韮崎東ヶ丘病院

star主な特徴

  1. 病棟のご紹介

    当院は自然豊かな環境に立地し、従来の病院のイメージを払拭するモダンで開放的な病棟を誕生させました。
    療養病棟がグッドデザイン賞を受賞した時の設計者(原広司)のコメントです。
    「私たちは、これまでの病院とは違う家庭の延長としての病棟をつくりました。年老いてからの生活を取り巻く厳しい現実に対して、明るく希望を持って過ごせるような施設をつくろうと考えました。これまでの病院は、そこに居るだけで、気力を失うような建物が多かったように思います。
    この病棟では、逆に、そこに居るだけで気分が立ち直るような環境を目指しました。」

event_note診療時間

時間
午前
午後
※ 午後は原則初診のみとなります。

location_on住所・アクセス

住所 〒407-0175
山梨県韮崎市穂坂町宮久保1216
アクセス・行き方 JR中央本線 「韮崎駅」
自動車をご利用の方 中央高速「韮崎インター」より車で1分
バスをご利用の方 韮崎駅より市民バス「柳平行」で約8分
タクシーをご利用の方 韮崎駅よりタクシーで約5分
徒歩でお越しの方 韮崎駅より徒歩で約30分

school院長紹介

院長:淺尾 和彦

令和4年4月1日に韮崎東ケ丘病院の院長に就任いたしました。
韮崎東ケ丘病院は、東に茅ケ岳、西に甲斐駒ケ岳、北に八ヶ岳、南に富士山を望む風光明媚な小高い丘にあります。
昭和39年、初代院長である小関憲道先生と10人の出資者によって、この韮崎の地に地域の人々の健康を守る精神科の単科病院として設立されました。途中何度か存続の危機に危ぶまれながらも診療を続け、現在に至ります。

設立から半世紀以上が経ち、当院を取り巻く環境にも大きな変化が生じています。こころの病気の増加、高齢化社会の到来、認知症の急増など医療機関に対するニーズは高まるばかりです。このような変化に応えながら、医療を通して地域社会に貢献していくことが私たちの使命であります。

当院には、外来の他に入院医療の場として認知症病棟、精神科病棟、療養病棟があり、急増する認知症、増え続けるこころの病気、継続的な入院治療を必要とする慢性疾患の患者様への対応も行っております。また、デイケアではリハビリテーションを、カウンセリングでは心理的問題解決のお手伝いをもさせていただいております。

これからも、私ども韮崎東ケ丘病院は、地域の人々から愛され、頼りにされる病院を目指し、関係機関と連携しながら、患者様に喜ばれる医療を提供できるように職員が一丸となって取り組んで参ります。どうぞ、ご気軽にご相談ください。

経歴

昭和44年3月:奈良県立医科大学卒業
昭和44年3月~平成元年2月:奈良県立医科大学整形外科学教室助教授
昭和44年3月~平成8年8月:文部省在外研究員としてMayo Clinicを訪問
昭和44年3月~平成12年7月:奈良県立医科大学整形外科学教室教授
昭和44年3月~平成16年4月~19年3月:奈良県立医科大学付属病院長
現在:韮崎東ヶ丘病院 理事長 兼 院長
診療科目:精神科、心療内科、老年精神科

home基本情報

施設名 韮崎東ヶ丘病院
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
  • 老年精神科(物忘れ外来)
アピール
  • 土曜診療
電話番号 0551220087
住所 〒407-0175
山梨県韮崎市穂坂町宮久保1216
HP https://nirasaki-hp.jp/
ブログ 無し
SNS 無し
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