返信先: 劣等感について

  • こんばんは。メンバーの恭子です。参考になるかどうかわからないけど、こんな事があったので参考までにお話します。私が住んでるところは大学病院が多い地域にて、数年前ですが近所のダイニングバーの隣に座った男の子の話なんですけどね。ある日行きつけのお店で飲んでましたら、隣に座った男の子がですね。ストレートで医学部に入ったんだけど、なぜだかウツになってしまった。。とぼんやり話してくれました。自分でもウツになった理由が分からなくて僅かでも救いを求めてそのお店に入ってみたと言ってました。昔から勉強だけは出来たし、医学部の話をすれば反対するどころか皆当然のように賞賛し、だから自分も医学部に入ることに何の疑問も抱かなかったと。でも実際、入ってみて、実習やら、ともかく人の生死を左右する場面・立場に立つんだとう重責に耐えられなくなり、誰にも言えず、うつになったのかもしれないと自己分析していました。そして、最も大事なことを言っていましたが、医師の仕事に自分は耐えられないと。かんちゃんさんは5年も諦めずに今、そこにいますよね。5年ってとんでもない時間ですよ?5年もかかった、とかいうよりも、5年=約1800日もひたすら思い続けた情熱を堂々と誇ってヨ!って私思いますよ。学生時代の優劣なんて、現場に出た後はたかだか尾ひれです。本当の勝負は、現場に出て、多くの患者さんに向き合ってからなのではないでしょうか。かんちゃんさんの目指したところは病院の経営的な頂点ですか?それとも、多くの患者さんの命を生かすことですか?確かに人よりも遅れをとってしまったことはかんちゃんさんの心をチクチクと痛めつけてるかもしれませんが、本当の勝負のステージは現場なのでは?なんて思うんです。目先の競争や優劣なんてたいしたことでもないような気がします。実際患者さんがね、診察室で逢って、良いお医者さんかどうか?は、経歴ではないんですよ。私たち、患者である一人一人の体に向き合い、治るまで並走してくれるお医者さんが私たちにとって最高のお医者さんだってこと、心のどこかに覚えていてくれるといいなぁ、なんて思いますよ。患者さんたちがね、ずっと待っているのは、分かり易いエリートなお医者さんなんかじゃない。かんちゃんさんみたいに果てない情熱を持ったお医者さんだよーってこと、お伝えしたくてね、長々失礼いたしました。