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風草さんへ。

閲覧数1161 コメント数11 person退会したユーザー edit2016.06.10

こんにちは。yunaseです。すごく前にここに相談し、お返事くれたこと、覚えてますか?
なかなかお返事できる機会がなく、また、私自身の考えもまとまりがつかず、お礼も言えずに日にちが経ちすぎてしまいました。
本当にすみません。

あらためてここにトピックを作らせてもらいました。
もし読んで頂けたら幸いです。
もしかしたら、結構前の投稿になるので、内容も覚えていないかもしれないですよね(>_<)
今さら…と思ってしまったら、スルーしていただいても構いません。



お返事できないでいましたが、風草さんのお返事はきちんと読ませてもらいました。


そしてもちろん、それは私にとって必要な言葉でした。


ここに投稿するとき、私自身、文章にするのが苦手なので、色々(もしかしたら大事な部分も)省いて書いています。


私がつまずく「相手」というのは、だいたい決まって、特定の人なのですが、その相手というのは、旦那の身内です。
旦那の身内と、毎日一緒に仕事をしてます。


私は、とても狭い世界で暮らしています。
視野を広げようにも、なかなか広げられない、自分が変われば、自分が見方を変えたり、考えを変えることができれば、少しは見える世界も広がるだろう、そう思って毎日過ごしています。


耳が痛くなる話しは、いくらでも聞けます。
それが、私に必要な情報であれば、どんな話しでも聞けます。


でも、必要のない話しというのは、やっぱり受け入れられない、そして、受け入れる必要もないことはわかっていても、旦那の身内ともなると、受け答えすら適当にはできないものです。


笑って流すことが、すごく苦痛になります。


いくら旦那の身内だろうと、全てを受け入れる必要はない、受け入れられないこともあって当然なんだろうけど、
毎日一緒にいなければいけない、休みの時も、孫を会わせに行き、
顔を合わせる時間は、旦那よりも子どもよりもはるかに多い。


そうすると、「相手」に合わせたり、相手を受け入れた方が、楽に感じてしまうんです。


どうせ自分の考えはここでは通じないし、本心を言っても社交辞令くらいにしか捉えてもらえないし、だったらこの人たちといる時は、「自分」がなくてもいいや。って、投げやりになってしまうんです。

そんな自分を変えようと、何度かここに投稿して、相談にのってもらってたんですけど…自分を保つのって、思った以上に難しくて。


たぶん、一度でも、投げやりになってしまったことも、難しくしてる原因の一つに鳴ってるいるのかもしれません。


「この人はこういう人なんだ」「この人は平気でこういうことを言う人なんだ」だからしょうがない。と、そう思うことで、その人と接することも怖くなくなる時期もありますし、


「やっぱりこういう人だってわかってても納得いかない」と思って、毎日イライラしてしまう時期もありますし、


私自身の波にも、対応できずにいます。


今はまた、風草さんの助言もあり、比較的穏やかに過ごせてる方ですが、
でも、「気にしない気にしない…私は大丈夫」と、毎日何度も自分に言い聞かせている状態です。


私が精神面での自立が未熟なのは、身内に囲まれた生活のせいもありますが、それに合わせていこうと、間違った対応をし続けてしまったからだと思うんです。
自分の意見を言いにくい環境だから、まわりに合わせて行動した方が、はるかに楽ですもんね…。
自分で自分の首を絞め続けていたようなものだったんだと、ここにきてから気付いてしまったんです。


なんだかまた、まとまりのない文になってしまいました(T_T)
でも、省いていた部分を、かなり書きだすことができたと思います。


私は前にも書きましたが、こういった流れがあり、自分を変える努力をしています。
つまずいた時に、ここにきてるという感じです。

長々と失礼しました(T_T)

そして、お返事が遅くなったこと、本当にもうしわけありませんでした。
いつも、為になる言葉をくれて、本当にありがとうございます!











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  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    yunaseさん、こんにちは。お返事が遅くなってしまいました。お気を悪くさせてしまいましたら、大変申し訳ございませんでした。


     

    私もyunaseさんと、こちらの掲示板でお話をさせていただくことで、自分自身と向き合う「きっかけ」を与えていただいております。このような時間を作る時間を与えてくださることを、心から感謝いたします。ありがとうございました。


     

    yunaseさんご自身も、今回のお悩みに加え、毎日の生活の中で、お仕事や育児などで大変かと思います。お忙しい最中、こちらの掲示板でお話を聞かせてくださり本当にありがとうございます。こちらの掲示板で、心の内を話すことで、辛いお気持ちが和らぐのであれば、とても嬉しく思います。お返事を返すことが遅くなるかとは思いますが、それでも宜しければ、色々なお話を聞かせてくださいね!(*^-^*)


     

    お話を拝見して、yunaseさんの現在働いている職場は、お子様がいらっしゃるお母様にとっては「安心できる環境」のようですね。子育てしやすい職場というのは、とても大切かと思いますので「転職はしない方が良い」と判断されたのであれば、続けていかれた方が良いかもしれませんね。


     

    >全てをいい環境にしたい、というのも無理ですよね。


     

    私も時々、そのように思ったりすることもあります。(笑)しかし、職場にはさまざまな人がいて、その分、その人達の考える「いい環境」というのも「十人十色、さまざま」あるのでしょうね。(笑)「自分に合ったいい環境」を作るということは、悲しいかな・・・とても難しいものですね。


     

    だからこそ、皆が皆「自分の思い通りにならない」ことで、鬱憤が溜まり、人間関係の問題が現れるのでしょうね。私も過去は、自分の思い通りにいかないことでイライラしてしまい、それを他人にぶつけてしまっていた時期がありましたが、今思うと、とても申し訳ないことをしてしまったと反省しております。(´▽`;)


     

    >最近、風草さんが親身になって話を聞いてくれてるおかげか、不思議とお姉さんと接するのも嫌にならないんですよね。私も波があるので、落ち込むこともありますが(笑)


     

    大丈夫ですよ。お姉さんから発せられた言葉を受けてしまったことで、傷付き、落ち込んでも良いのですよ。そんな時は「自分は今、とても落ち込んでいるんだな」と、落ち込んでいる自分を隠さず、そのまま心と向き合ってください。そうすることで少しずつ気持ちも落ち着いていくかと思いますよ。


     

    お姉さんの言葉(口癖?)は、お話を拝見していると結構「どストレート」かと思いますので、その分、人の脳に届きやすいのかもしれませんね。(笑)ただ、前にもお話した通り、脳は話の主語を瞬時に「判断することができない」ため、お姉さんの「どストレート」な言葉は、その分、どストレートにお姉さん自身を苦しめているかと思いました。


     

    だからこそ、その苦しみから解放されたいが故に、他人に向けて、その苦しみを発散させているのかもしれませんね。しかし、こういった「痛み」というのは「自分自身の問題」になるので「他人がどうこうできる問題ではない」と、私は思っておりますので、そういった人達を、私は「ただ見守るだけ」にしています。


     

    自分には全く関係の無い、相手からの悪口や愚痴は、何を言われても「なんか、すごいキツいこと言ってるけど、それってあなたも辛くない?私は辛い気持ちになりたくないので、一切、受け取りませんよ。自分で処理してください。」と「線」を引き、一切、そういった言葉や考えを受け入れないように心掛けていくと、少しずつ心が揺らぎにくくなりますよ。


     

