医療法人生生会 松蔭病院

edit最終更新日：2023.04.04

star主な特徴

1. 痛みや苦しみとじっくり向き合い、解決の糸口を見つけていきます。

   あたたかなふれあいの中で、一日も早く健やかな毎日を取り戻していただけるよう、
   専門療法によるきめ細やかな診療ケアを行っていきます。
   併設したまつかげシニアホスピタル・認知症疾患医療センターにて、認知症識鑑別診断や身体合併症などの専門性の高い検査を行うことができます。
   
   

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school院長紹介

院長：鈴木　國文

「地域に開かれた精神医療」とよく言われます。しかし、「地域に開かれた精神医療」とはどのような医療のことを言うのでしょうか。私たちの病院は、救急・急性期の入院病棟をもち急性期対応に備えてきました。また、地域移行機能強化病棟を運営し入院患者様たちの地域への退院を促進してきました。あるいは隣接「まつかげシニアホスピタル」と連携し老人医療にも対応してきました。そして、ひきこもりや未治療の精神疾患を念頭にアウトリーチ事業も始めています。
確かに、そうした活動は「開かれた医療」のための必要な要素かもしれません。しかし、医療が真に開かれているために最も肝要なのは、職員の一人ひとりが社会の変化に関心を持ち、時代が求める医療を新しく切り拓こうとする気概を持つことだと考えています。今後も、安心して受診いただける病院をモットーに、最新の医療技術をもって地域のニーズ、時代の要請に応えるべく、職員一同、努力を重ねていきたいと考えます。

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