たかはしこころのクリニック
主な特徴
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リラックスと理解を重視した患者中心の治療環境への取り組み
患者様がリラックスして治療を受けることができるような配慮や環境づくりに努めます。また、患者様が理解、納得して治療を受けていただくことができるように、丁寧な説明を行い、質問にもお答えします。
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患者様への負担を軽減する治療法の提案
効果が強力であっても、副作用が強すぎては患者様に多大な負担を強いることになります。患者様の心身に大きな負担を強いらない治療を提案します
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心身のバランスを回復するための包括的なアプローチ
こころの不調は、何らかの原因で心身のバランスが崩れたときに生じます。生活習慣や生活環境を含めた患者様全体を診ていくアプローチによって、こころもからだも元気になっていけるよう努めます。
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ストレスと自己決定を尊重する患者特化型治療
患者様によってストレスの状況や許容範囲は異なります。したがって、必要な検査や治療、ニーズも異なります。患者様の意思、自己決定を尊重しながら、最適な治療を提供します。
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複数のアプローチを活用した回復サポート
一つの検査、治療法ではうまくいかない場合もあります。様々なアプローチを組み合わせることによって、回復のお手伝いをします。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
15:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
14:00~16:00 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒660-0807 兵庫県尼崎市長洲西通1丁目4-15 ディアコート尼崎クリニックモール3階 |
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院長紹介
院長:高橋 弘継
ストレス社会と言われる今、こころとからだの不調を抱えている方が多くいます。
内科などで検査をされても何も問題を指摘されず、心療内科や精神科に紹介される方も多くいらっしゃいます。そういった方々にかかわる中で、できるかぎりの治療を施してきましたが、急増する「こころの病気」、慢性化する「こころの病気」に十分に対応できているのか、と自問自答する日々でした。
人はこころとからだの両方を備えた存在です。切り離して考えることはできません。心療内科、精神科といえども、否、であるからこそ、こころだけではなく、こころとからだ全体に働きかけるアプローチが必要だと考えます。
こころとからだ、これらを結びつけるものは何でしょうか。一つは生活習慣です。食事、運動、休養、睡眠・・・などです。生活習慣によって、こころとからだの状態は大きく変わります。私は中でも、食事、栄養、代謝を重視しています。私たちのこころもからだも、食べた物から作られるからです。
今一つは、その人を取り巻く環境です。居住空間、学校・職場環境、人間関係・・・。人は環境との相互作用の中で生きています。現代のような複雑な生活環境においては、おそらく不調の原因が一つということはほとんどなく、環境の及ぼす影響は多岐にわたっていると思います。そのような原因を一つでも多く見つけ出し、原因に応じた治療を様々な手法で行っていくことが必要だと考えます。
このようなアプローチによって、人が本来備えている自己治癒力がうまく働き始め、こころとからだの元気を取り戻していくことができると考えます。
皆様が元気に、そして笑顔で自分らしく毎日を過ごしていただけるよう少しでも貢献できれば幸いです。
経歴
平成19年 兵庫県立がんセンター
平成21年 神戸大学医学部附属病院 精神科神経科
平成22年 西神戸医療センター精神・神経科
平成24年 明石病院(現・明石こころのホスピタル)
平成26年 湊川病院
令和2年 たかはしこころのクリニック 開設
基本情報
施設名 | たかはしこころのクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0664358036 |
住所 |
〒660-0807 兵庫県尼崎市長洲西通1丁目4-15 ディアコート尼崎クリニックモール3階 |
HP | https://takahashi-cocoro.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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当院は予約制です。初診の方は、お電話でご予約ください。
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健康保険証をご持参ください。自立支援医療などの公費負担を受けられている方は、受給者証をお持ちください。また、定期的に服用しているお薬があれば、お薬手帳をご持参ください。お薬手帳がない場合は、お薬をお持ちください。他の医療機関に通院中の方は、なるべく紹介状をお持ちください。
問診票をダウンロードして、事前に記入してお持ちいただくと、診察がスムーズになりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
思春期外来を受診の方は、母子手帳や成績表、その他ご本人のことがわかるものをお持ちください。 -
ご持参いただけるのが望ましいですが、難しい場合はなくても構いません。お薬手帳をお持ちください。
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近くにコインパーキング(有料)がありますので、ご利用ください。
※ビルの1階に駐車場はございますが、当クリニックは提携はしておりません。 -
受診は一家族1名のみとさせて頂いております。
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現在のところ、当院では中学生以降の方を対象に診察を行っています。
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可能ですが、画像検査については、他の医療機関に依頼する形になります。
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当院には、依存症の専門的な治療プログラムはございませんので、依存症の方の治療は引き受けておりません。
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当院では、持効性注射製剤(デポ剤)による治療には対応できません。
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臨床心理士によるカウンセリングを行っております。まず医師の診察を受けていただき、カウンセリングの適応があるか、判断させていただく形になります。カウンセリングをご希望の方は、診察の際に医師とご相談ください。カウンセリングは自費となります。
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各機関などへの診断書や証明書が必要な方は、ご相談ください。以前のかかりつけ医療機関で作成された診断書のコピーがある場合は、ご持参ください。診断書の作成に、2~7日ほどかかる場合がありますので、お早めにご相談ください。
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ご利用いただけます。受付で自立支援医療受給者証をご提示ください。以前の病院、クリニックで自立支援医療を利用されていた場合は、事前に指定医療機関の変更の手続きが必要です。詳しくは、お住まいの市区町村の担当窓口にお尋ねください。
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保険診療に関しては、保険の負担割合によって変わりますが、3割負担の場合、初診で3,000~4,000円程度、再診で1,500~2,000円程度となります。各種検査を行った場合、診断書や紹介状を作成した場合などは、別途その費用が生じます。また、薬剤が処方された場合、別途お薬代が必要となります。
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現時点では現金会計のみとなりますので、よろしくお願いいたします。
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当院には入院設備はございませんので、症状が悪化して入院が必要となった場合は、専門病棟のある入院施設をご紹介させていただきます。