    特に「長い時間、一緒にいた人達」の言葉に関しては「とても影響を受けやすい」かと思います。他人が聞けば「受け流せる」ような言葉でも、長い時間、居た人達からすれば「これは悪意を含む言動だ」ということを「察してしまう」ことで「聞き流そうにも難しい」と感じてしまうのかもしれませんね。


     

    聞き流すことが難しい場合なども「今、私は悲しいんだな」とか「今、私は怒っているだな」と、心が落ち着くまで、ずっと「自分の抱えている感情」と、素直に向き合ってみてください。悲しい時は悲しい、怒っている時は怒ってもいいんです。自分の心の中では、どんなに汚い言葉を吐いても、怒りを噴火させてもいいんです。そういった心を隠せば隠すほど、誤魔化せば誤魔化すほど、苦しみは蓄積されて、いつか大爆発を引き起こし、周りに飛び火し、大参事になります。(←お姉さんが現在、こういった状況なのではないでしょうか。)


     

    怒り、悲しみ、寂しさなどの気持ちが現れた時は、隠さず、誤魔化さず、何度も自分の中で、「今、自分は〇○なんだ」と認め、心の中にある火山を小さく噴火させていった方が、火山は安定しますし、周りへの影響も少なくて済むのですね。


     

    生きていく中で、やはり相手に対して腹が立つことで、心の中で、人様には言えないようなことを想像してしまうこともあるかと思います。私も実際にそうです。(笑)しかし、こういう風に考えてしまうことは仕方の無いことであって、相手に実際に害を与えず、自分の中にしっかりと「理性」を保ち、倫理に沿った考え方を持っていれば、何を考えても自由かと思います。


     

    この世に生きている人達は皆、そういった「自分の思い通りにならない世の中」で懸命に生きていると思えば、愚痴や文句、悪口を頭の中で考えたりしてしまうことも「仕方のない」ことであり、それを自分がすること、他人がすることを「許してあげる」ことで、今よりもほんの少し、気持ちも穏やかになっていくのではないでしょうか。


     

    >いい傾向か悪い傾向かわからないけど、少なくとも自分の中で整理することができているような気分になっているのですが…間違ってますかね(^^;;?


     

    ご自身で考えたことで、心の中でご納得できるものであれば、それで良いのではないかと、私は思います(^-^)自分の心が落ち着き、相手に被害を与えていないとなれば、特に気にされることも無いかと思いますよ。


     

    こちらこそ、私の話にいつも目を向けてくださり、ありがとうございます。また、yunaseさんとお話できる日を、楽しみにしておりますね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    風草さん、こんばんは。



    風草さんからお返事がくるたび、毎回新たな発見をします。
    もしくは、「そう思えていた時も確かにあったな」など、振り返ることもできます。
    本当にありがとうございます。



    「誰にも嫌われない人はいない」
    まさにその通りなのは、わかっているつもりでした。
    私自身も、誰かに人間関係のことで相談された場合、同じようなことを何度も言ってきました。笑
    そして、私の見直さなければいけない部分としてあげると、
    「誰にも嫌われない人間はいない」けど、「嫌われてはいけない人もいる」という考えもあったんですね。


    風草さんはもう、この私の考えから察してしまうかもしれませんが(^^;;
    私がどんな行動をとろうと、「嫌われないような行動」をとっているつもりでも、それが必ず「嫌われない人」に繋がるかどうかは別で、そして、「どう受け取るか」も私にはどうすることもできないということを、ここにきて気付くという、情けない話しで…(^^;;


    問題は、頭でそういったことを理解しているのにも関わらず、どうしても怖いんですね。
    言ってしまえば、誰にどう思われようがどうでもいいと思える性格なんです。
    今までの、私の話しからは想像できないかもしれませんが、私は本当に、「周りにどう思われてるか」なんて、気にしたことがなかったんです。


    その反動と言っていいのかわかりませんが、周りの目を気にしてこなかった分、結婚してから色々気にしなければいけないことができ、旦那の家族には「嫌われてはいけない」と、強い考えができあがってしまったのかなと、私なりに考えてみたのですが…。


    あと、転職の話しですが、もちろん何度も考えました。
    身内と毎日会うのが辛いという理由以外にも、職場を変えたい理由があったからです。


    ですが、子どもが生まれる前、一度やめようと思い、やめたい趣旨(原付きで通っているので、雨の日が大変、交通機関も不便な場所に職場があるのと、原付きで40分のところ、バスなどを使うと1時間半かかるうえに、交通費もその時はでませんでした。)を伝えると、「今、忙しくて人手も少ないから、もう少しいてほしい」「派遣は高いと本社の人たちが許してくれないし、新しい子をいれて覚えさせるのがまた大変だから、できたらいてほしい」「雨の日は、無理してこなくていいから」と言われ、やめる機会を失ってしまいました。(というより、嫌われたくない気持ちから、私もそれ以上はっきりとは言えませんでした。)


    そして、子どもができ、これを機会にやめることはできないか?と考えたのですが、次は保育園の問題などがでてきてしまったんですね。

    私の方の身内は、家も遠いし、みんな仕事をしているので、子どもに何かあったときに、私以外に面倒を見れる人がいません。


    病児保育可能な施設も、私に車がないため、何時間もかけて行かなければいけない、結局仕事する時間が短くなってしまう。


    そして、入園できた月から、子どもがよく熱を出すようになり、入院もしました。
    入園してから、1年間はまともに仕事にいけず、子どものことでいっぱいいっぱいで、転職を考える余裕もなくなりました。


    少しずつ子どもも免疫力がついてきて、私も少しずつ仕事に行けるようになった頃、転職したかったことを思い出しました。


    そこで最初にでた答えは、「転職はしない方がいいんだろうな」でした。


    少しずつ保育園に通えるようになったときも、保育園から職場によく電話がかかってきました。
    熱がでたから迎えにきてほしいと。
    その時に頼める人はいません。
    その時に今の職場は「早く帰りなさい!」と言ってくれます。
    次の日休むことも許してくれるし、
    咳をこじらせ、吸入をしに毎日病院に行かなければいけなくなっても、電話一本で休むことを許してくれます。


    私さえ我慢すれば、「子育てするにはいい職場」だと思っています。それに、全てをいい環境にしたい、というのも無理ですよね。



    メインを育児と考えれば、育児への負担が少ない方が、わたしにとっても、子どもにとってもいいわけで。



    だから、転職はしないで、「この職場で乗り切れる方法」をずっと探しています。



    子どものことを考えて我慢できる部分と、できない部分、お姉さんへの対応、ずっと悩み続けて、今ここにいます。笑



    でも、最近、風草さんが親身になって話を聞いてくれてるおかげか、不思議とお姉さんと接するのも嫌にならないんですよね。
    私も波があるので、落ち込むこともありますが(笑)


    特に、今回風草さんの話しで、自分が言った悪口なのに「自分が悪口を言われている」ように錯覚してしまうという話しは、本当に興味深く、おもしろいなぁと感じました。


    というのも、最近のお姉さんの口ぐせは「しね」なのですが(笑)
    風草さんのお話しを聞いたあとにそういった言葉を言われても、「あらあら…笑」と、心の中で思ってしまうんですね。
    なんだか、バカにしてるようで逆に申し訳なくなってくるというか、「やっぱり私は腹黒なんだろうか…まぁ、口にださなければもう腹黒でもなんでもいいか。」と、ちょっと開き直る部分もでてきたりしてます。笑


    いい傾向か悪い傾向かわからないけど、少なくとも自分の中で整理することができているような気分になっているのですが…間違ってますかね(^^;;?



