Sの日記『暗い映画』
visibility16 edit2024.09.21
こんばんわ。
最近自分の中で映画熱が再燃してきて、今日も配信だけど1本映画を見た。
ストーリー全然知らないけれど、何となく気になるものを選んでるのだが、見終わった後に気が沈むものが多い。
というか今月見た3本は全部そうだった。
映画自体が暗いのではなく、自分がそういう受け止め方をしてるだけじゃないのか。
そういう面ももちろんあるが、少なくとも爆笑の連続みたいな作品は選択していない。
なんで自分は「暗い映画」ばかり見ているんだろう。
①映画を通じて自分より悲惨な境遇の人間を見ることで溜飲を下げている。
包み隠さず言うとこれは間違いなくある。
自分よりも苦しい立場の人間を見ることで、苦しんでいる自分は相対的にましだ。
そんなこと思いたくないけど、改めて自分を見つめ直した時、無意識にそう思る瞬間は間違いなくあった。
②いろんな世界を見ることで自分の視野を広げて、よりよく生きたい
映画を見ていると、現実で絶対に関わらない、会っても気付かない世界を見ることができる。
1人の人間が一生涯で見れる世界なんて限りがあるわけで、自分はその中でも殊更狭い世界を生きていると思っている。
いろんな世界を見たいと思いつつも、手っ取り早く見るツールとして映画や音楽が自分の中で存在してる。
2時間前後で普通に生きていたら見ることができない世界が見れるってこんな有意義なことって中々ない。
映画を見る前と後で何かが少しでも変わればいいなと、ささやかな希望を抱いている。
とまあ、理屈っぽいことも書いてみたけど、掛け値なしに映画って本当面白い!!
今日できたこと♪
・散髪した
・事務的なことをいくつか済ませた
・誕生祝いにケーキ食べた
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくださり、ありがとうございます。
今日も1日お疲れ様です。
みなさんにとって明日がよい1日でありますように。
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