
匿名
2015.04.11 01:57 コメントする
たかちほさん
初めまして。みりゅうと申します。
たかちほさんは、グループの仲間やお母様のことを決して悪く言わないのですね。
すべて自分で背負い込んで、苦しんで苦しんでそれでも何とか前を向いて歩いて行こうとしている姿はなんてすごいことなんだと頭が下がります。
人は、どうしても自分の思い通りにならないときは、周りの人やもののせいにしがち。
けれど、たかちほさんはきちんと自分の行動を振り返り、周りの人の気持ちに対して自責を問いている。
なかなかできることではないと思います。
心底優しい方でなのだろうと想像しています。
ところで、僕は仕事でミスをたくさんしてしまいます。失敗して周りに笑われたりもします。そんなトラブルメーカーで、ミスや失敗が多い僕を嫌っている同僚もいるでしょう。いや、きっといる(笑)
それでも仕方ないと考えています。
だって僕のことをどう思うかは、周りの人次第。僕がコントロールできるところではない。
もちろん誰にでも好かれたいけれど、それは周りの人次第ですし、僕がどうにかできる問題ではないから。
その代り、意図せず周りに迷惑をかけてしまっても、一生懸命に取り組んだ結果失敗してしまっても、嫌われたとても、そんな自分自身を認めてあげて、好きでい続けるようにしています。
だっても僕のことだもの。僕が好きでいてあげないでどうするの。
周りの人の問題は周りの人に任せて、自分の問題にだけ取り組む。
人はすべての問題を人間関係によって発生しているものと考えがちです。
人間関係、つまりは個人の問題ではなく、人と人との間にある問題にしてしまいがちということです。
自分の問題だけに取り組めばよいのに、相手のことも気にしてしまう。
でもよく考えてみれば、どのような問題も自分だけの問題ともとらえられるんです。
例えば、周りの人に失敗して迷惑をかけてしまったとして、その事実をどうとらえるのかは自分次第です。(二度と失敗するものか!とか、○○のせいだ!とか。)
そして、周りの人が自分のことをどう思うかは、それはまた周りの人次第。(なんで失敗するんだよ!とか、失敗することもあるよなとか。)
心を込めてお詫びをしても、赦してくれない人はいる。でも赦すことができないというのはその人の問題。こちらが悩んでいても仕方がない。
赦されなかったとして、その事実をどうとらえるかも自分の次第。(もう一度謝ろう!とか、仕方ないか!と諦めるとか。)
今おかれている問題をどうとらえるかは自分次第であり、相手次第。自分の考えひとつ。相手の考えひとつ。
自分と相手の間に起きた問題だとしても、とらえ方一つで自分だけの問題と考えられる。
ですから、たかちほさんが、今までのように周りの人のことを気にされたとしても、周りの人がたかちほさんをどう思うかは周りの人次第なんです。たかちほさんの問題ではないのです。もう少し言えば、たかちほさんがどうにかできる問題ではないのです。
周りの人が抱える問題は、それぞれのお考えにお任せして、たかちほさんはたかちほさんの問題だけに取り組むべきだと思います。
たかちほさんがおっしゃるトラウマについも同じことが言えるのではないでしょうか。
お悩みの件も、たかちほさんと周りの人との間にある問題ではありますが、周りの人の部分は切り離して相手に任せてしまうといいのではないかと思います。
突然ですが、僕がたかちほさんにチャレンジしてほしいことを言いますね。
それは、
自分を好きでい続ける勇気を持つこと。
です。
周りが何と言おうと、なんと思おうと自分は自分なんだと、自分を好きでい続けるということです。
困難に立ち向かおうとする骨太な一面もあり、周りに気配りができるたかちほさんのような方であれば、それができると思います。
本当に脈絡もなく突然の希望ですみません!乱暴でごめんなさい!
ここまで長々と書いてしまいました。
わかりづらい文章でごめんなさい。
そして的外れな意見でしたらすみません。
僕はたかちほさんが前に向かおうとしている姿を想像すると、応援せずにはいられません!
うまく言えないのですが、本気で応援しています!
チャレンジに期待しています!
相談してくれてありがとう!