    それと、悪意があるような言葉を言わせるように仕向けた というのは、身に覚えがなく、お姉さんに言われて傷付いた言葉を思い返しても、「なんでそこまで言われなきゃいけないんだろう…」ということばかりです。私が黙って座って仕事していても、周りの会話が盛り上がりすぎて、悪ふざけの言葉が私にもきてしまうので、「え、私に言ってるの?!」みたいなことがしょっちゅうです。


    それを「聞き流す」ということを身に付けるのに時間がかかっていたんですね。
    または、冗談で言われているということを認識して、ある程度こちらも冗談で返してみる、ということも、身に付けるのに時間がかかりました…。



    ここに相談にくる前に考えていたこと、「こういう環境なのは私だけではない」「どんな環境であれ、人間関係で悩んでいる人はたくさんいる」と言い聞かせていました。
    それから、「みんな同じようなことで悩む。」「ありふれた悩みの中で苦しんでる人もいる。」「その中でも、上手に過ごせる人と過ごせない人がいるだけ」「なら私も、上手に過ごせる人になりたい。」
    そう思うようになり、ここにたどり着き、色んな方から色んなアドバイスをもらいました。


    最終的に、風草さんに頼りっぱなしになってしまいましたね。
    私の、言葉足らずな文章から、私の気持ちをたくさん理解して頂き、本当に感謝しています。



    風草さんにも悩みがあったり、怪我もされたんですよね。
    自分の生活が大変な中、私のために時間を作って頂いたことも感謝しています。


    これで最後のような文章になってしまいましたが(笑)

    きっと、また落ち込み、またここに相談しにくることがあるかと思います。
    もしくは、次は楽しい話しでも投稿できたらいいな、とも思っていますが。笑
    その時、風草さんの目にとまってくれたら、小難しい話し以外のお話しもしてみたいです(^ ^)


    長くなってしまいすみませんでした(>_<)
    いつも読んで頂き、ありがとうございます!






  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    yunaseさん、おはようございます。


     

    私の話に目を向けてくださり、心から感謝しております。ありがとうございます。私も、お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。yunaseさんのお話は、しっかりと拝見しておりますよ。


     

    >旦那の家族の前では「大人しく、いい子でいないと」と思っていた


     

    そうなのですね。私も職場や夫の家族の前では、yunaseさんと似たように「礼儀正しく、大人しく、良い印象を与えなくてはいけない」と考え、固くなっていた覚えがあります。(笑)なので、何でも「ハイ、ハイ」と相手の言うことを聞いてはいたのですが、少しずつストレスが溜まっていったんですよね。


     

    どんどん相手の家族が「嫌いだ!」と思った時に、自分自身が「我慢していた」ことに気付いたんです。どんな事を我慢していたかと言いますと「子供っぽい、無邪気な自分」を「表現することを我慢していた」のです。


     

    嫌いなものは「嫌い」好きなものは「好き」といったように「自分の素直な感情」を、本当は自分の中にあるのに、それを「考えてはいけない、我慢するべき。」と必死で抑えていたのですね。


     

    もちろん、急に子供っぽく、無邪気な自分を表現してしまえば、周りの人達も驚きますよね。(笑)なので、私は「私は礼儀正しく、大人しく、良い印象を与えなくてもいい」と「考える」ことにしたのです。相手に対して無礼な振る舞いをしてもいい、大人しくしなくてもいい、悪い印象を与えてもいい。」と考えるようになった時「じゃあ、自分の素直な考えを述べてもいいな。」と思ったのと同時に「じゃあ、相手も私に対して同じ考えを持ってもいいんだな」と思えるようになったのですね。


     

    そこから、夫の家族に対しても「自分の考え」を言えるようになりましたし、相手が自分に対しても同じように「考えを述べる」ことを「許した」のです。なので、多少なりとも言い争うこともありましたが、私は自分がやっていることを「相手も同じ方法を使ってきたのであれば、許す」ようにしたことで、例え言い争いになったとしても「それはお互い様」であって、決して「嫌っている訳ではなく、意見交換の場」として、考えるようになったのです。


     

    そうすると、とても面白いことに相手のことが「理解できるようになってくる」のですね。表の顔、裏の顔が少しずつ分かってくると、相手の人間性に深みが増してくるので、徐々に相手に「興味を持つ」ようになっていきました。「相手はどんな人なんだろう?どんな顔を持っているんだろう」と、相手と向き合えるようになるのですね。


     

    そのうえで「今は、この人とは関わることで、自分が辛くなる。」と思った場合は、出来る限り距離を置くようにしています。その距離を置き方も、相手が自分に何を話してきても「聞き流す」ようにしています。


     

    ここ最近になって知った話なのですが、人の「脳」というのは、瞬時に話の「主語」を判断しにくいそうなのです。もし、知っていたら、この話はスルーしてくださいね。(´▽`;)


     

    例えば、お姉さんの「調子のんなよブス!」という言葉ですが、お姉さんからすればyunaseさんに向けて言ったものだったとしても、それが実は「自分に向けられたもの」と「脳」が判断してしまうそうです。


     

    そうなった時、自分は相手の悪口を言っていたとしても、脳の中では「主語を判断出来ていない」ことから、あたかも「自分が悪口を言われている」ような気分になってしまい、そんな悪口から自分を守ろうと、相手に対して必要以上に声を荒げ、怒鳴り散らしてしまうそうです。


     

    でも、話を読んでいると不思議だなと思いませんか?こう見ていると、悪口を言っている相手というのは「自分で自分を傷付け、ひとりで怒っている」のですね。もちろん、これは私やyunaseさん、世の人達にも同じことが言えるかと私は思うのですが、いかがでしょうか?


     

    また反対に、お姉さんの言葉に対して「ありがとうございますー♡」と伝えるのも、同じように「自分自身に言っている言葉」として、瞬時に脳が判断します。そう考えると「感謝の言葉」を伝えるというのは「意外に使える方法」であり、その事でお姉さんが「調子にのんなよブス!」という言葉も、yunaseさんと同じように、お姉さん自身も心が傷付いてしまっているのかもしれませんよね。


     

    時に「咄嗟的に出た考えや会話」の中で、特に相手の「愚痴や悪口」などの「感情的なもの」は、言葉の通り「咄嗟的に出たもの」であって、話した本人も「それほど深く考えていない」のではないでしょうか。そこに対して「深く考える」ようなことをする必要は無いのではないかと、私は考えてしまうのですね。


     

    だからこそ「今、自分にとって相手の言葉は必要なものなのか?」を見極めたうえで、これは全く必要のないものと思ったのであれば、潔く「捨ててしまう、聞き流してしまう」ことで、余計なストレスを溜めることなく、心穏やかに過ごすことができるのではないでしょうか。


     

    yunaseさん、あなたがお姉さんの言葉で受け入れるべきものは「自分が相手に対して、傷付けてしまう言動を行ってしまったとき」です。自分がハッキリと「相手に対して悪意抱いている」ことから、あからさまな言動で相手を傷付けてしまった場合は、相手からの言葉は甘んじて受けなければいけません。


     

    yunaseさんが、お姉さんに悪意を抱いたことから、無理に「少女時代みたーい♡」言わせるように「仕向けた」のであれば、その後のお姉さんの言葉を受け入れたうえで、自分にも否があったかもしれないと反省されることも必要かとは思いますが、もし今回の出来事で「何をどう考えても、自分は全く関係が無い」と思ったのであれば、潔く「自分の責任ではない」と認め、聞き流すことも大切です。


