横浜市総合保健医療センター
edit最終更新日:2026.03.27
特徴
医療と福祉の一体的なサポート体制
横浜市総合保健医療財団が運営する当施設では、医療・生活・就労の3つの領域において統合的な支援を行っています。精神疾患のある方の回復を多角的にサポートするため、各部門が密に連携しています。併設のしらさぎ苑(介護老人保健施設)との協働も実現しており、卒業生の就職実績や介護分野への関心がある方の施設見学も対応可能です。また、就労相談に加えて生活面の課題に対応する生活支援センターを市内3か所で展開し、きめ細かい相談体制を整備しています。
精神保健の専門知識を持つスタッフ陣
精神保健福祉士や作業療法士、当事者の経験を活かしたピアサポート専門員など、福祉領域とメンタルヘルスの専門知識を備えたスタッフが在籍しています。心理的なケアはもちろん、ストレスマネジメントやメンタルウェルネスの向上に注力しています。利用者一人ひとりに対して複数のスタッフが継続的に関わる複数担当制を採用しており、当事者スタッフとの定期的な個別面談も実施しています。こうした包括的な支援環境により、心身両面からの手厚いサポートが可能になっています。
自分主導の回復プログラム
WRAP(ウェルネス・リカバリー・アクション・プラン)は、精神障害を経験した当事者たちが開発した自己回復支援ツールです。自分らしい調子を保つための対話を行い、本人の主体性を重視した計画作成を進めます。ファシリテーションは専門研修を修了した当事者が担当します。さらにK-STEPというセルフモニタリングツールにより、自分の状態を可視化し、問題の早期発見と早期対応が実現できます。このように体調管理が苦手な方でも、自分自身をコントロールする力を養成する仕組みが整っています。
充実した支援で1年での就職実現
当施設では、多様な軽作業を用意し実践的な訓練機会を提供しています。体調管理にはK-STEPを、回復状況の把握にはRASというツールを活用し、科学的根拠に基づいた支援を展開しています。担当職員との定期的な個別面談、必要に応じた医療機関への付き添い、当事者相談員によるピアサポート、そして充実した講座やプログラムの実施を通じて、多方面からの支援が可能です。3か月ごとに支援スタッフ間で支援計画の見直しを行うため、利用者の変化に迅速に対応できます。就職後も6ヶ月間のアフターフォローにより、安定した就業継続を支援します。
働く姿を学ぶ機会が充実
就労を目指す利用者の視点を広げるため、複数の企業から講話の機会を設けています。年2回の企業講演では、現在から始めるべき準備、職場での心構え、勤務の継続に必要なスキルなどを実践的に学ぶことができます。加えて、当施設の修了生による講演会も年2回開催されており、訓練での経験や体調管理の工夫、就職活動の進め方、現在の仕事のやりがいなど、当事者ならではの視点からのアドバイスを受けることができます。これらの学びを通じて、働くイメージを具体的に構築できます。
基本情報
| サービス種別 |
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|---|---|
| 法人種別 |
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| 法人名 | 公益財団法人横浜市総合保健医療財団 |
| 設立年 | 2009年 |
| WAMNETコード | 1410900623 |
| 公式HP | https://yccc.jp/ |
利用情報
| 定員 | 18名 |
|---|---|
| 利用時間 | 09:00-16:00 |
| 定休日 | 土日祝 12/29-1/3 |
| 対応障害 |
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スタッフ・サービス
| スタッフ数 | 常勤8名 |
|---|---|
| 資格・職種 | 精神保健福祉士在籍、社会福祉士在籍、当事者(ピア)スタッフ在籍、就労支援経験3年以上在籍、ビジネス経験3年以上在籍 |
| 昼食 | なし |
所在地・アクセス
| 住所 |
〒222-0035 神奈川県横浜市港北区鳥山町1735 |
|---|---|
| 電話番号 | 045-475-0137 |
| 最寄り駅 | 新横浜駅 徒歩10分 |
| 駐車場 | なし |
| バリアフリー | あり |