江南こころのクリニック

star主な特徴

  1. 江南市で初めてのメンタルクリニック

      2013年開業の江南市で初めてのメンタルクリニックです。院長は40代前半、マイペースでのんきな人間です。ストレスの多いこの時代、「まさか自分は」と思っていても、ふいに心が壊れそうになることは誰にでもあります。そこから精神疾患につながっていくことも珍しくありません。そんな「心のピンチ」を抱えたとき、いつでも当院にご相談ください。
      当院では、うつ病、パニック障害、双極性障害など一般的な精神疾患一般について幅広く診療しております。また、大人の発達障害、大切な方を亡くされた方、思春期の精神的問題には特に力を入れております。該当する方は初診時にご相談ください。

event_note診療時間

時間
9:00~13:00
16:00~18:30
土曜日は新患の受付をしていません
休診日:月曜・火曜・日曜・祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒483-8175
愛知県江南市北野町天神3-2
アクセス・行き方 江南駅東口 徒歩2分

専用駐車場 ※クリニックのはす向かいに20台ご用意しています。

school院長紹介

院長:白川 哲康

2003年3月 名古屋大学医学部 卒業
2003年4月 名古屋大学医学部附属病院 勤務
2005年4月 名古屋大学医学部附属病院精神科 入局
2007年4月 松陰病院精神科 常勤医
2008年4月 布袋病院精神科 非常勤医
2009年4月 大藪診療所 院長(医療法人社団 恵生会理事長兼務)
2013年7月 江南こころのクリニック 院長(医療法人社団 恵生会理事長兼務)

home基本情報

施設名 江南こころのクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 不安障害
  • 発達障害
アピール
  • 土曜診療
  • 駅徒歩5分圏内
  • 駐車場有
電話番号 0587530700
住所 〒483-8175
愛知県江南市北野町天神3-2
HP https://www.kounan-mental.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 精神科では、不安、抑うつ、不眠、イライラ、幻覚などの症状を治療します。
    それに対して心療内科では主に心身症を治療します。拒食症・過食症なども心療内科の医師が治療することも多いようです。
    なので、不眠であったり、抑うつであったり、幻覚妄想などの症状の場合は、心療内科ではなく、精神科を受診するほうがよい、となります。
    ただ、実際は、精神科医が心療内科の領域も治療し、心療内科医が精神科の領域を治療することも多いです。なぜかと言うと、『精神科』と標榜(ひょうぼう)すると、いわゆる『敷居が高い』ということで患者さんが受診しづらいことがあるからです。

    医療の世界で働いていると、「精神科医」と「心療内科医」は、実は少し雰囲気が違います。
    「精神科医」は濃いキャラクターの医師が多く、多様性に富んでいます。「変わった医者」率が高い。しかしそういう変わった医者の中に、とても治療がうまい先生がおられたりして、内部にいると、なかなか興味深い世界です。
    「心療内科医」の医師は、ストレスによる体の症状の治療がうまい先生が多いです。漢方による治療を得意とする医師が多い印象があります。

  • メンタルヘルスの基本は睡眠です。眠れないのを無理に我慢しているより、ちゃんと眠れるほうが大切です。
    睡眠薬は多種多様で、適切に用いれば安全に使用することができます。
    よく、「薬が怖いのでお酒を飲んで寝ています」という方もいらっしゃいますが、アルコールの方が依存性や毒性が高い薬物です。

    ですから、お酒を飲んで寝るぐらいなら、睡眠薬を飲んだほうが健康的な睡眠がとれるでしょう。
    また、当院では何の説明も無くお薬を処方することはありません。ご本人様と相談の上、メリット・デメリットを説明し、納得していただいた上で処方しています。
    また、薬を飲み始めたら、薬なしでは寝られなくなるわけではありません。
    そのようなことがないように、常に考えながら処方しております。ご心配なことがあれば、いつでもご相談ください。

  • 「うつっぽい」、医学的には「抑うつ症状」と言われる症状は、うつ病、適応障害、躁うつ病、統合失調症など様々な疾患で起きます。
    どういった疾患が背景にあるかによって、また重症度に応じて治療方法も全く異なるものになります。
    治療は早く行ったほうが、早く改善します。また、治療の必要がないものであったとしても、それが確認できるだけでもだいぶ違うと思います。
    まずは、一度精神科の受診をお勧めいたします。

  • 発達障害にもいろいろあり、注意欠如多動性障害(ADHD)など薬物療法が有効なもの、自閉スペクトラム症など精神療法が有効なものがあります。また発達障害は個人差が大きく、患者様の環境や障害の程度により、対応方法も様々です。

    当院では患者様の状況に応じて、患者様とご相談しながら、多々の治療法を組み合わせていきます。場合によっては、社会福祉資源の活用も行い、トータルとしてサポートさせていただきます。

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