アップルクリニック

edit最終更新日：2023.03.24

star主な特徴

1. 同伴される御家族との連携を大事にした治療を行っています

   うつや不眠、不安、悩み、痛み等、心療内科では心や体に表れる様々な症状を扱いますが、
   個々の症状を全身的に捉えるだけでなく、その人の歴史や生活全体からも考えて行きます。　　
   当院では、なるべく薬に頼らず、じっくり患者さんと話し合いながら治療することを
   心がけています。病気について学べる本を紹介したり、テレビの関連番組を御案内したり、
   患者さんや御家族と日常的にメール交換しているのも特長の一つかも知れません。
   
   当院の患者層は女性が６～７割、うつや不眠、不安などが多いですが、特に最近は、
   夫婦間や親子間の葛藤・ストレスを背景に持つ心身症や不登校、DV、パチンコ依存・
   アルコール依存症などが増えていますので、同伴される御家族との連携を大事にした治療を
   行っています。　大人の発達障害を心配して来院される人も増えています。

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school院長紹介

新潟県出身。びわこ国体の翌年、昭和57年（1982）に医学部を卒業して長浜に来ました。
市内の長浜日赤精神科に17年、駅前の現在地に心療内科を開いて今年21年目になります。
日々クリニックを訪れる患者さんを通じて、湖北の人々の職場や学校、家庭の中で、
いま大きな変化が進行しつつあることを毎日ヒシヒシ感じています。（2022年1月記）

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