返信先: もう死にたい

  • らい

    おかえり、きいちゃん。
    僕も学校が終わったよ。
    きいちゃんは、コメントがしばらくないと、すごく寂しくて、不安で、怖くて、一人ぼっちのように感じるんだ。
    この世界で、本当の意味で1人じゃないと思えるのは、この場所かもしれないんだね。
    分厚い壁の中に、本当にほんの少しだけ穴が空いて、光が差し込むすきまができたんだ。
    けどそれは、きいちゃんにとって、すぐにふさがってしまうかもしれないような不安を感じる。
    きいちゃんの気持ちを改めて確認できて良かった。
    もし僕が、その光になれているとしたらの話だけど、その光は途絶えないよ。
    僕は、絶望感を感じて、それに耐え切れなくなった状況で、たまたまこの掲示板を見つけた。
    そして、初めてこういう掲示板に書き込んだ。
    だから、返信をくれるとしても、それはすぐに途絶えてしまうのかもしれないって思ってた。
    けど、それでもいいやと思って書き込んだ。
    だから、きいちゃんとこうやって繋がっていられることが、本当に嬉しいんだ。
    僕が寂しいと感じたり、悩んだりしてる時は、知り合いでもなく、家族でもなく、きいちゃんに話せるからね。
    そして、きいちゃんも毎日頑張ってるって考えると、僕も頑張ろうって気持ちになる。
    それなのに、嫌いになんてならないよ。
    たくさんコメントしても、全然構わない。
    きいちゃんの言葉を聞くことができる。
    僕にとっての光は、きいちゃんと繋がってる、ってことなんだ。
    その光に照らされて、積もっていく悲しみや不安や孤独感が、少し溶けていく。
    きいちゃんと僕が話す時に、光が差し込んでるのは、きいちゃんだけじゃない。僕にとっても、そうなんだ。
    それを、これからずっと、確かめていきたい。