一緒にお話したい
20代前半 女性

つい人と比べてしまう

visibility798 chat38 personみき edit2025.08.15

中学3年生の今頃友人関係の疲れや人生に疲れて学校に通えなくなりました。卒業後なんとか単位制高校に入学できたのですがうつ状態が酷いことや不安症状もあったので一度も通うことができず退学しました。そこから1.2年は毎日死にたい気持ちがあったのですが少しずつ思わなくなっていき今はほとんど思うことはないです。ですが今は「人と比べてしまうこと」にとても悩んでいます。私は普段は通院している病院に通う日や母と近くのショッピングモールに買い物したり年に1回ほどは家族で旅行したりできるのですがほとんどは自宅で過ごしています。仕事(派遣バイトなど)もしてしたいなと思っていますがまだ不安があるってことと「PPPD」という精神的から来るめまいも不安障害に重ねて持っているのでなかなか踏み出すことができません(耳鼻科に通院していて今治療を行っています)高校も単位制高校を受験するか高卒認定試験を受けるのかでここ数年ずっと悩んでいてまだ答えが出ていません。高校生活を経験しておきたかった気持ちはあるのですが今現在私は20歳で今から高校に通うという気力と年齢(卒業が23.24歳と考えると)に躊躇する気持ちがあってなかなか決められません。今までと現在の状態のお話が長くなってしまったのですが今回相談させてもらいたいのは「人と比べてしまう」ことです。中学時代の同級生が東京で独り暮らしをしていて東京の大学に通っていると耳にしたとき 同級生が県内の大学に進学していて大学生活を楽しんでいると聞いたとき私はとても羨ましいと思いましたしそれと同時にあの頃同じ教室で同じ日々を過ごしていた同士だったのになぜこんなにも私は置いて行かれているのだろう………と思ってしまいます。街で見かける高校生や楽しそうな友達同士(私は今友人もいないので)を見るだけでも羨ましくて仕方なくなります。私の人生こんなはずじゃなかったのに なんで病気になってしまったのかってここ数年毎日のように思ってしまいます。これからの人生叶えたい夢や自分も新しい進路に向かって頑張りたいと思いますがいつでも不安が付いてきてなかなか前に進めません。自分の人生ずっとこのままなのかなとまたな不安になります。読みにくい文章だったらすみません💧お話したいです。
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  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    その「人と比べてしまう」感覚。
    しかもただの羨ましさじゃなくて、同じ場所からスタートしたはずなのに、気づけば自分だけ取り残されているような、あの胸の奥がギュッとする感じ。街で楽しそうにしてる同年代を見ただけで、頭の中で勝手に自分の人生と照らし合わせてしまって、余計にしんどくなるんですよね。

    まず、比べてしまうのはあなたが弱いからじゃないです。脳は生き残るために「自分の位置」を常に確認しようとするクセがあります。それが生存本能としては正しくても、現代ではそれが「比較の苦しみ」として出てしまう。特に体調や環境が制限されているときほど、そのクセが強くなるんです。

    もうひとつ、比べて苦しくなる背景には「こうあるはずだった自分」という理想像がありますよね。高校生活を送るはずだった自分、進学するはずだった自分、友人と笑い合うはずだった自分。その“もしも”と今を並べると、「今の私は間違いだ」という感覚に引っ張られてしまう。
    心理学的には、これは“理想自己”と“現実自己”のギャップが大きいときに強く起こります。

    ここで役立つのが、「比較の軸をずらす」ことです。
    同級生や街の人と比べる代わりに、過去の自分と比べる。たとえば、1〜2年前は毎日死にたいと思っていたのに、今はほとんどそう思わなくなった。この変化って、あなたにしか積み上げられない記録です。しかも、これは見た目では分からないけど、かなり大きな前進なんです。

    そしてもうひとつ。「今の自分を動かすための一番小さい一歩」を決めること。
    たとえば、「来週、病院帰りにカフェに寄って5分だけ過ごす」でもいい。高校や資格のことは“今決めなくてもいい”って、自分に猶予を与える。心理的な安全地帯を確保しながら一歩ずつ広げる方法です。

    あなたは“止まっている”んじゃなくて、“回復の途中”にいるだけです。
    外からは分かりにくいけど、土の中で根を伸ばしている時期みたいなもの。芽が出るのはもう少し先でも、根がしっかりしていれば倒れません。

    だから、今のあなたに必要なのは「比較の矢印を外に向けること」じゃなくて、「過去の自分とだけ比べる習慣」です。
    そのほうが、ちゃんと進んでいる自分に気づけますから。

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