よしちゃんの日記『ちょっと書いてみたくなり‥』

今までいろいろあった。いろいろあったけど、何を選んでもそれなりに何かがあっただけだったように思う。

不安に思ったり、希望を感じたり、そういう中で何かを選んだ。思うようにいかなかったり、思ったようにいったりしたけど、どうであれ、それなりに何かがあっただけだった。

もしこうだったら‥というものは存在しない。ただそれを選び、それがあっただけ。これからもそう。

出来事に対して、ああだったら、こうだったらと思考が介在しなければ何を悩むこともない。今日はそんなことを感じて、とても気持ちが楽になった。思考が介在している時は、何であれ心に何かがまとわりついて、不安定になりがちだ。

誰かのスレで、『紙に光を描いてみて』というお話があった。ちょっとやってみようという気になった。やろうと思ったけど、すぐに無理だなと感じた。それっぽいものは描けるのかもしれない。そして、それっぽいものを描いたとしても、どうしても光でないものが残る羽目になるなと感じた。

どうすればいいのだろう‥。少し考えて思いついたのが、その紙を燃やしてしまうことだった。その紙を燃やし、その存在が消滅した後にそこに現れてくるもの、それが光。あらゆるものが、この世界が、自分自身が消えた後にそこにあるもの、それが光。僕にとってはそうだなぁ。そう思った。

僕は自分についてあれこれ悩むことが少なくなった。苦しいことはある。嫌なことはある。不安なことはある。でも、自分について悩むことはほとんどなくなったように思う。

思うに、自分が何だか分からなくなってしまったからだろう。この肉体が自分だと思えば、その形や状態に悩むことになるだろう。この心が自分だと思えば、その在り様に悩むことになるだろう。この体や心が自分の物だと思えば、その自分の物に悩むことになるだろう。

自分というものを見つめていけばいくほどに、僕は自分というものがいったい何なのか分からなくなってきた。ということは、それまでは分かったつもりになっていたということだけども‥。

僕は何にも分からない。自分も相手も、あれもこれも、この世界の全てが分からない。分からないから、分からない分、悩むことも減ってきた。

僕は何かができた方がいいとは思わない。でも、何かをやろうとはする。人生とは何なのか?僕にはよく分からない。分からないまま、自動でそのページはめくり続けられていく。

いつか僕は消滅する時が来るのだろうか? その時に僕が感じているように、そこに光は現れるのだろうか?

囚われのない心で‥。善にも悪にも囚われずに、その時その時を過ごしていけたらいいなと思う。

star今日よかったこと♪

日記を書いた。

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