今日、あやぱさんのお返事を読んでから、ずっと考えてました。
今ある幸せを壊したくないと思いながら、離婚を考えてしまうことや、仮に離婚して、満足できる暮らしができるなんて思ってもいないし、親に甘えていること以外で、何か嫌なことがあるのか、考えてみました。
私は、自分が、嫌いです。
でも、自分が大好きだったときのことを覚えています。旦那と知り合う前のことですが、自分にとても自信がありました。頑張ればどうにかなる、やってみなきゃわからないし、たとえ挑戦してみて、思ってたのと違かったとしても、自分が選んだ選択には必ず意味があると、そう思って、生きてきたはずでした。
いつから、その考えが薄れて忘れてしまうほどになったのかわかりません。今の私は、ここ何年かの私は、どこで選択を間違ったのか?そればかり探していました。探しても、過去は変えられないのに。
あやぱさんの言葉で、一つだけ、わかったことがあります。私は、間違った選択などしてなかった。どんな状況であれ、私が今幸せと感じているのが、きっとその証拠なんだと思います。私が間違ったのは、選択ミスをしたと勘違いをし、責任逃れしたこと。例え勘違いじゃなかったとしても、「なんで、どうして」と思うばかりで、あやぱさんの言葉通り、「子どものままの自分」に気づくことさえできなかった。
辛くて、罪悪感で、押し潰されてしまいそうでした…。
だから、余計に、逃げることだけを考えていたのかな…どこに逃げたいのか、何から逃げたいのかさえも曖昧だったのに。
まだ、苦しいです。この先のことを考えると。やっぱり逃げたくなります。でも、少し変わったのは、自分を好きになる努力をしたいです。自信をもちたいです。頑張ること、諦めたくないです。反対を言えば、もう、責めることにも疲れました。辛い辛いと思うことも泣くことも疲れました。私は、自分が好きだと思う自分を、旦那と子どもに受け入れてもらいたい。そうでないと、旦那にも子どもにも、私たちの幸せを応援してくれてる親にも、失礼…ですよね?
誰かに言って欲しかったようにも思います。今の幸せを否定ではなく、肯定してくれる言葉。自分が幸せであることを、誰かに認めてもらいたいなんて、変ですよね。
でも、あやぱさんの言葉がすごく嬉しかったんです。
まだ自信はないけど、本当は、まだ、いっぱい考えてること、たくさんあるけど、
けど、辛くなったら、またここにきてみます。辛くなったら、あやぱさんの言葉を思い出してみます。
本当に、ありがとうございました。