     

    また「嫌われてはいけない」という考えを持っていれば「相手の望む自分」を演じていかなければいけません。それをずっと続けていけるのであれば良いかと思いますが、既にyunaseさんは限界を感じていらっしゃることから、こちらにご相談してくださったのだと思います。


     

    yunaseさん、ハッキリ言いますが「人に嫌われない人間」は何処にも居ません。誰しもが皆「誰かに嫌われているもの」なのですよ。私だってそうです、人を嫌いますし、嫌われることもあります。しかし、私はそれで「良い」と思っているんです。


     

    人には「相性」というものもありますし、また、一時的に「良い人」と思う時、思われる時もあれば「嫌な奴だ」と思ったり、思われたりする時もあるものです。人の心というものは「常に揺れ動くもの」なので、ずっと「良い人だ」と思われ続けるのには「限界」があると思います。


     

    また、お姉さんにとっての「良い人」という基準も、ハッキリとは分かりませんよね?その日の気分によってコロコロと「良い人が悪い人」になったり「悪い人が良い人」になったりする場合もあると思います。そうすることで、お姉さんにとっても「良い人」を演じたとしても、お姉さんのその日、その時によって「良い人」も変わるかと思いますので、とても演じることが難しいのではないでしょうか。


     

    また、どうしてもお姉さんと一緒に居ることが辛いようであれば「転職」する方法もあるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?少しでもお姉さんと接する時間を減らしていくことで、気持ちも落ち着かれるかとは思いますが、その方法を取ることはやはり難しいでしょうか。


     

    私の場合は「もう、この人達とは話が合わん!」と思ったことから、ストレスの限界を感じて、高校卒業後に家を出ました。今では、離れたことで心も落ち着き、相手を向き合える気持ちを持つことができました。


     

    どうしても、気持ちを変えるだけではどうにもならないと思われた場合は、難しいかとは思いますが「環境を変える」という方法で、ご自身の心を守ることもできるかと思います。心を変えるのは、とても難しいことですし「根気強さ」や「我慢強さ」も、もちろん必要になってきます。私は根気も無く、我慢強くも無い人間なので、思い切って「環境を変える」ことで、自分の気持ちを変えていきました。


     

    いつも長々と話をしてしまい、失礼いたしました。また、お話したいお気持ちが湧いた時は、心の内を聞かせてくださいね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    風草さん、こんばんは。
    また、お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。
    風草さんからのお返事は、ちゃんと読ませてもらいました。



    すみません、なかなか時間がとれず、たくさん伝えたいことはあるのですが、今回もあまり長く携帯にむかっていられないので、短く言葉足らずな返事になってしまうと思いますが、けして適当に書いてるつもりはないので、ご理解頂けるとありがたいです(T_T)


    風草さんの言うように、まず、「自分の捨てたもの」を考えてみました。それは、旦那の家族の前では「大人しく、いい子でいないと」と思っていたので、「旦那や友達といるときの自分」は、旦那の家族といるときだけは消しますよね。


    で、前回、書くのを忘れてしまったのですが、まさかこんな何年も、旦那の家族と働くなんて思ってなかったんです。


    だから、旦那の家族と一緒にいる「短い時間だけ」、わかりやすく言えば「ねこを被ればいい」と、簡単にそう思っていたんです。



    そして、「ねこを被る」というのも、悪く捉えないでもらいたいのですが、性格を出さないようにするとか、旦那の前の自分とまるっきり違う態度をとるとか、そこまで極端なことはしてませんが、多少なりともいつも以上に神経も使いますし、言葉遣いにも気をつけるし、嫌なことがあっても顔に出さないようにするとか、その程度の「ねこを被る」です。


    でも、この程度の猫被りは、多分、みなさんもやってると思うし、私の場合は、相手が身内だっただけで、他の方は会社に嫌な上司や同期がいたりして、私と同じように笑って流すことに疲れてしまう人もたくさんいると思うんです。


    そうやって、頭でわかっていても、イライラしてしまう。
    そして、今回、風草さんの言葉を頼りに、「捨ててしまった自分」
    を考えて、自分なりに出た答えは、「まさにその通りなんだよな」だした。笑


    私は別に、お姉さんのことを心の底から大嫌いと思ったことはありません。優しいとこがあることも知っています。
    ただ、余談?ですが、友達にこういうタイプがいても、絶対関わらないだろうな、とは思ってしまいます。笑


    お姉さんが自由奔放すぎて、それを「羨ましい」と何度も思いました。今でも思います。


    お姉さんがもし私の友達なら、「ヨォ、デブ!」と言われたら、「おう、ブス!」と返事をすると思います。


    けど、私はずっとねこを被り続けてしまったので、傷付いても、悔しくても、納得いかなくても、事実と違くても、何も言えません。



    消してしまった自分は、どう頑張っても、旦那の身内の前では出すことが難しい。



    まぁ、「少女時代みたーい♡」って言われたら、「ありがとうございますー♡」とは言えるようになりましたが、そのあとに続く「調子のんなよブス!」などの暴言にはまだ対応できずにいます。笑


    他にも色々あるのですが…


    多分、身内を嫌いになりたくなければ、そこの会社をやめるか、私が変わるしかないんだということはわかります。
    「嫌われてはいけない」と思うことから、何もできないでいます。



    私はまだそういう意味で「相手の心を自由にしてあげる」ことができていないんだと思います…。



    また、中途半端ではありますが、ここで切らせてもらいます。
    毎回毎回、本当にすみません(T_T)




  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    ここまで読まれて、もしかしたら「じゃあ、私は悪い人間で、お姉さんが良い人間なのではないか」と落ち込んでしまったかもしれませんが、そうではないんですね。先程もお話しましたが、人間は「良い面」と「悪い面」の2つを「ワンセット」で持っています。


     

    yunaseさんにも「悪い面」もあって「良い面」もある。お姉さんにも同じように「悪い面」と「良い面」があるのですね。この2つの面を、生きている中で何度も「行ったり、来たり」します。ここでも例え話を挙げてしまえば、yunaseさん自身が、自分の中にある「口の悪い自分」に気付くことができたからこそ、「人を意見を尊重してあげよう、相手に合わせてあげよう」という風に、気付くことができたのかと思います。これが「良い面」と「悪い面」となります。


     

    そこから、何らかの相手の言動によって、「良い面」から「悪い面」に考えがシフトチェンジしてしまったことで、我慢を強いられている状態が続いてしまっているのかもしれません。こう考えれば、良い面も悪い面も、全て自分なのですね。


     

    「悪い面」が大きく目立って来ることで、自分自身の心身が不安定になってしまったり、他人に迷惑をかけてしまっていることに、自分自身が気付くことができれば「あ、これではいけないな」と反省することができます。そして、そこから初めて「良い面」に目を向けることができるようになるのです。


     

    仕事で体調を崩してしまった人がいたとして、その人は「仕事は休まずに行くべきであって、人に迷惑をかけてはいけない!」と考えてしまえば、無理をしてでも仕事に行くでしょう。


     

    しかし、どんどん症状が悪化してしまい、結果、仕事を続けることが困難になってしまったことで「あぁ、自分はなんてダメな人間なんだ・・・。」と落ち込まれてしまうのです。そこで更に「体調を崩してしまったことで、仕事ができない自分はダメな人間なんだ」と考えてしまうことで、自分の中から、どんどん「自分」を手放してしまうのですね。


