校で数学の成績が良い、なんて目じゃありません。僕が高校生の時、周囲の友人はみんなバカに見えました。反面、自分は精神面で孤独も抱えましたが、それほど苦ではなかったです。

    ただ、そうですね、RADWIMPS聞きますか?彼らが歌うとある歌詞に「心が体を追い越した」というものがありますが、僕にはこれがなくなりました。すべて心じゃなくて脳の思考で処理してしまい、何にも感動しない、これには後々悩むことになります。

    僕のことばかりになってしまって、申し訳ありません。
    とにかく、転んでただ起きるのはもったいないかと思います。「自分が父から学びとったこと」あと「母の偉大さ」、そういうことを見つけながら我慢してください。最後の最後まで僕の体験談となって恐縮ですが、我慢するのにも転機が訪れます。我慢はただ現状維持するだけでなく、自分を鍛えてくれます。そのうち、はいはいそうだねー、となりますよ。僕はそうでした。
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