特定医療法人群馬会 群馬病院
edit最終更新日:2023.03.23

主な特徴
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高い専門性と多職種によるチーム医療
勤務医は毎月、東京の大学病院とカンファレンスを連携しながら、たえず診療技術を磨いています。てんかん、睡眠障害、摂食障害(過食)には専門外来があります。
薬物と心理療法(カウンセリング)を組み合わせた、偏りのないバランスのとれた治療を目指しています。精神分析、音楽、園芸、グループ、ダンス・ムーブメントなど病状に合わせた心理療法のスキルとプログラムが充実しています。
長期入院患者さんの退院促進や摂食障害(過食)には、医師、看護師、精神保健福祉士、栄養士、臨床心理士からなる多職種専門チームがケアにあたります。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:30~11:45 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
13:30~15:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
休診日: 日、祝 備考: 初診の方は電話にて予約をお願い致します。 午後は完全予約制ですので主治医にご相談下さい。 |
住所・アクセス
住所 |
〒370-3516 群馬県高崎市稲荷台町136 |
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アクセス・行き方 | ● 車でお越しの方 前橋インターチェンジより3分 ● 電車でお越しの方 JR高崎駅より無料の送迎バスを運行しております。 ・JR高崎駅より 路線バス「ぐるりん6番」で48分「ぐるりん5番」で54分 「群馬病院南」下車 ・JR前橋駅北口より 関越交通(土屋文明文学館 13)で18分 「稲荷台南」下車 【タクシーをご利用の場合】 JR新前橋駅西口より7分 JR高崎駅西口より25分 |
院長紹介

院長:野崎 裕介
平成27年8月5日に前任の相田信男院長から院長の職を引き継ぎました。
院長が代わったからといって、当院の運営方針や治療方針に何ら変化はありません。今後も病院理念でうたっている如く「プロフェショナルな援助を心込めて」提供していく所存です。
ここで申しあげている「プロフェショナルな援助」とは医師や薬剤師、看護師のみならず、精神保健福祉士、臨床心理士、作業療法士、検査技師、レントゲン技師、管理栄養士などのいわゆる専門職、更には事務の職員、患者さんの身の回りの世話をしてくれる看護助手さん、掃除をしてくれる方、病院の建物や周囲の庭木などの手入れを行っている営繕や園芸療法の方、食事を作っている調理師さん等々、当院で働くすべての職員がその与えられた業務のなかで「プロ」としての援助を行うということです。
多くの、また他職種の「プロ」が集まってチーム医療を行っていく、そんな病院を目指しています。
経歴
静岡県生まれ、1976年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学精神神経科、国立千葉病院、国立下総療養所、河北総合病院精神科等の勤務を経て、1995年群馬病院副院長、2011年国立病院機構下総精神医療センタ―院長。2015年8月群馬病院院長に就任。
基本情報
施設名 | 特定医療法人群馬会 群馬病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0273732251 |
住所 |
〒370-3516 群馬県高崎市稲荷台町136 |
HP | https://www.ph-gunma.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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全国どこからでも入院できます。東京からは電車、車のいずれも90分くらいの近すぎず遠すぎず程よい距離にあります。実際にこれまで、都会では望みえない環境のなかで、生活の改善、治療方針の確定、休養などを目的とする都内在住の患者さんをお引き受けしてまいりました。
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当院では可能なかぎりジェネリック薬を使用しております。院外処方も受け付けております。
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人生後半期にはうつ、妄想など一見、認知症とまぎらわしい病気がいくつも起こります。これらを正しく見分け診療するためには、高度な専門技術が要求されます。当院には認知症に対応した長期入院病棟はありませんが、外来での診察や検査、診断と治療方針を確定するための短期入院は可能です。