     

    体調を崩してしまう自分はダメな自分、仕事を休む自分はダメな自分、人に迷惑をかける自分はダメな自分、体調を崩してしまったことで、仕事を続けられない自分はダメな自分。どうでしょう?これらのものを手放してしまえば「体調を崩さない、仕事を絶対に休まない、人に迷惑をかけない、仕事を続けることができる自分」という「人間味の無い、人間のような何らかの物体」を演じ続けなくてはいけなくなります。


     

    人は誰しも体調を崩す時もありますし、体調を崩すことで仕事を休む人もいます。人に迷惑を全くかけない人間もいません。人は誰かしらに迷惑をかけて生きているのです。仕事を休まず続けることも可能でしょうが、私用でどうしても休まざると得ない場合だってあります。それを全て「ダメなもの」として手放してしまえば、その先は「プレッシャーしか感じることができない、辛く過酷な世界」しか待っていません。まさに「生き地獄」ですよね。(笑)


     

    しかし、ここで重要なのは「仕事を休む自分はダメな人間、人に迷惑をかける自分はダメな人間」といった「悪い部分」を、自分の中で「許し、認め、受け入れてあげること」なんですね。


     

    「仕事を休んでもいいじゃないか、人に迷惑をかけてしまってもいいじゃないか。」という風に、自分の中で「悪い自分を許し、認めてあげる、そして受け入れてあげる」ことで、体調を崩してしまい、仕事することが困難になってしまったとしても「まぁ体調を崩して休んでしまうことは仕方ないか・・・。迷惑をかけてしまうかもしれないけど、それも仕方が無い!今はゆっくり休んで、体調が整ってから仕事を頑張ろう!」と「悪い面」から「良い面」に、自分の気持ちを上手に切り替えることができるようになり、ストレスも受けにくくなってくるのですね。


     

    また、仕事を休んだことで上司に注意を受けてしまった際も、「上司に注意を受ける自分はダメな人間」という「悪い部分」を、許し、認め、受け入れてあげることで「まぁ、上司に注意を受けてしまったけど仕方ないか!さて、今日の仕事も頑張るか!」と、気持ちを切り替えて、目の前の仕事に集中することができるようになります。


     

    「悪い部分」というのは、自分の心身を癒したり、更には、成長させる為には「必要不可欠であり、とても重要なもの」だということ。そして、自分も、相手も同じように過去に何かを「手放してしまった」ことで、もう一度、それを「自分の手元に戻したい」という思いから、必死で自分の欲しているものを求め、時には奪い合い、時には傷付きながら、傷付け合いながら生きていると思えば、自分自身も、相手も実は同じように「辛く、悲しく、寂しい思いをしている」ということに気付きませんか?


     

    誰しも喜んで、楽しんで、自分や他人を「傷付けている訳では無い」のです。自分や他人を傷付けるのは「自分を認めて欲しい」からです。「自分で自分を認めることができない」ことで、他人から認めてもらおうとしたり、他人を利用してまでも、自分を認めたいと必死になっている「だけ」なのですね。


     

    ちょっと長くなってしまいましたが、今、yunaseさんに出来ることは「お姉さんの言葉から、怒りを感じたものは、全て、あなたが過去に捨ててしまったもの」だという意識を向け、そこから「私はどうして、怒りを感じるようになったんだろう?そこから私は、どのような自分の「悪い部分」を手放してしまったのだろう?」と考えてみましょう。


     

    そこで「私は、〇○することは悪いと思っていたんだよな」という考えが見つかったら「○○してもいい」というように、自分が悪いことをすることを認めてあげてください。そして、その悪いことは「使用してもいいし、使用しなくてもどちらでもいい。まずは、自分にも悪い部分はあって、それを認めても良いんだな。認めることで、自分自身が成長できるんだな~」ということを、徐々に考えて受け入れてみましょう。


     

    自分の悪い部分を徐々に認めることができると、お姉さんがどんなに口の悪い、嫌味なことを言ってきたとしても「あらあら、お姉さん、とっても辛そうで苦しそうだね。大丈夫、無理はしなくてもいいんだよ。」と、相手を労わることができるようになっていきますし、時には「yunaseは少女時代みたいに、足が細くてキレーイだもんねー♡笑」「あら!それはどうも!でも、お姉さんほどじゃないですよー!笑」と、簡単に言い返すこともできるようになります。実際、悪い部分を受け入れたことで、私がそうなりました。(笑)


     

    また、面白いことに「悪い部分」を受け入れてしまうと「口の悪い人」が、急に優しい言葉を言うようになってしまったり、自分の前から少しずつ居なくなってしまうんですよね。これは多分、自分の悪い部分を認めることで、相手が意識的に「この人も自分と同じものを持っているんだ」という安心感から、意識が弱まったのかもしれませんね。


     

    または「自分も口が悪いんだから、同じ穴の貉だな!」と開き直ることができたことから、相手の悪口も気にならなくなってしまったのかもしれません。(笑)


     

    どちらにせよ、そうなれば少しずつストレスも減っていくかとは思いますが、自分の悪い部分を受け入れることは、とても難しいかと思います。まずは「悪い部分」と「良い部分」両方持つことで「本来の人間らしさを取り戻すことができるんだ。そうすることで、私の心は満たされていくんだ。」と思えば、少しずつ、悪い部分も受け入れやすくなるかとは思いますよ。


     

    人間は悪い部分を持っていて当たり前、持っていても「良い」ものです。それを「考える」ことは自由です。実際に行動に移さなければ、言葉として発しなければ、誰も傷付くことがありません。


     

    また、時には「悪い部分」も出してみることで、意外に「そんなにダメなものではないかもしれない」ということにも気付けるかもしれません。欲張って大きく出してしまえば、痛い目を見るかもしれませんが、時と場合によっては、ほんの少し出してみることで、人間関係が円滑に回ることもあります。


     

    反対に、悪い部分を出すのは、yunaseさんの「自由」です。悪い部分を出せるけれども、まぁ、今は出さないだけ。という「どっちを出しても良い」という「選択肢が自分の中で増える」ことで、気持ちが少しずつ楽になるかと思いますよ。


     

    そして、すっごい「悪い部分」を出したくなった時は「反面教師」を見つけて見習ってください。殆どの人が「大失敗」していると思いますので「今は、こうなりたくないから、こっちを選択しておこう(笑)」と、冷静になることもできますし、反面教師がyunaseさんの代わりに「痛い目を見てくれた」と思えば、嫌な人に対しても「うわぁ~。やっぱり、すごい嫌な気持ちになるなぁ~。私がこれを他の人にやらなくて良かった!教えてくれてありがとさん!」と、感謝したい気持ちにもなれるかと思います。


     

    ここまでの話は、私の主観や想像でお話しているので、的外れな部分も多いかと思います。そして、これが私は今、yunaseさんにお話できるアドバイスの全てとなります。私は残念ながらプロのカウンセラーではありませんので、更に詳しい部分に関しては、お話することが難しくなりますので「無知なオバサンのアドバイス」程度として、この話を受け取っていただけると幸いです。


     

    最後まで、私の長すぎる話に付き合ってくださってありがとうございました。また、何かお話したいお気持ちが湧いた時は、こちらでお話を聞かせてくださいね。


     

    yunaseさんの辛いお気持ちが、少しでも癒されますよう願っております。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    お返事が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。m(_ _;)m


     

