やまもとクリニック
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診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
10:00~14:30 | 〇 | |||||||
12:00~16:30 | 〇 | |||||||
14:30~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
休診日:日・祝・水曜日 |
住所・アクセス
住所 |
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目8-22 フォーラムスクエアビル2F |
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アクセス・行き方 | ■地下鉄四つ橋線・肥後橋駅からお越しの場合 地下鉄四つ橋線・肥後橋駅下車、6番出口を上がり左(四つ橋筋を南)へ。江戸堀1丁目交差点を左(東)へ曲がって右手すぐ。徒歩約2分。 ■地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅からお越しの場合 地下鉄御堂筋線乗り換え、淀屋橋駅下車、12番出口を上がり、左(西)へまっすぐ。阪神高速の高架をくぐり、四ツ橋筋との間の左手のビル(地図参照)。徒歩約7分。 阪急梅田駅、南海難波駅からはこちらのルートが便利です。 ■京阪淀屋橋駅からお越しの場合 京阪淀屋橋駅下車、土佐堀通りを西方向へ。阪神高速の高架をくぐってすぐの角を左折、阪神高速の高架沿いに南進し二つ目の信号を右折、四つ橋筋との間の左手のビル(地図参照)。徒歩約10分。 ■お車でお越しの場合 当院には専用駐車場はありません。地図に最寄りの有料駐車場をいくつか記します。 阪神高速を利用する場合は環状線土佐堀出口が最寄りです。 |
院長紹介
院長:山本 忍
私どものクリニックは、てんかん診療に重点を置いています。 てんかんは古くから人々を悩ませてきた病ですが、現在もなお、多くの場合長期間お薬をのまねばならないなど、さまざまな制約を強いられます。
それだけに薬に対する不安や結婚、就職についてなど、いろいろな悩みがあろうかと思います。しかしてんかん診療は、この数年著しい発展を見せています。 私たちはこうした新しい知識に加え、個々のライフスタイルにあわせた、いわばオーダーメイドのてんかん診療をしたいと考えています。
てんかんでお悩みの場合は、何かしらお手伝いできるかもしれません。ご相談下さい。
基本情報
施設名 | やまもとクリニック |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0664594177 |
住所 |
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目8-22 フォーラムスクエアビル2F |
HP | http://www.sy-clinic.com/main/index.html |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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山本、山下ともに完全予約制です。
初診は再診の合間で時間を確保できる枠に入れますので、あらかじめ電話でご予約ください。土曜日は込み合うため初診は受け付けていません。
てんかんで受診される場合、既に他の医療機関にかかっておられる方は、紹介状を必ず、可能なら脳波や血液データ、お薬手帳、母子手帳などの資料をご持参下さい。当院では原則として初診時に脳波検査を行います。
山下医師の診療日は木・金・土曜日です。
注:問い合わせはE-mailや手紙ではなく、電話でお願いします。 -
セカンドオピニオンは実費で受け付けています。費用は30,000円です。あらかじめ電話でご予約ください。その際も紹介状および資料をご持参下さい。なお土曜日は受け付けていません。
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あらかじめ電話でご予約ください。土曜日は込み合うため初診は受け付けていません。
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すべての疾病に適応されるわけではありませんが、病気の内容によっては精神保健福祉法の通院公費負担制度が適用されます。
この制度は受診時の自己負担分のいくらかを都道府県、あるいは国が負担する制度です。
負担率は都道府県により違います。例えば大阪府の場合は、健康保険では自己負担率つまり患者さんが負担する額は10%、国民保険では0%となります。申請する方法は、最寄りの保健センターでお尋ね下さい。 -
転院を希望される場合は、紹介状をもらってきて下さい。特に抗てんかん薬を処方されている場合は、その名前と容量を聞いてきて下さい。
紹介状を必要とする理由は、今までの経過でどのような薬が有効であった、あるいは無効であったといった事柄や、副作用の出た薬などの情報があれば、より安全に効率よく治療できるからです。
・てんかんで治療中の方は、繰り返しになりますが、紹介状(特に薬の内容が書かれもの)をご持参下さい。薬の内容を知りたい理由は、抗てんかん薬を急に減らしたり中止したりすると、発作重責という非常に危険な状態を誘発することがあるからです。
・心理的なものの治療は、たしかに医師と患者さんとの相性が問題になることがあります。しかし一方で、思ったほど治療効果が進まない時期や、治療者に腹を立てたりする時期を越えないと、治療が前進しないという場合もあるのです。こうしたことをふまえた上で、もう一度 本当に転院するべきかじっくり考え、現在の主治医と相談されることをお勧めします。 -
変更届を提出すれば、転院先でも引き続き通院公費負担で受診できます。
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受診できます。担当の福祉事務所に当院を受診したい旨を申し出て下さい。
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ご本人を診察せずに治療行為をすることは、法的に無診療治療ということで認められていません。またご本人を診ないまま適切な治療やアドバイスができるかどうか、疑問です。ご家族の目から見て診察を受ける必要があると思われる場合、まずご本人を説得してみて下さい。 どうしても外に出られない、あるいはご本人が遠方に住んでいるなど、特別な事情がある場合は、まず電話でお問い合わせ下さい。
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薬は院外処方です。薬が癖になったり、止められなくなるのではないかとご心配される方がありますが、医師の管理下で処方通り服用する限りは、特に心配されることはありません。
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医療従事者には法的に守秘義務があり、治療内容はもちろん、受診の事実も外部に漏らしてはなりません。もちろん診察時に話したことについて秘密は守られます。またこのことは、ご本人の承諾なしには、例え家族であっても適応されます。ご家族、会社などからの問い合わせは、ご本人が承諾されていることが確認できればお答えいたします。
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広い意味では治療者との面接すべてがカウンセリングといえますが、もう少し狭い意味では、あなたの抱えている問題を、あなたと一緒に考えることと言えます。つまりクライアントであるあなたと治療者との共同作業であり、その意味ではひどくエネルギーを消耗する作業です。魔法のごとくそれですべて解決、というものでは決してありません。またケースによっては明らかに薬物治療や薬の助けが必要と判断される場合もあります。このように治療の進め方は個々のケースにつき相談しながら決めて行くことになりますので、当院ではまず診察を優先します。
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当院は依存症専門のクリニックではなく、依存症に対しては残念ながら効果的な治療はできません。すでに依存症に陥っていると思われる場合は、依存症専門の病院やクリニックを受診されることをお勧めします。適当なところが思い当たらない場合は、最寄りの保健所にご相談下さい。
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E-mailや手紙、電話での相談やカウンセリングは、原則としては受け付けていません。このような方法では、問題を的確に把握できないからです。もちろんごく一般的な答え、たとえば「まずご来院下さい」あるいは「まず最寄りの保健所に相談して下さい」などは可能ですが、問題を把握しないままのアドバイスは、むしろ逆効果をまねく可能性があります。しかしどうしても外に出られないなど、特別な事情がある場合はこの限りではありませんし、もちろん初診前の問い合わせのため電話していただくことは結構ですが、その場合もE-mailや手紙ではなく、電話でお願いします。
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当院では森田療法は行っておりません。メンタルヘルス岡本記念財団のホームページをご参考下さい。