中央公園クリニック

event_note診療時間

時間
12:30〜14:45
16:00〜19:00
12:30〜17:00
休診日:水曜、日曜、祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒810-0002
福岡県福岡市中央区西中洲6-20
占部ビル3階
アクセス・行き方 ●三越、天神方面より
天神コアと愛眼メガネの間の細い道を中洲方向に真っ直ぐ。
ジュンク堂の横を通ってベスト電器本店横にでるので交差点を渡り、中央公園に入り、公園の敷地内をそのまま真っ直ぐ。
横断歩道があると、その左前の占部医院ビルの3階。

●天神、アクロスより
アクロス正面玄関前のバス通りを中洲方面に。
「水上公園」信号(大同生命ビルと親和銀行の間の道)を右へ曲がる。
すぐ先の左側に占部医院ビル3階。

●地下鉄 中洲川端駅より
中洲川端駅1番出口(アクロス福岡、天神中央公園方向)をでて、天神方面へ。
大きな橋を渡った先にある親和銀行の角を左に曲がって1分で占部ビル。

●大丸、天神南駅方面より
バス通りの国体道路をキャナルシティ方向に進む。コメダ珈琲のある「三光橋」交差点はそのまま通り過ぎ、次の「春吉」の交差点から左折。
海側方向へ3分位歩くと、「めんたい重」があるので、そのすぐ先に信号があり、その右側ビル。

school院長紹介

院長:松野 敏行

精神安定剤や睡眠導入剤に不安や恐怖をお持ちの方は多いです。 しかし、苦しんでいた症状が、一粒の薬でとても楽になれるのも事実です。

薬の効用、また時には副作用もしっかりと認識して頂いた上で、不安を持ちすぎることなく、元気になって頂きたいと考えています。

受診された方それぞれの病状、薬の限界、デメリットを意識しながらも、薬物による治療を中心に行っております。

どんな薬でも少ないに越したことはありません。必要な投薬を行いながらも、そこだけにとどまらない治療を心がけています。現実的なアドバイスもできればと思っています。

安定剤で副作用が出やすい方や、安定剤は怖いという方には、漢方薬での治療も行っています。

2回目から予約なしでいつでも受診していただけますが、初回の診察だけは、初めてのお話をうかがうのにゆっくり時間が必要なので予約をお願いします。

当院に多い方は、
パニック障害、うつ病、適応障害、 多汗症、あがり症、 不眠症、職場のストレス、 不安障害、過敏性腸症候群、月経困難症、 自律神経失調症、統合失調症、 双極性障害などです。
上記の各病名をクリックすると解説にリンクしています。

なお、カウンセリング治療、発達障害、摂食障害、アルコール依存、ギャンブル依存は臨床心理士のサポートが必要ですが、当院には心理士がおりません。専門の医療機関をお勧めしています。

経歴

昭和38年生まれで、医学博士、精神科医、精神保健指定医の資格をもっています。メンタル分野での基本的な資格です。

九州大学医学部を卒業して、九大病院、大牟田労災病院で研修。その後、九州大学精神科大学院に進学し、 大学院では精神的な病気の診断や治療法などの臨床研究をしました。緒方良神経科クリニックを経て平成19年に当院を開院しました。なるべく柔軟で多面的な思考を心がけています。

当院はビジネスマンが多いの特徴で、様々な職種の方が受診されています。私自身も数社の産業医をしております。

home基本情報

施設名 中央公園クリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 睡眠障害
  • 適応障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
アピール
  • 土曜診療
  • 駐車場有
電話番号 0927243951
住所 〒810-0002
福岡県福岡市中央区西中洲6-20
占部ビル3階
HP https://fukuoka-cl.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 安定剤もクスリですから、副作用はあります。 眠気、便秘、下痢、ふらつきなどおこることがあります。また、一般の風邪薬や抗生物質と同じようにアレルギーがでたりすることもまれにあります。

    しかし、これらの不利益の可能性とクスリの効果を秤にかけると、圧倒的にメリットが上回ります。できるだけ、患者さんの不利益が少ないよう、またその危険性が少ないように配慮しています。

    もし、クスリに関して不安や疑問がある場合には、遠慮なくお尋ねください。

  • 急に睡眠薬を中止すると、リバウンドという現象が起こり、かえって眠れなくなることがあります。しかし、基本的な病状が改善していれば、数日で自然な睡眠が戻るはずです。

    また、安定剤の中には急に服用を止めるとめまいや頭痛、イライラしたりするものもあります。そのようなリバウンドが予想されるようなクスリの場合には、急な中止はしません。少しずつ減量したり、軽い薬に置き換えたりしてゆきます。 クスリに限らず何にしても体が慣れるまでに時間がかかるものです。

    眠れないけれども薬は飲みたくないので、毎日寝酒をして無理に寝ている方をよく見受けます。たいてい酒量が増えてしまい、肝臓に負担がかかっています。酒で無理に寝ると夜中に目が覚めてしまいます。

    また、アルコールは飲んだ後に、気分をウツ的にさせます。酒の力で眠るよりは、睡眠薬の方が間違いなく心身ともに害が少なく良質な睡眠がとれます。

  • 安定剤には総じて気分をリラックスさせる作用があります。リラックスして気分を安定させると、心地良く眠たくなります。

    気分をリラックスさせる安定剤は、その作用のために、眠気が生じたり、注意力を低下させ頭をボヤッとさせたりします。

    精神の安定と眠気は紙一重で、ある意味、コインの裏表のようなものです。もちろん、生活に支障があると困りますので、ひどい場合には遠慮なく申し出てください。

    クスリの種類はたくさんあるので、眠気の少ないものに変更します。

  • 例えば、ひどい上司のいる職場をイメージして下さい。ストレスでダウンしてしまう人がいる一方、意外に平然とマイペースな人もいます。

    同じような状況でも、ナイーブで繊細な人と、精神的にタフな人ではストレスの感じ方が大きく違います。

    クスリはある程度ストレスに対して鈍感になる助けとなります。理屈でわかっていても実際には鈍感になりきれないのがつらいところです。

    クスリは現実を変えてはくれませんが、なんとかなると気持ちを切り換える手助けをしてくれます。クスリを上手に使うことでタフになり、ストレスに対して抵抗力を持ちましょう。

  • 健康な場合、暗い気分になってもリフレッシュしたり、ゆっくり休養すればいつのまにか消えていますが、うつ病になってしまうと憂うつな状態が長く続きます。

    それまで得意だったことが十分出来なかったり、仕事以外の好きな趣味にも関心がわかない場合は、危険なサインです。よく眠れない、好きな食べ物でもおいしく感じられない等の身体症状も正直です。良いことがあっても気分が改善しない、周囲の助言を受けいれることができないということもあります。

  • 保険証が使えますので、初診の方で3500円前後、2回目以降は1500円位です。

    逆に、保険証を使いたくない場合や、保険証をお持ちでない場合には、全額私費診療も可能です。

  • 病休の間は「傷病手当金」が支給されます。
    傷病手当金の金額は(休んだ日数-3)日×標準報酬の日額×2/3 となります。おおざっぱに言えば、だいだい月給の60%位が目安となります。

    当院を初めて受診した日以降の休みが対象となります(受診前の休みに対しては支給されませんのでご注意ください)。支払われる期間は最長で1年6ヶ月迄です。

  • 当院にはカウンセラーがおらずカウンセリングはお引き受けしておりません。カウンセラーのいる医療機関を勧めします。

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