    私が「逆の方向にずれてしまっている」と考えたのは、本当は「yunaseさん自身が欲しているもの」を、自分から「遠ざけようとしている」ことで「我慢する」という方法を、現在も強いられているのかなと思ったのですね。


     

    人は「自分が手放してしまったものを、持っている相手に強く引かれてしまう」ことがあるそうです。よく「自分に無いものを持っている相手に惹かれてしまう」という話がありますが、それと同じですね。この「手放したもの」というのは、過去に自分が「元々持っていた思考」を言います。


     

    何からの原因で、元々持っていた自分の思考を「持っていてはダメなもの」と、判断したことで手放してしまった「思考」を、目の前の相手が「持っていて、尚且つ、使用している」ことで、強く意識してしまい、どんどん相手に引き付けられてしまうのですね。


     

    そして、これはyunaseさんだけに限らず、お姉さん自身も同じように「自分が過去に手放したものを、yunaseさんが持っていた、使用していたことで強く意識してしまい、yunaseさんに引き付けられている」可能性があります。


     

    ちょっと話が逸れてしまうのですが、人は「良い面」と「悪い面」の2つの面を「ワンセット」で持っています。これは、人間にとって「ワンセット」で持っていることで「自分の生命や存在が成り立っている」ので「どちらも無くすことが出来ない、大事なもの」なんです。


     

    「悪い面」というのは、人の心で言う「欲」の部分になります。「物欲や愛欲」などに加えて「食欲、性欲、睡眠欲」など「生命を維持する為に必要な欲」も含まれます。


     

    これらの「欲」を「自分でコントロールできていると特に問題はない」のですが、この「欲」が膨れ上がってしまい、コントロールが出来なくなってしまうと、自分や他人に悪影響を及ぼす場合があります。それが、買い物依存症やギャンブル依存症、他にも、セックス依存症、アルコール依存症や過食症、対人恐怖症や睡眠障害などが引き起こされてしまい、体や心に大きな負担を与えてしまうことになります。


     

    自分の生命を維持するという面では、悪いものではありませんが、その欲が大きく膨れ上がってしまう「あれも欲しい、これも欲しい」といったように「貪欲」になってしまえば、自分や周りの人間を傷付けてしまう「恐ろしいもの」に、大きく姿を変えてしまうのですね。


     

    そして、この「悪い面」である「欲」というのは、ずっと自分の中で、何度も何度も現れ続けます。この「無制限に欲する心」というのは「誰しも持っていて、それを消すことは一生出来ない」ものであって、それが「本来の人間の姿」なのですが、なかなかこの考えを持つことは、とても難しいことなのです。私自身も、昔はこんな話をされても、あまり気にすることがありませんでしたし、完全にスルーしていました。(笑)


     

    しかし、恐ろしいことに、私達人間は「人が生きていくうえで必要不可欠なものである、悪い面」を、周りの人達から「これは持っていてはダメなものなんだよ!」と、指摘を受けることで「そうか、これは持っていてはダメなものなんだ・・・。」と、どんどん「悪い面」を、自分の中からポイポイと手放してしまうんですね。


     

    しつこく話してしまいますが「悪い面」というのは「自分が生きていくうえで必要不可欠なもの」なので、それを自分の中で手放してしまうということは、ハッキリ言えば「人間であることを捨てる」ことと同じことになります。誰しも「人間であることを捨ててください。」と言われれば「えっ?!」と、驚いてしまいますよね。そう考えれば、心が揺れ動くのも「仕方の無いこと」なのかなと思いますよね。(笑)


     

    「人間として必要不可欠なもの」を捨ててしまえば、心がざわつき、揺れ動き、強い「喪失感」となって現れてきます。その「喪失感」で空いた穴を埋める為に、今度は「自分が満足できるもの」を探し出して、必死で穴を埋めようとするのです。


     

    しかし、埋めようにも「自分が元々持っていたもの」は「ダメなもの」ということを学んでしまったことで、今度は「逆もの」を探し出して、穴を埋めようするのです。穴を埋めたことで、一時の「安心感」を得ることはできますが、それは元々「自分のものでは無い」ため、心が満足できずに「これではない!もっと他のものは無いの?!」と、必死で「違うもの」をずっと探し求め続けてしまうのです。これでは永遠に「満足感」を得ることができません。


     

    私は、yunaseさんの今回のお話を拝見して、yunaseさんにも、そしてお姉さんにも、このような傾向があるのではないかなと感じたのですが、いかがでしょうか。もちろん、ここまでのお話は、私の想像なので間違っている部分も多々あるかと思います。もし勘違いしていましたら、大変申し訳ございません。


     

    例えばの話ですが、yunaseさん自身の中に「口の悪い自分」がいたとします。しかし、yunaseさん自身が「口の悪い自分」を「口の悪い自分は自分じゃない、こんな自分はダメな自分だ!」と認めることができないことで、ポイッと自分の中から手放してしまいます。


     

    そして、今度は反対に「人に優しい言葉をかけてあげる自分、人に文句や愚痴を言わない自分、人の悪口を言わない自分」という「逆の自分」を、空いた穴の中にせっせと埋めていきます。そして、それを実行していくのですが・・・。元々、自分の中にあった「人間にある必要不可欠なもの」を捨ててしまってることで、違和感や不満を抱えながら過ごしてしまうのですね。


     

    人に文句を言いたい、愚痴を言いたい、悪口を言いたい、怒りたい、叫びたい、自分の思いをぶつけたい、そういったものが「元々、自分の中にあった」のに、それを「手放してしまった」せいで、今度は、手放したものを「持っている相手」に対して「私は手放したのに、どうしてあの人は持っているんだ!」という思いによって強く執着してしまうのです。


     

    この話は、極端に「口が悪い自分」という例えで話をしましたが、相手の全ての言動に対して、苛々してしまう訳ではないと思います。同じ相手に対しても「許せる部分と、許せない部分」というものがあると思いますので、相手の言動に注意を向けてみて、ある部分に対して「怒り」を感じた場合、そこが自分の「手放してしまったもの」と注目してみると良いかと思います。


     

    お姉さんに対しても、話を拝見していると、yunaseさんと「逆のものを捨ててしまったこと」で、自分の中に強い「喪失感」が生まれてしまったことから、必死になって「逆のもの」を集めてしまっているのではないでしょうか。そして、もしかすると、今のyunaseさんのように「人に尊重したい、相手に合わせたい」「人に優しい言葉をかけてあげたい」というような思いを「元々、持っていた」のではないでしょうか。


    すみません。ちょっとここで一旦、コメントを切らせていただきますね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    yunaseさん、こんばんは。お返事くださってありがとうございました。


     

    >私の方も、自分から相談していて、すぐには返事できないことの方が多いので、お互いに時間があるときにお返事をするという形の方が、気が楽だと思います。いつもいつも、本当にありがとうございます。



     

    私自身も、yunaseさんとお話をすることで、自分自身の気持ちを整理して、再確認することができています。このような時間を作ることができたのも、yunaseさんが私に話しかけてくださったおかげですyunaseさんの優しいお心遣いには、とても感謝しております。いつも、ありがとうございます。


     

    旦那様のお姉様との間にあった実際の出来事を、拝見いたしました。詳しく教えてくださってありがとうございました。


     

    yunaseさんは、お姉さんの「我の強さ」に影響を受けてしまうことで、自身の心の波が大きく揺れ動いてしまうのですね。お話を拝見して・・・一瞬「私の両親の話」をされているのかと思い、とてもビックリしてしまいました。(笑)私の両親も「口が悪い」ので、同じように「デブ」とか「ブタ」とか言われることで、すごく傷付いた覚えがあります。

