さとうクリニック
edit最終更新日:2023.06.17
主な特徴
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東洋・西洋の医学のそれぞれの良さを取り入れ治療いたします。
お陰をもちまして、私共のクリニックは今年で開設10周年を迎えることになりました。 当院には、仕事、家庭、人間関係のストレスから、抑うつ気分、イライラ感、不安、不眠、頭痛などの不調に悩まれる方々が多く受診されます。十分にお話を聞いた上で、こころと体、そして生き方を含め“その人”を全体として診ることを大切にして診療に携わっています。
これからも東洋と西洋の医学、それぞれの良さを取り入れながら、こころと体の不調に悩んで受診される患者さまが快方に向かっていくお手伝いをしていきたいと思います。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
16:00~18:00 | 〇 | |||||||
15:00~18:00 | 〇 | |||||||
第一水曜日のみ16:00~18:30 |
住所・アクセス
住所 |
〒659-0066 兵庫県芦屋市大桝町3-23 |
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院長紹介
院長:佐藤ひろみ
1988年~
産業医科大学医学部医学科卒業後、関西労災病院精神科・内科、八尾市立病院内科、京都中央郵便局健康管理医勤務などを経て北斗会さわ病院精神科に勤務。
2002年~
スイスチューリッヒユング研究所に留学し、ユング派分析家国際資格を取得。のざと診療所精神科に勤務
2009年~
芦屋市でさとうクリニック院長として診療に従事する一方、併設されている佐藤分析プラクシスで、ユング派分析家として分析治療に携わる。内科と精神科での研鑽を生かして、こころと体の不調を抱えて生きづらさに悩んで受診された方々が、自分らしさを取り戻し意気よく生きていけるような“こころの処方箋”作りを実践。
2012年~
社会福祉法人芦屋メンタルサポートセンターの評議員を務める。
基本情報
施設名 | さとうクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0797209634 |
住所 |
〒659-0066 兵庫県芦屋市大桝町3-23 |
HP | https://www.sato-cl-ashiya.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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保険診療(3割負担)の場合、初診2,500円前後、再診1,500円前後とお考えください(診療の間隔が3カ月以上空いた場合、初診扱いとなります)。検査費用は別途必要です。また未成年の方の場合、初診2,800円前後、再診2,000円前後となります。その他、以下をご参照ください。
■ 診断書・文書料
傷病手当金意見書交付料 300円 (保険適用)
診療情報提供料:750円(保険適用)、2,500円(保険適用外)
一般診断書・・・3,240円~5,400円
特殊診断書・・・10,800円~
採血・検査等の料金は含まれておりません。 -
患者さまの個人情報や受診状況などについて口外することは決してありません。たとえばご家族やお勤めの会社などから電話やメールで問い合わせがあったとしても、患者さま御本人の同意がない限りお答えすることはございませんのでご安心ください。
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それぞれの疾病、病態レベルに応じて治療内容、期間も変わります。こころの治療にはある程度の時間が必要です。また1度に大量の薬を処方してよいものでもありません。まずは1~2週間に1回くらいのペースでご来院いただき、安定してきたら月1回、さらに数カ月に1回といったように調整していきます。
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どのような薬であれ、効能、効果と副作用を持っています。それらについて説明、指導を行ったうえで、依存性、副作用に十分配慮しながら必要な薬を処方するようにしています。自己判断で薬をのまなかったり中断したりすることはしないでください。副作用などで飲めなかったときはその旨、医師にお伝えください。漢方薬を併用することで薬剤の調整を行うこともあります。副作用を恐れてつらい症状を我慢するのか、有効な薬物を利用してよりよく活きるのか、一緒に考えましょう。
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疾病であれば、保険診療による診察をお受けください。カウンセリングのご希望があれば、医師が診察したうえでカウンセリングの適否、必要性について判断します。疾病以外の心理相談であれば、精神保健相談を利用していただくことができます。その場合、自費診療となりますのでご了承ください。
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ご本人の受診が困難でご家族のご希望があれば、精神保健相談としてお受けすることが可能です(保険適用外となり処方箋は発行できません)。ご予約の上でご来院ください。ご相談費用は30分6,400円からです。
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申し訳ございませんが、現在、メールでのご相談はお受けしておりません。ご予約の上、ご来院いただきますようお願いいたします。
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原則として、患者さまに受診していただき診察した上で薬を処方することになっています。
ご了解いただきますようお願いいたします。 -
心療内科は、身体疾患の中でも主に心身症という病態を取り扱います。心身症は体の症状が主訴になりますが、その発症や経過にはストレスを含めた心理社会的な因子が関与しています。心身症には、自律神経失調症、過敏性腸症候群、摂食障害、胃潰瘍、過呼吸症候群などがあります。
精神科は心の病気を専門としています。不安、不眠、抑うつ、イライラ、幻覚、幻聴、妄想といった心の症状を扱います。
当院は心療内科と精神科の両方を掲げておりますので、どちらのお悩みであってもお気軽にご相談ください。 -
精神疾患に対する一般的な理解については、昔に比べるとかなり改善しました。しかし、いまだに誤解や偏見があるのは事実です。診察の結果、病気であるとわかれば、ご家族や勤務先の方にはその旨説明をいたします。
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どちらも“こころ”と向き合う作業をしていくという点では同じです。当院ではご本人のご希望に応じて、保険診療内で1回30分の臨床心理士によるカウンセリングを行っています。
ユング派心理療法は佐藤分析プラクシスにおいてユング派分析家である医師が行っています。1回50分のセッションを週1回~隔週のペースで行い自費診療となります。