ねもとメンタルクリニック
edit最終更新日:2023.03.02
主な特徴
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チーム医療
私たちのクリニックは、チーム医療をできる限り目指していこうと考えております。心療内科の治療では、医師一人だけでは問題に対処できない場合がたくさんあります。その時に医師だけではなく、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士や地域の関係諸機関と連携しながら患者様にとってより良い治療環境を提供できるように努めてまいります。
私たちのクリニックに勤務しているのは、医療チームとしては最小単位の医師一名、臨床心理士一名ですが、必要に応じて地域の専門機関の方々と協力しながらチーム医療を実践してまいりたいと考えております。 -
カウンセリング
当クリニックでは、臨床心理士によるカウンセリングを行っております。
我々の住む現代社会は、情報に溢れ個々の価値観も多様化し、人と人とのつながりのバランスが難しく何かとストレスの持ちやすい時代です。そんな中、悩みや生きずらさは誰もが感じる体験ですが、一人で抱え込んでしまうとどうしても良くない方向へ考えが行きやすく、行き詰まってしまうものです。
そのような時、誰かに話しを聞いてもらい、自分の思いを言葉にできると少しずつ楽になっていきます。 職場や家族・友人など人間関係の悩み、介護・子育ての悩みなどどうぞお気軽にご相談頂ければと考えております。
臨床心理士/公認心理師
川野 淑子
●ソフィア心理相談室(非常勤)
●江戸川総合福祉専門学校(非常勤講師)
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00-13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
15:00-19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
14:00-17:00 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-7-9 ラ・パシフィックC棟2F |
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アクセス・行き方 | JR総武線本八幡駅から徒歩3分 |
院長紹介
院長:根本 泰好
今の世の中はストレスに溢れています。
昔から「風邪は万病のもと」と言われていますが、
ストレスも様々な心身の不調の原因になります。
こころの不調も自分で解決できるものから治療が必要なものまで色々です。
こころの病気の情報も溢れていますが、却って混乱してしまう方も多いのではないでしょうか。
こころの問題で悩んだり心配している方にとって当院が少しでもお役に立てれば幸いです。
経歴
●昭和59年徳島大学医学部卒業後、同大学精神神経学教室にて研修。
●平成3年より総武病院、平成7年より船橋北病院、津田沼メンタルクリニックにて診療に従事。
●平成24年ねもとメンタルクリニックを開院。
《資格》
●精神保健指定医
●日本精神神経学会精神科専門医
基本情報
施設名 | ねもとメンタルクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0473008686 |
住所 |
〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-7-9 ラ・パシフィックC棟2F |
HP | http://www.nemoto-mental.jp |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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当院は保険診療を行っていますので、ご来院の際は、保険証をお持ちになって下さい。
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当院は完全予約制です。特に初診の場合は診療に30分から1時間程度の時間がかかりますので、事前にお電話でご予約をお願い致します。
尚、再診の場合はご予約されなくても診療致しますが、長時間お待ち頂く場合もございますので、できるだけご予約をお願い致します。 -
お持ち頂いた方がスムーズですが、紹介状をお持ちでない場合も診察させて頂きます。また、いま飲んでいるお薬が分かるように、お薬手帳か実際に飲んでいる薬をご持参下さい。
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各種診断書や証明書、紹介状などを発行しております。尚、診断書など書類発行の際には、別途自費での費用が必要となります。
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1つの目安としては、「どのくらい長くうつ状態が続いているか」ということです。数日で回復し、また以前のような状態に戻れればうつ病の可能性は低いのですが、数週間以上続いている場合は、うつ病の可能性が疑われ、一般的には2週間以上が目安とされています。
うつ病は単に気分が落ち込むだけでなく、仕事に集中できない、家事ができない、人付き合いがこれまでのようにできないなど、患者様の日常生活に大きな支障をきたすものです。 -
基本的には、患者様のご希望に出来るだけ沿いたいと考えています。納得していないまま薬を飲まされるのは辛いことなので、カウンセリングのみでもお引き受けします。尚、当院では、医師に加え臨床心理士によるカウンセリングも行っており、その過程でご本人がどうしても薬が必要だと判断された場合や、医師の専門的な見地から投薬の必要性が高いと判断された時に、初めて使用します。
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薬ですから副作用が全くないとは言い切れません。漢方薬にも副作用はありますし、単剤で充分量使わないと効果がないものも多くあります。そのため、処方する際には慎重に、副作用に充分注意して、出来るだけ同じ種類の薬は重ならないようにしております。尚、病気と副作用の症状が似ていてどちらか判らない場合もありますので、その場合は御遠慮なくお尋ね下さい。