     


    しかし・・・。正直な感想、お姉さんの言葉は、確かに厳しいですね~!(TдT)話を拝見しながら、私も少々「イラッ」としてしまいました。(笑)yunaseさんが愚痴ってしまいたくなるお気持ちも、私なりにではありますが、分かるような気がしてしまいました。


     

    お姉さんにガツーンと言いたいことを言えれば良いのですが、言うことが難しいとなると「自分の考え方を変えるしか方法がない」とyunaseさんがお考えになるのも仕方の無いことかなと、私は思いましたよ。今日までずっと、お姉さんの言葉に対して耐え忍んで我慢され続けて来られたのでしょう。よくぞ、おひとりで頑張って来られましたね。


     

    yunaseさんがお考えのように、相手に自分の思いが伝わらない、伝えることができないとなれば、とても大変かとは思いますが「自分の考え方」を変える方法が、一番良いかと思います。しかし、その変える方法が「逆」の方向にズレてしまっていることで、心が辛くなってしまい、我慢を強いられているのかもしれません。




    ここからは、少々長くなりますので、一旦コメントを切らせていただきますね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    風草さん、こんにちは。
    体調も悪くお忙しい中、丁寧にお返事頂き、本当にありがとうございます。

    私の方も、自分から相談していて、すぐには返事できないことの方が多いので、お互いに時間があるときにお返事をするという形の方が、気が楽だと思います。

    いつもいつも、本当にありがとうございます。


    今回、風草さんからのお返事を読んでいて思ったことは、
    「我の強さ」という言葉が、私の悩みにとてもしっくりきました。

    そして、このトピの自分の投稿を読み返してあらためて思ったのは、決して私は、おおまかに見てなのですが、「周りに合わせる」こと自体に苦痛を感じているわけではないのです。

    だから、相手を受け入れようとしたり、周りの意見に流されてみたり、風草さんの言うように、それが心を軽くする方法の一つだというのは、認識はしているし、この方法で今まで上手くやってきたのなら、そこは変える必要はないのかもしれません。


    でも、相手が、かなりの我の強さを持った人だった場合、それに合わせていくのはとても辛いんです。

    上手く説明できないので、長くなってしまうと思いますが、実際にあった出来事で説明させて下さい。


    旦那の身内は、特にお姉さんが、とても我の強い方です。

    旦那の母、姉、祖母、その他身内の方も、とても良い人です。
    良い人、というより、誰にでもフレンドリーな家族で、私が旦那とお付き合いする前から、友達のように接してくれるようなアットホームな家族です。

    そして、それが少し問題?で…
    家族みんな、かなり口が悪いです。悪気なく、本人たちは冗談のつもりで、面白いと思って言ってる言葉が、私には重かったりするときもあります。
    それは、冗談ではなく、本人たちが本当にそう思って言った言葉にも、オブラートに包むというような表現ができない方たちなので、私にはキツく感じてしまいます。


    例えば、私がまだ妊婦のときには、旦那のお姉さんに「おい!デブ!笑」と言われました。

    これは誰がどう聞いても、冗談の一つですよね。
    でも、いくら妊娠中とは言え、自然にふくよかになっていく自分の体型を全く気にしてないわけではなかったので、とても辛く感じました。

    他にも、普段から会社でも、プライベートな会話などで盛り上がることが多いのですが、誰かの悪口になったりすると、私は笑ってごまかしたり、頷くだけにしてるのですが、お姉さんは「yunaseもそう思うでしょ?!」などと共感を求めてきたりします。


    こういった場合、そう思っていたとしても、旦那の身内に関わる方の悪口だったら、「そう思います」とは言えません。
    かと言って、「そう思わないですよ」とも言いにくい雰囲気なのです。
    なので、どうしたら良いかわからず、「いやー笑、私にふらないでくださいよ〜笑」と、どうにか笑いながらごまかすのですが、そうすると、「ほんっとyunaseって腹黒だよねー、こういうタイプが一番性格わりーんだよな!」など、言われます…(ー ー;)


    会話の流れで、少しみんなと違う反応をすると、最後に必ず何か言われる…そんなことが当たり前の人で。

    そして、私の趣味、洋服や歌なども、お姉さんたちとは系統が違うのですが、「変わり者」ならまだ言い方はよく、「変人」「変な人」と言われます。


    お姉さんの考えと違う考え方をもつと、必ず否定されます。
    お姉さんの趣味にあった服を着ないと、陰口を言われます。
    もしくは、「何そのキャバ嬢みたいな変な格好。笑」と堂々とバカにされます。

    私は足が太いのですが、「yunaseは少女時代みたいに、足が細くてキレーイだもんねー♡笑」と言われたりもします。


    ほとんど、愚痴になってしまいました(T_T)
    書き出したら止まらなくなってしまいました…本当にすみません。


    そして、最初に戻りますが、こういったことが何年も続いているので、私は「この人はこういう人だからしょうがない」と言い聞かせて、過ごしてきたわけなのですが、


    多分、本当の問題はここからで、今まで、本心を言うこともできず、周りに合わせてる方が楽で、それはそれでいいと思ってきたのですが、そうすると、平日の仕事のときから、休日も、「私」がどこにもいないんです。

    友達と遊ぶ時間も、金銭面の余裕もないので、はけ口がないのと、旦那と子供と出かけるときが唯一オシャレできる日なのに、もしかしたら義実家からまた電話がきて、急遽行くことになるかも…と思うと、好きな服も着れなくて、旦那の身内といつカラオケに行くことになるかもわからないから、興味のない歌手の歌を覚えて、私の好きな歌は旦那も興味を持ってくれないから聞けないし、


    それ以外で考えれば、子供がもちろん優先なので、服に関してもそうですが、どこか行く場所も子ども、テレビも子ども、子どもに合わせてることは苦痛じゃない、むしろ私も楽しんでるけど、


    私の生活は、子どものことを除けば、どこにも「私」がいないんです。

    そして、母として、言ってはいけないことかもしれませんが、母親でもあるけど、どこかで母親以外の自分でもありたいと思ってしまうときもあるんです。

    我が強すぎるのはよくないことです。
    私ももしかしたら本来、我が強いタイプなのかもしれません。
    だから、こんなことを考えてしまうのかもしれない…。



    すみません、途中なのですが、子どもが昼寝から起きてきましたので、一旦切らせてもらいます(T_T)


    いつも、長くまとまりのない文章で、本当に申し訳ないです…。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    追記、失礼いたします。書き忘れたことがあったので、慌ててコメントを付けてしまいました。(笑)「我の強い人」のお話をしましたが、yunaseさんの「自分を無くす」という方法は、実はとても難しい方法で、自分の心と相手の心を自由にさせてあげる「究極の方法」なのです。

     

    自分を無くす「自分の我を薄める」といった行為は、自分や相手への「攻撃性」を無くしてくれます。その分「闘争心」も消えて無くなってしまいます。そうなると「自分と相手を比較する、比べる」といったこともせずに済むので、相手と難なく接することができるのですね。


     

    私は、yunaseさんは「自分が無くてもいいや」といった考え方が「投げやり」な方法かと考えていらっしゃるかと思いますが、「我」を捨てるということは、その分「相手の存在を尊重できる」のです。相手にとって、自分の存在を受け入れてもらえるほど、喜ばしいことは無いのではないでしょうか。


