医療法人 健美会 にしこころの診療所
edit最終更新日:2023.03.07
主な特徴
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透明性のある治療を行います
にしこころの診療所 下大利本院では、患者様にご理解いただける分かりやすい医療を心がけております。従来の「先生にお任せします」といった一方的な治療ではなく、患者様やご家族のみなさまに治療の内容をご理解、ご納得いただき、安心して治療を受けていただけます。「治す」ことにこだわらず「快適に生きる」ことを第一に考えます。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00〜13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
14:00〜18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
休診日:日曜・祝日・土曜午後 土曜日は新患の受入はしておりません。初めて受診される方は平日の受診をお願いいたします。 |
住所・アクセス
住所 |
〒816-0952 福岡県大野城市下大利1-13-1 大野城センタービル 2F |
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アクセス・行き方 | ■西鉄をご利用の場合 西鉄下大利駅西口から徒歩1分 ■JRをご利用の場合 JR水城駅出て左側に500m直進→大野城市消防団第5分団を道渡って右折→すし辰の前を通り直進→大野城下大利郵便局を通過して10m直進→交差点の右側の5階建てビルの2階 |
院長紹介

院長:西 健
精神科・心療内科とは『心』の治療をする科と考えて良いと思います。そして『心』は医学的には『脳』にあります。
『脳』に『心』があるのは間違いないでしょう。でも・・医学的ではないですが胸のあたりに『こころ』という架空の臓器がないでしょうか?私はあると思ってます。私にとってそれは『心』ではなく『こころ』と平仮名のイメージです。
医学的には物を考えるのは『脳』です。精神科薬は全て『脳』=『心』に作用する薬です。精神科薬は『心』に作用するといってもいいと思います。この部分に関しては診療内容として詳しく説明しています。
しかし胸の辺りにある『こころ』には薬は効きません。『こころ』の病気の場合はご本人の環境を改善したり、考え方を変えていただいたり・・が必要です。これは病気・・・ではないかもしれません。ご本人の性格・性質・個性であったりもします。ただ・・・ご本人が困っているため改善が必要というだけかもしれません。
また『こころ』の治療は主治医との相性がキモとなる部分です。
疾患によっては『心』の治療が主となるものもあります。でも疾患によっては『こころ』の治療が主となる場合もあります。
医学的に重症なのは『心』の病気なのですが治りにくいのは『こころ』の病気・・『こころ』の不調です。
精神科医として『心』の治療(薬物療法)ができるのは当然です。むしろ医師免許が必要なのはこの部分のみと言っても良いでしょう。
しかし人間には『こころ』があると思います。『こころ』をも改善できる診療所になることを目指して【こころの診療所】と名づけました。
経歴
2004年4月 和歌山県立こころの医療センター 精神科勤務
2007年3月 同 退職
2007年4月 牧和会 牧病院 精神科勤務
2014年10月 同 退職
2014年11月 にしこころの診療所 開業
現在に至る
基本情報
施設名 | 医療法人 健美会 にしこころの診療所 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0925856868 |
住所 |
〒816-0952 福岡県大野城市下大利1-13-1 大野城センタービル 2F |
HP | http://n-kokoro.com/ |
ブログ | http://n-kokoro.com/category/blog/ |
SNS | 無し |
よくある質問
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まずはお気軽に、お電話(TEL:092-585-6868)またはメールにてご予約をお取りください。
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はい、空いていれば可能です。
混雑状況やタイミングによっては長時間お待ちいただく事がございますので、予約される事をお勧めします。
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初診の方の診察時間は20分以上かかる場合もございます。尚、受付からお会計まで待ち時間を含め1時間程度かかりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。再診の方の診察時間は10分程度です。
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もちろんです。ご納得いただけるように説明いたします。
治療方法についてはで詳しく説明しております。どうぞ、ご覧ください。 -
心理カウンセリングは行っておりません。心理カウンセリングが必要な方は牧病院と提携しておりますので、ご紹介いたします。
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ご本人が受診を望まない場合はご家族だけのご相談もお受けしております。その際は、自費診療となりますのでご了承ください。
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お答えできる範囲でお答えしますので、どんなことでもご相談ください。ただし、電話では患者様の状態が分からないため、お話だけで正確に判断できないことがありますのでご了承ください。
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保険証と市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容のわかるもの(おくすり手帳・処方箋など)をご持参ください。
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近隣駐車場(下大利1丁目駐車場)と提携しております。手前のコインパーキングは提携ではございませんのでご注意ください。奥のバーを越えた所にある駐車場が提携駐車場です。診察後に無料チケットを1枚お渡ししますのでお申し出ください。地図はこちらでご覧いただけます。
わからない場合は、お電話(TEL:092-585-6868)ください。
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ご本人やご家族の意向をふまえた診療を心がけています。しかしながら、疾患や状態によっては、お薬が必要不可欠の場合もあります。十分に話し合い、何がより良い方法であるか、一緒に方向性を決めていきましょう。
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意外かもしれませんが、精神障害の大部分は薬物療法が奉功するのです。統合失調症、うつ病、不安障害、社会恐怖、強迫性障害、注意欠陥多動性障害などなど、これらの障害を薬物療法なしで治療することはほとんど不可能です。
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個人差はありますが、どんな薬も、良い作用と副作用の両面を持っています。ですが、精神科・神経科で使う薬は、長期間にわたり服用することを前提にして開発されていますので、安全性は風邪薬よりも高いといえます。副作用を必要以上におそれて自らの判断で止めたりせず、十分に副作用や効果を理解した上で、何かあれば主治医と連絡をとって、薬の減量や副作用止めの処方をしてもらいながら治療を継続することが重要です。
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費用は保険の種類や年齢などによって異なりますが、初診は1000円〜3000円弱、再診で500円〜1500円弱を目安にお考えください。また、お薬が処方される場合は調剤薬局にてお支払いいただくお薬代が必要になります。その他、必要であれば、採血検査が300円〜4000円程度(検査の種類によって幅があります)追加になります。
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当クリニックは保険医療機関ですので、保険証をお持ちください。社会保険や国民健康保険など各種の保険が使えます。自費診療を希望される方は受付窓口でお申し出ください。
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当クリニックで治療を受けられる場合、通院医療費を公費負担する制度があります。自己負担割合は1割ですが、所得水準に応じて負担の上限額が設定されています。各市役所で申請の手続きについてお尋ねください。
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自立支援医療、障害年金、精神保健福祉手帳、生活保護などの書類は発行可能です。
その他、ご相談ください。