Amaryllisの日記『死ぬ前に見てほしい動画』

https://youtu.be/HTEWcjHu16w?si=-t2ujLF_cDT4s4Zr

うちは「死ぬな」とは言えない。だって以前まで死にたいって思ってたし、今も、明日死にたくなるかもしれない希死念慮は心のどこかにある。死んだら全ては終了するからそれが1番いい選択肢っていう考えもなくはないから。死にたい人は死んだらいいじゃんって思う、けど、それでいいのかなっても思う。
うちは、今、死にたい要素がなくなるんやったら生きたいと思うとか、そういうのやったら、生きていた方がいいと思う。

うちは「時間が解決する」っていう言葉は同意する。
無限って意外となくて、病んでても、いつかは自分を落ちないように押し戻す壁にぶち当たる。
特に思春期の時の失敗で死にたくなるのは、生きている日数が大人より少なくて(当たり前)、うまく立ち回れる実績がないから、もう終わりだと思ってしまうんだと思う。
経験がないのは若いから当然だと思うけど、思春期とかはまだやり直せるって思う。
最近「西園寺さんは家事をしない」っていうドラマを見ているんだけど、30代になっても40代になっても、スタート地点はどこにでもあって、世界はあるんだと思うようになった。
立ち直れた時に「今の社会を受け入れてしまった」と悲観的に見る必要はなくて、ただ自分の価値観が少し変わっただけなんだと思おうとしてる。実際まだ「今の社会を受け入れてしまった」という気持ちは半分あるけど、うちはその分、自分に正直に生きて、それでいてこの生まれた社会でなんとなく暮らしていこうと考えてる。

高校出たら真っ先に上京して一人暮らしする。今の家にいると、なんとなく病むんだよね。やっぱり環境っていうのもあるんだなと思う。自分の世界を手に入れるために、自分は少しずつやっていこうと思う。

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