     

    そして、そういった人と関わることで相手との信頼感が育まれ、相手も「じゃあ、この人のことを受け入れてみようかな。」という気持ちになるのですね。


     

    「自分を無くす方法」も、時と場合があるのですが、自分の我を少し薄めてあげることで、自分の心が本当に楽になれる、幸せな気持ちになれるのであれば、その方法は「yunaseさん自身に合っている」のではないかなと言うことをお伝えしたく、コメントいたしました。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    ここからは、私の主観でお話させていただきますね。参考程度として読み進めていただけると幸いです。


     

    yunaseさんが、躓いてしまう「相手」というのは、旦那様の「身内の方」なのですね。詳しいお話を、こちらで聞かせてくださってありがとうございました。


     

    今回、私はお話を拝見して、既にyunaseさんは、ご自身の悩みを解決する「答えを見つけている」のではないかなと思いました。


     

    ・そうすると、「相手」に合わせたり、相手を受け入れた方が、楽に感じてしまうんです。


     

    ・「この人はこういう人なんだ」「この人は平気でこういうことを言う人なんだ」だからしょうがない。と、そう思うことで、その人と接することも怖くなくなる時期もあります


     

    ・まわりに合わせて行動した方が、はるかに楽ですもんね・・・。


     

    どうでしょう?これらの方法は、yunaseさんにとって「心が楽になるもの」なのではないでしょうか。しかし、この「自分の心が楽になれる方法」が、何らかの原因によって「この方法をとってはいけない」と、ご自身で「決めつけてしまっている」のではありませんか?


     

    そして「その方法をとることができなくなった」のは「旦那様の身内の方」とのご関係が「原因」なのかなと思ったのですが、もし私の思い違いであれば、大変申し訳ございません。


     

    まず、私がお話させていただきたいのは、yunaseさんが上記の方法を行うことで「心が楽になれる」と思ったのであれば、この方法を使用しても良いのではないかなと思いました。


     

    よく「我が強い人」と言われる人がいますが、こういった方は「自分の物差し(価値観)」で人や物事を見るので、無意識に「自分は正しい、相手は悪い」といった「極端な考え方」に陥ってしまいます。こうなってしまうと、目の前にいる相手を「正しいか?間違っているか?」という、厳しい目でしか見ることができなくなってしまうため、人間関係などで揉め事を起こしやすくなってしまうのですね。


     

    「自分を保つ」ことも大切ですが、あまり自分自身に意識を向けてしまい、考えすぎてしまうと、お話したように「我が強くなってしまう」と、自分自身も、周りにも「攻撃的」になってしまいます。


    じゃあ、そうなった時はどうすればいいのか?と言いますと、自分の我を弱めるために、敢えて「相手に意識を向ける」のですね。自分の思考ばかりに目を向けることで強まってしまった「我」を、今度は「相手の事を考えてあげる」という方法で、意識を自分の中から外へ、相手に意識を向けることで「自分のことを、考えることを一旦止める」ことができます。これが強くなってしまった我を「薄めてあげる」ことで、自分自身や相手への「攻撃性」を、弱めてあげることができるのですね。


     

    yunaseさんが、相手に合わせることで気持ちが楽に感じられたのは、自分を無くす「強まってしまった我」を、相手に合わせたことで「我が薄れた」ことで、自分や相手への「攻撃性が消えた」からではないかなと、私は思いました。


     

    また「我の強い人」というのは、常に「闘争心」を持ち、自分と戦う相手を「無意識のうちに選別している」のですね。要は「無意識に、自分と相手を比べる」ことをしているのです。yunaseさんにも、実は、この傾向があるのではないかなと私は思うのですが、こちらも「相手に合わせる」ことで、「我」が薄まり「闘争心」が、パッと消え「自分と相手を比べる必要性が無くなった」と、自分自身で感じられたことで、心が楽になったのではないかなとも思いましたが、いかがでしょうか。


     

    yunaseさん、ちょっと「自分を変えなきゃいけない!」と思った当初の記憶を遡って、もう一度ゆっくりと考えてみてください。あなたは本当に「自分自身を変えなきゃいけなかった」のでしょうか?本当は、当時のyunaseさんは、当時の自分で満足されていたのではありませんか?しかし、何らかの出来事によって、「自分を変えなくてはいけないのではないか?」という考えに至ったのではないでしょうか。


     

    その何らかの原因は「誰かから自分自身の何かを指摘されたこと」で、変えなくてはいけないと考えるようになったのでしょうか?それとも、自分が周りに迷惑をかけてしまったことで、変わらなくてはいけないと考えるようになったのでしょうか?


     

    私は、その「原因」を、yunaseさんご自身がしっかりと理解されたうえでないと、この問題を解決することは、とても難しいと思います。あなたが変わろうとした「原因」は、まず「ひとつ」です。そこから、さまざまな「要因」が出てきてしまったことで、あれやこれやと、問題が複雑に絡み合ってしまい、難しく考えすぎてしまっている「だけ」なのです。


     

    まずは、yunaseさんが「変わらなきゃいけないと思ったきっかけ」を思い出してみて、そこから「自分は本当に変わる必要があったのか?」を、ゆっくりと思い出してみましょう。


     

    私は「お節介な人間」ですので、このように不躾な話をしてしまうこともあります。もし、私とお話されることで、心が辛くなってしまった、余計に分からなくなってしまったと思われたのであれば、無理に私の話を受け入れなくても結構です。yunaseさんの心に浮かんでくるお気持ちを優先に、どうぞ大切になさってくださいね。


     

    いつも長話をしてしまい、大変申し訳ございません。また、お話したいお気持ちが湧いた時は、ゆっくりと心の内を聞かせてくださいね。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    yunaseさん、お久しぶりですね。yunaseさんのことは、しっかりと覚えていますよ。前回のコメントに続き、私の拙い話に目を向けてくださってありがとうございました。


     

    yunaseさんは、ご自身の心の内を、しっかりと「言葉」に表して整理されながら、こちらの掲示板でお話されていますね。yunaseさんが行っていることって、実は「問題を解決するため」には、とても大事なものなのですね。外部から受けた何からのストレスを一度、自分の頭の中で「言葉」として整理した後に、一旦外に出す「アウトプット」する行為って、とても重要なんです。外に出すというのは「実際に紙に書く、または周りの人に話す」といった行動ですね。


     

    言葉として表現した後に外に出してみる、自分の目や耳で実際に確認してみることで、自分でも分からなかった思いや考えに気付くことができ、そこから解決への糸口が見つかることもあるんですね。話を聞く相手側も、言葉や情報をしっかりとアウトプットしてもらえることで、より詳しい情報を提供しやすくもなります。


     

    私自身、yunaseさんから、さまざまな情報を提供していただけることで、色々な角度から物事を考えることができます。お話されることで、辛いお気持ちを抱えさせてしまっているかもしれないと考えると、とても申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが・・・。大切な心の内を聞かせていただけることを、とてもありがたいと思っておりますし、感謝いたしております。


     

    ただ、私は現在、足を痛めていることから自宅で休養しております。足が治り次第、仕事に復帰しますので、こちらの掲示板に伺うことが、少々難しくなってしまいます。


     

    とても心苦しいのですが、今よりもコメントをさせていただく回数が減ってしまうことを、ご了承いただけると幸いです。


     

    ここからは大変申し訳ございませんが、お話が長くなりますので、一旦、コメントの方を切らせていただきますね。
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