医療法人 増田クリニック

edit最終更新日：2023.03.27

star主な特徴

1. 小児から老年期まで、数多くのこころと身体のお悩み相談や治療をしております

   ■内科
   一般内科(風邪など),呼吸器内科（喘息,肺がん,慢性気管支炎,肺気腫など）,生活習慣病(高血圧,糖尿病,高脂血症),肥満症,不明熱,神経内科（パーキンソン病 認知症など）
   
   ■心療内科
   慢性疲労症候群,慢性疼痛,繊維筋痛症,うつ病,不安障害,パニック障害,不眠症,摂食障害,化学物質過敏症,更年期障害,産後うつ など
   
   ■小児心身症
   腹痛,頭痛,小児うつ病,燃え尽き症候群,不登校,不眠症 など
   
   ■リハビリ
   腰痛,背部痛,頚部痛 など
   
   ■禁煙外来
   禁煙を希望される方の相談と治療
   
   ■不登校外来
   不登校を抱えている親の悩み相談と治療
   
   ■発達障害外来
   自閉症スペクトラム、ADHD、広汎性発達障害など
   
   ■ゲーム、ネット、スマホ依存外来
   ネットやゲーム、スマホを止められず不眠症や不登校、休職など
   
   上記のお悩みがありましたら当院までご相談ください。

2. 当院では、集団療法、認知行動療法のほかに、絶食療法、家族会なども行っています

   1．集団療法
   5～6人の集団の中で自己主張する練習や質疑応答を通して自分の考えを述べる練習をします。ストレスについて受け止め方や対応の仕方を皆で考えます。また、同じ病気で苦しんでいる人の意見を聞くことで治療上のヒントが得られることがあります。参加希望の方は相談してください。
   
   2．認知行動療法
   主に気分障害（うつ病）や不安障害患者に対して、考え方や受け止め方を修正し、行動を変えていくための治療を実施しています。専門の臨床心理士と医師が共同してサポートしますので、ご希望の方は相談してください。
   
   3．絶食療法
   心と体の働きを再調整する目的で絶食療法を実施しています。今まで慢性疼痛、軽症うつ病、過敏性腸症候群、肥満症、神経症、アトピー性皮膚炎、不登校など約300例に実施してきましたが、9割に効果を認めています。関連病院に入院して、個室で10日間の絶食と5日間の復食期間、その後2週間の運動療法を行います。効果として約10％の体重減少、免疫機能の回復、自律神経機能の調整に加えて自信の獲得と達成感の喜びが得られます。
   
   4．家族会
   ネットやゲーム、スマホ依存の子どもをかかえ、困っている親を対象につきに1回実施しています。子どもへの対応の仕方を学ぶとともに他の親とのミーティングを通して成功した例を聞く場にもなります。

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school院長紹介

院長：増田 彰則

1986年　宮崎医科大学医学部卒業
1996年　医学博士取得
鹿児島大学医学部第一内科助手、
鹿児島大学病院呼吸器・ストレスケアセンター講師を経て

2006年11月　増田クリニック　開院

【所属学会】
・日本内科学会会員
・日本疲労学会評議員
・日本心身医学会
・日本心療内科学会
・日本精神神経学会
・日本慢性疼痛学会
・日本小児心身医学会代議員
・日本心身医学会（内科）代議員、専門医、指導医
・日本心療内科学会専門医
・日本精神神経学会
・日本医師会認定産業医

【認定施設】
・日本心身医学会研修診療施設（平成26年6月から）

【社会活動】
・学校カウンセリングセミナー講師(鹿児島県総合教育センター)
・鹿児島いのちの電話講師
・南日本新聞社・南日本開発センター、KTSの産業医
・鹿児島医療・社会・倫理研究会　代表世話人
・さつま町 子ども・子育て応援大使
・鹿児島県 生徒指導アドバイザー（県教育委員会）

【教育】
・鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科　客員研究員

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