公立学校共済組合 東海中央病院
主な特徴
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地域医療に貢献します
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心療内科では精神療法を治療の柱としています
薬物療法は病態に応じて適切に使用すれば大変効果的な治療法です。しかし、一方で向精神薬の依存性も大きな社会問題となっています。当科では薬物療法は最新のエビデンスに基づき必要かつ最小限の使用としています。一方、様々な心身の不調の背景には不安や心配、怒りといった抑圧した感情が影響していることが少なくありません。また、現在の症状が過去のトラウマに起因していることもあります。これらの症状に対しては薬物療法のみでは改善は難しく、熟練した治療者が患者さんとの対話の中で抑圧した感情を開放してあげるプロセスが必要になってきます。当科では精神療法を軸に、比較的ゆとりのある診療枠での治療を行っております。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:30~11:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
休診日: 土、日、祝 |
住所・アクセス
住所 | 岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目6-2 |
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アクセス・行き方 | 当院への来院には、車、あるいはタクシーを利用されることをお奨めいたします。 ● 公共交通機関を利用する場合 JR(高山線) 蘇原駅下車 徒歩約15分 名鉄(各務原線) 三柿野駅下車 徒歩約20分 ※三柿野駅から当院までバスの連絡がありますが、本数に限りがあります。 バス 岐阜バス プリニーの市民会館前下車 各務原ふれあいバス 東海中央病院前下車 ※本数が少ないため、運行時間を調べてご利用ください。 |
院長紹介
院長:松井 春雄
令和3年4月に、病院長に就任いたしました松井春雄でございます。
当院は、昭和30年4月に公立学校共済組合の職員の健康管理を目的として設立されました。その後、診療科の増設、病床の増加を重ね、各務原市とその周辺の地域住民の健康を守る市民病院的な役割を担うようになり、現在に至っています。
当院は急性期病院であり、『救急車を断らない』ことをモットーとして急性疾患、専門的治療が必要な重篤な疾患、手術が必要な疾患を中心に診療を行っています。当院の理念である「最高の誠意、最善の医療」の実践を通して、病気の治療ばかりではなく、治療に伴う不安や悩みが少しでもやわらぐように、職員一同がチームとして丁寧な説明と、ぬくもりのある接遇を心がけています。また、職員が安心と誇りをもって働ける、職員にもやさしい病院を目指しております。新型コロナウイルス感染症の蔓延、人口の少子高齢化など、医療を取り巻く環境は日々大きく変化をしています。こうした背景を十分に認識したうえで、社会の変化に柔軟に対応し、病院の機能を充実させるよう努力をいたします。平成23年3月に新病院が開設されてから11年が経ちました。まだまだ改善の余地があるとは存じますが、今後も地域の医療・介護・福祉に貢献できるより良い病院を目指し、職員一丸となって力を合わせてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
基本情報
施設名 | 公立学校共済組合 東海中央病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0583823101 |
住所 | 岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目6-2 |
HP | http://www.tokaihp.jp/ |
ブログ | https://www.tokaihp.jp/news/blog/post_232.html |
SNS | 無し |