とくしげ村上メンタルクリニック
edit最終更新日:2023.04.05
主な特徴
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「あなたの声」を聞かせてください
こころの中に一人ではどうにもできない問題をかかえていて、それを何とかしたいと思っているのであれば、ぜひ「あなたの声」を聞かせてください。一緒に何とかする道を探っていきましょう。
「こんなことで受診していいのかな」「うまく伝わらないかも…」と思うかもしれません。でも、体調が悪いときは、上手に話せないことがのほうが多いものです。ありのままで大丈夫ですので、安心してお越しください。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
15:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
休診:水曜、土曜午後、日曜、祝日 |
住所・アクセス
住所 | 愛知県名古屋市緑区鶴が沢1丁目2304 |
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アクセス・行き方 | 電車 地下鉄桜通線 徳重駅2番出口より、徒歩5分 お車でお越しの方 国道56号線沿いにあります。地下鉄徳重駅とアピタ緑店の間、スギ薬局徳重店さん、ヤナセさん、マツダさんなどがある交差点を、スギ薬局さん側に曲がってすぐです。 ■名古屋市営バス 最寄りのバス停は、「緑文化小劇場」です。 徒歩5分の地下鉄桜通線「徳重」駅、徳重交通広場(バスターミナル)からも、名古屋市営バスの多くの路線が運行しています。 ■名鉄バス 地下鉄桜通線「徳重駅」近くより、 赤池駅、前後行きのバスが運行しています。 |
院長紹介

院長:村上 浩亮
地域のみなさま、ご家族のために、現代のストレス社会でどなたにでも起こり得る、こころと身体の問題を、気軽に相談いただける「こころのかかりつけ医」でありたいと思っています。
当院へは名古屋市緑区だけでなく、天白区、豊明市、東郷町、日進市、大府市、東海市、刈谷市など幅広い地域からお越しいただいております。
実際に来院される患者さんはうつ状態や不眠、不安といった比較的軽い症状で、多くは「はじめて心療内科や精神科にかかった」と言われます。そして「もっと早く来ればよかった」とも言われます。
心療内科や精神科というと、受診をためらわれるかもしれませんが、大丈夫です。
「つらい症状が続いている」「症状が悪化している気がする」
そんな時は、無理に我慢したり、いつか治るかも…と様子を見たりせず、まずは気軽にご相談ください。
受診をためらっている方は、一度お電話にて相談員(精神保健福祉士・社会福祉士)にご相談されることをお勧めします。
とくしげ村上メンタルクリニックは、あなたのつらい症状に耳を傾け、一人ひとりのニーズに合わせた医療を提供していきたいと思っています。
経歴
平成4年
愛知医科大学 医学部 医学科 卒業
平成5年~平成10年
愛知医科大学 大学院 医学研究科
平成4年~平成10年
愛知医科大学病院 勤務
平成10年~12年
精神科杉田病院 勤務
平成12年~平成17年
愛知医科大学病院 講師 勤務
平成17年~
名鉄病院 精神科 部長
愛知医科大学病院 講師(非常勤)
平成24年
とくしげ村上メンタルクリニック 開院
基本情報
施設名 | とくしげ村上メンタルクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0528779700 |
住所 | 愛知県名古屋市緑区鶴が沢1丁目2304 |
HP | https://tokushige-murakami.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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どちらも、患者さんのお話をうかがい、状態に応じて薬を処方し、心理検査などを行う場合もあります。
患者さんにとってはあまり変わらないように感じられると思います。
厳密な意味では、心療内科は内科の領域で、検査などで身体に症状があらわれている時の治療を専門としています。
一方、精神科は、検査などによって身体に異常が見つからない場合のこころの治療を専門としています。 -
病院の心療内科・精神科は、頭部MRI検査や入院が必要な重症度の高い方が対象となります。
メンタルクリニックでは、より軽症な方が対象になります。
通院しやすいように、午後の診療や土曜の診療がありますし、病院のように主治医が転勤により交替する事もほとんどありません。主治医と患者さんの関係が重要な診療科ですので、通院継続が必要な方にとってはクリニック受診をお勧めします。 -
患者さんの秘密は守られます。法的にも守秘義務が課せられておりますのでご安心ください。当院では、診察室での相談内容が他の患者さんや外部の方に漏れないように細心の注意をはらっています。
ただし、ご加入の健康保険によっては、医療機関や薬局のご利用状況がご本人宛に郵送される場合があります。 -
10歳代から80歳代以上と、あらゆる年代の男女が来院されます。
また会社員、自営業、退職された方、専門職、教員、学生さん、家事育児をなさっている方など、様々な背景の方がいらっしゃいます。
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基本的に、院長が患者さんにお会いしての問診が中心となります。その中で、「今、困っていること」「原因となるストレス」「背景としてどのような問題があるのか」を一緒に考えていきます。心理検査を併用することもあります。
まず、起こっている問題の本質を理解することを第一の目標とし、その後、薬物治療等、具体的な治療のお話をいたします。
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診察のみの方、薬物治療が中心の方、さまざまです。患者さんのお話やご希望をお伺いしたうえで、決めさせていただいています。
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どちらでも構いません。行こう!と思ったタイミングでご来院ください。
ただ、症状がある時に来院されるのはつらいと思いますので、落ち着いている時で構いません。
「症状が出ていないから、きちんと診断できない」ということはありませんので、ご安心ください。