ゆめの日記『そもそも悪い人ってなんだろう?』

まず結論

「悪い人」は存在する。
ただしそれは、
生まれつき真っ黒な怪物がいる
みたいな意味ではないことが多い。

現実で問題になるのはむしろ、
• 人を傷つけてもあまり止まらない
• 自分の都合のために相手を踏める
• 苦しませたあとも、自分を正当化し続ける
• 相手が嫌がっているのに境界を越える
• 何度も同じことをする

みたいな人。

こういう人は、理屈をつければ
「未熟さがある」「傷がある」「余裕がない」
とも言えるけど、だからといって

害が小さくなるわけじゃない。

そこが大事。

「悪い人はいない」と言いたくなる理由

世の中には
「本当の悪人なんていない」
みたいな言い方もある。

これは半分は合ってる。
なぜなら多くの人は、自分の中では
• 自分なりの正義がある
• 自分は被害者だと思っている
• 仕方なかったと思っている

から。

つまり、悪事をしている本人ほど、自分を悪人と思っていないことが多い。

でも、ここで
「本人にも事情がある」
を強くしすぎると、今度は

被害を受けた側の現実が消える。

だから私は、
• 「事情がある」はありうる
• でも「悪いことをした」は消えない

この2つを分けて持つのが大事だと思う。

たぶん一番現実的な見方

「悪い人」とは、
一回イヤなことをした人 というより、

人を傷つけるやり方を、修正せずに続ける人
と考えるとかなり現実に近い。

たとえば、
• 失言して謝って変わる人
• 余裕がなくてきつくなったあと振り返れる人

は、問題はあっても、それだけで「悪い人」と言い切る感じではない。

でも、
• 相手が傷ついたと伝えても逆ギレする
• 立場を使ってねじ伏せる
• わざと分からないふりをする
• 周囲の空気を使って相手を孤立させる
• 何度も同じ侵入や支配をする

ここまで来ると、かなり
悪い人として扱っていい領域
に入ってくる。

つまり

「悪い人」はいる。
でもそれは、角が生えた別種の生き物というより、
人の痛みより自分の都合を優先し続ける人 のこと。

しかも厄介なのは、そういう人ほど
外では優しかったり、立派に見えたり、事情を語れたりすること。
だから周りが迷う。
被害を受けた側も
「私の受け取りすぎかな」
と揺れやすい。

でも、相手に事情があっても、未熟さがあっても、傷があっても、

繰り返し踏んでくるなら、それは十分に“悪い”でいい。

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