新宿駅前メンタルクリニック
edit最終更新日:2023.03.06
主な特徴
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新宿駅徒歩 0 分
新宿駅南口ルミネから50m
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便利で快適、優しさと希望を処方
・医師と心理士がダブル担当
・優しさ溢れる8名の公認心理士
・完全予約制でお待たせしない
・徹底したプライバシー重視
・全キャッシュレス決済に対応
・スマホから24時間予約受付
・徹底したコロナ対策を実施
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:00~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
土曜日午後:14:00~17:00 |
住所・アクセス
住所 |
〒160-002 東京都新宿区西新宿1丁目18-5 中沖ビル8F |
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アクセス・行き方 | 各線「新宿駅」西口・南口より徒歩0分 |
院長紹介

院長:平沢 俊行
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。新宿駅前メンタルクリニック院長 平沢俊行です。この度、働く方のための心療内科を目指して「新宿駅前メンタルクリニック」を開院することになりました。
私はこれまで20年余り、専門医として大学病院や総合病院、精神科病院、クリニックで多くの経験を積ませていただきました。その経験を活かして当院では、新宿駅南口から100mという立地で、こころの問題でお悩みの方が、お仕事帰りやお昼休みに気軽に安心して利用できる治療環境をご提供したいと考えました。「相談してみたいけど、精神科は診断や治療がわかりにくいので怖い」、「精神薬は依存性や副作用が心配」、といった患者さまの不安に耳を傾け、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
また、医師だけでなく心理士が積極的に治療に関わり、患者さまと同じ目線で共に考え問題の解決に向かって歩んでいく、そんな医療をご提案したいと考えています。治療のために薬物療法を必要とすることはあり、私自身、経験も豊富で最も得意とするところではありますが、その根拠を十分に説明し、導入にあたっては患者さまに選択して頂きます。
そして、薬物療法に偏ることなく、カウンセリングや認知行動療法、漢方薬、アロマテラピーといった複数のオプションをご用意し、皆さまの主体性を尊重しながら、こころ優しいスタッフの協力のもと、患者さまがこころ穏やかに過ごせるお手伝いをさせていただきます。
また、昨今話題になっている『時短革命』。当院では、快適な診療環境を感じて頂けるよう無駄な導線を排除して、キャッシュレス会計を導入するなど効率的な事務を心がけ、お待たせしない医療を実践します。
『人は、「変えられるのは未来だけだ」と思い込んでいる。だけど実際は、過去は未来によっても、常に変えられている。昨日のあなたの悲しみが、明日の出会いによって、素敵な思い出に変わりますように。』(平野啓一郎 『マチネの終わりに』2016)
私たちとの出会いによって、皆さまの心の痛みが少しでも癒えますように、常に希望という処方を忘れないよう、スタッフ一同、誠実な医療に努めて参ります。
経歴
1997年 (国立)東京医科歯科大学医学部卒業
東京医科歯科大学医学部付属病院、東京都教職員互助会三楽病院、北里大学救命救急センター、栃木県立岡本台病院、武蔵台病院精神科部長、横浜市立みなと赤十字病院医長などを歴任
基本情報
施設名 | 新宿駅前メンタルクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0362581505 |
住所 |
〒160-002 東京都新宿区西新宿1丁目18-5 中沖ビル8F |
HP | https://shinjuku-ekimae.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | twitter facebook https://www.instagram.com/shinjuku_ekimae/ |
よくある質問
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新宿駅は日本一のビッグターミナルだけあって地下道が発達しており、駅中心部から500m圏でも20か所近い複数の出口があります。そのため、改札を出て10分以上歩いた挙句、ようやく辿り着いた出口を出て1分の地点に店舗があっても徒歩1分とうたうことが可能です。しかし、当院は南口のルミネ口から100m以内の距離にあり、事実、徒歩0分です。
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24時間スマートフォンやパソコンからWEB予約可能です。診療時間内はお電話による予約も受け付けております。
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患者様の待ち時間を短くするため、完全予約制としています。ただし、状態が良くないので当日すぐに診てほしい、といった患者様のご要望にも極力お応え致します。その場合、予約いただいた方が優先されるため、多少お待ちいただくことがあります。
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当院は完全予約制を採用しているため、予約いただいた方の待ち時間は15分以内となります。当日予約外で受診された患者様は、予約いただいた方との兼ね合いもありますが、通常15分以上お待ちいただくことになります。
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当院は保険医療機関ですので、保険診療を行っております。全額自己負担の自由診療は行っておりません。
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初診の方は、臨床心理士による詳細な予診と検査、医師による診察と処方などがあるため、3,000から4,000円の費用がかかります。2回目以降、再診の方は1,500円程度です。その他にお薬が処方された場合は院外薬局でお薬代がかかります。
