Amaryllisの日記『自分のセクシュアリティについて』

自分が思うことを忠実に再現するため、まとまりのない文章になります。

私はバリバリのメンズコーデでキメるほどでは無いけれど、オーバーサイズに身を包んで、一瞬でも自分が男の子に見える時があれば嬉しさを感じます。たぶん大学に入ったら、メンズコーデは加速すると思ってます。

私には推しがいて、全員男。その中で1人、自分にとってのロールモデルと思う人がいます。
その人のファッションは私の好きなジャンルに似ていて、自分を肯定してくれた気がした。また、彼の髪型がその髪型だったから、今の自分の髪型を好きになれた。彼がいなかったらいつか坊主にしていたことだろう。

全編を見たことはないんだけど、「リリーのすべて」という予告編に出会った時から、自分のセクシュアリティの目覚めは起きました。メンズライクもここからです。
その映画のテーマからは外れるのですが、「ふとした時に男の子になってないかな」って思うことに憧れを持ち始めました。男の子になりたいんじゃなくて、「男の子になった女の子になりたい」っていう性癖(?)が目覚めました。これは、自分由来のものなのか、影響を受けた一過性のものなのか、未だにわかりません。少しだけ前者かなと思います。

「バイセクシュアル」の中の「バイキュリアス」だと思っています。これについては慎重に、人を傷つけないようにと思うけれど、高1の1学期にクラスの女の子に恋してから、女性への恋情も自分は本当なのではと思います。
私は男女関係なく「女性らしい、かわいい」ところに惹かれるタイプなんだと思います。以前恋した男の子2人にもその共通性がありました。

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