光の庭メンタルクリニック
edit最終更新日:2023.02.28
主な特徴
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共に考える医療
「考え方」や「とらえ方」が大きな鍵となる精神科・心療内科医療では、医師や心理士、看護師の一方的なアドバイスを聞くだけ、あるいは薬を飲むだけ、ではなかなか改善は期待できません。
共に、どうしたらいいのか?どうしたいのか?を考えていき、力(心の免疫力)をつけていくよう支援します。
なんとかしてやる、なんとかしてもらう、ではなく共に考えていきましょう。 -
わかりやすい説明
自分の状態(病状)を理解し、納得して治療を続けていけるよう、わかりやすい説明を工夫します。
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新しく、かつ標準的な精神医療
意欲的に勉強会に参加し、論文を読み、他の医師の考えを伺い、可能な限り世界標準、日本標準の療法を学び、自己の経験と融合させて治療方針を決定します。
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意欲的な自己研鑽
院長始め全てのスタッフが、医療関係者として、人として、自己研鑽に努め、日々の診療に活かしていきます。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
10:00~16:00 | 〇 | |||||||
休診日:日曜日、月曜日、祝祭日 |
住所・アクセス
住所 |
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-13-1 ダンガミビルII 5F |
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アクセス・行き方 | JR博多駅(筑紫口)から徒歩2分 |
院長紹介
院長:水間 日香里
当院には、さまざまな症状、お悩みの方がおいでになります。1回きりのご相談、短期間で改善されていかれる方、数年通院しておられる方、それぞれのお悩みや病状で通院期間は異なり、通院の間隔も異なっています。精神医療は医師やスタッフとの相性が非常に大事だと考えています。信頼関係は治療に非常に大きな影響を及ぼすと思います。意見の交換が自由にできること、お互いに努力してみようと思うことが結果を左右するのだと痛感しています。日々頑張っている皆さま、なんとかしようと努力する皆さまの姿に励まされているのはわたくしの方かもしれません。共に考え、工夫し、解決策を見いだす。この方針にこれからも変わりありません。辛いから通院されているにも拘らず、「お待たせして済みません」と申し上げると、「いいえ、先生もお疲れでしょう!」の声に支えられて今日も頑張っています。
匿名の無責任なSNS全盛の時代ですが、それには非常に疑問を感じます。何事も、人対人。それがわたくし共の方針です。ご要望があれば、遠慮なくおっしゃってください。
経歴
平成元年
久留米大学医学部卒業
久留米大学医学部精神神経科学教室入局
平成5年
ドイツ へファタ睡眠クリニック 留学
平成9年
医学博士学位 修得
平成9年
柳川市 医療法人翠甲会 甲斐病院勤務
平成21年
7月より光の庭メンタルクリニック開院 現在に至る
平成26年不眠症の認知行動療法 アドバンスコース終了
基本情報
施設名 | 光の庭メンタルクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0922928336 |
住所 |
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-13-1 ダンガミビルII 5F |
HP | https://www.hikarinoniwa-mc.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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医師や医療スタッフには守秘義務があります。また、例えば双方に利害関係があったり、家族に関してお悩みがある場合など、どちらにも平等に同じ人間が味方になって親身になるということができにくいのです。また、お悩みがある、と伺って、新患として受診された後に、実は家族の受診内容が知りたくて来られたというようなケースがまれにあります。以上のような理由から、原則お断りしております。ただし、例外はあります。例えば、不眠を主体としたお悩みの娘さん、お母さまが画像診断等も済んでおられる認知症、など利害関係が薄い場合です。
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患者さんとの信頼関係は治療上非常に重要です。「ご家族と実は内緒で会っています」とはできないのです。ですから、できれば堂々と「どう応援したらいいか知りたいので、先生や看護師さんと会って来てもいいかな?」とご本人の了承を得てください。それはとても重要なことです。もちろん、いかなる場合でも、お電話でご本人の相談内容や診断名を第3者に話すことはあり得ませんので、受診されている方も安心してください。保険の調査などには必ず調査同意の書類がご本人に先に届きます。