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当院は自立支援医療対象の医療機関です。通常の保険診療では3割負担ですが、自立支援制度を利用すれば1割負担となります。例えば、一般的な再診の方の窓口での負担金は1,300円前後ですが、自立支援制度を利用すれば400円程度になります。また、自立支援制度の利用に当たっては勤務先に通知されることはなく、所得制限もありません。どなたでも利用のために区役所に提出する診断書を発行すれば利用可能です。都内のメンタルクリニック通院者のうち、多くの方が自立支援制度を利用しているのが現状です。
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クレジットカード、PayPayの利用が可能です。交通系などの電子マネーの利用は出来ません。
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今まさに抱えていらっしゃる症状と、その原因や期間など発症に至るまでの経緯を中心にお話を伺います。また、ストレスの背景となる職場環境や家庭環境、これまでの職歴や家族歴、お身体の状態、持病などを伺い、詳細な性格分析を加えることで患者様のメンタルの総合的な理解に努めます。
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健康保険証、WEB予約の方はスマホ画面をご提示いただけますと受付がスムーズになります。また、他院からの紹介状(診療情報提供書)などございましたら、初診受付時にご提出ください。他院に通院歴のある方は、これまでの処方歴を把握するために、おくすり手帳を拝見させていただきます。
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当クリニック所定の書式であれば、診断書は即日、即時発行が可能です。診断書は自費で4,400円となります。
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患者様の症状や状態により薬の処方の必要性を判断し、必要な方には即日処方をいたしますが、詳細な説明をした上で患者様のご意向を伺い、ご同意いただいた場合に限り薬物療法を開始します。この、説明と同意の原則(インフォームドコンセント)を徹底致します。
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新宿駅周辺には多数の院外薬局があり、当院の近くにも徒歩0分圏に複数の薬局がありますので即日でのお受け取りが可能です。当院から院外薬局への即時FAXシステムにより、薬局での待ち時間は短縮されております。ご希望の方は薬局をご指定いただければ即時、FAX送信いたします。
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薬物療法の開始にあたっては、インフォームドコンセントを実施していますので、治療に対して前向きでない患者様に対して無理に治療を導入することはありませんのでご安心ください。そもそも、薬物療法は「薬で治したい!」という積極的な意思がなければ効果は期待できず、実際の内服も滞りがちになるものです。飲んだり飲まなかったりといった不規則な内服ですと、かえって病状の悪化を招くこともあります。
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確かに睡眠薬や安定剤は即効性があり、有効性が高いことと比例して依存性があります。睡眠薬などは受診当日に十分な効果が期待できます。当院では、依存性が最小となるように、有効かつ低用量での処方を心掛けております。ただし、精神薬全般について言えることですが、覚せい剤などのドラッグと異なり、依存性があっても脳や神経に対しての有害性は全くないのでご安心ください。
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抗うつ剤の副作用としては、眠気、悪心(気持ち悪さ)、便秘、下痢、口の渇きなどがありますが、どちらかと言えば軽いものですし、内服を続ける中で消失する傾向にあります。安定剤、睡眠薬の副作用は眠気、脱力などです。いずれも、副作用の程度は決して強いものではなく、長く内服しても脳や神経に後遺症が残ることはありません。ご安心ください。
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今まさに抱えていらっしゃる症状と、その原因や期間など発症に至るまでの経緯を中心にお話を伺います。また、ストレスの背景となる職場環境や家庭環境、これまでの職歴や家族歴、お身体の状態、持病などを伺い、患者様のメンタルの総合的な理解に努めます。
現在悩んでおられる症状や、その経緯、普段どのように過ごされているかなどを伺いします。 -
心療内科とは、メンタルの変調を心身両面から総合的に診断し、治療を行う科です。
そのため、まず身体的(内科的)な病気によってメンタルが病んでいる可能性を除外する必要があります。初診で血液検査を行うのはそのためです。甲状腺の病気や鉄欠乏性貧血、栄養障害などでもメンタルの変調をきたします。再診の方も、処方している薬によって肝障害や腎障害、アレルギー反応を認めることがあるため、安全にお薬を使っていただくために、定期的に血液検査を実施しています。
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うつ病の程度を検査するCES(うつ病評価尺度)、不安の状態を把握するためのSTAI(状態・特性不安検査)、性格検査TEG(東大式エゴグラム)やバウムテスト、そして発達障害の診断や知能検査を目的としたWAIS(ウエクスラー発達知能検査)などを実施しています。心理検査は公認心理士を中心とした経験豊富な心理士が実施しています。
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成人のメンタルクリニック受診者のうち、実に2割程度が「自分は発達障害ではないか」という悩みを抱えて自らメンタルクリニックを受診されています。普通に社会人として企業にお勤めの方が、自らクリニックの門戸を叩くケースが非常に多くなっております。そのため「大人の発達障害外来」はどこも予約困難な状況となっております。当院では、自費での検査になりますが発達障害を総合的に診断するための検査を実施しております。費用は、自費で30,000円となります。