みずほクリニック

star主な特徴

  1. 名古屋市市営地下鉄「新瑞橋駅」から徒歩2分の便利な立地

    みずほクリニックは名古屋市市営地下鉄名城線、桜通線「新瑞橋駅」から徒歩2分の便利な立地にある心療内科・精神科です。クリニックの近くにはイオンモール新瑞橋もあり、通院の帰りにお買い物などをされる患者様も多くいらっしゃいます。

  2. 薬に依存させない治療を重視

    「患者様が薬に依存してしまうような治療は絶対しない」という治療方針のもと、心療内科・精神科疾患に対する治療を行っております。心療内科・精神科で一般的に処方される西洋薬はもちろん、依存性のほとんどない漢方薬も取り入れた治療を行っています。

  3. 公認心理師によるカウンセリングを実施

    医師による診察だけではなく心理師による心理療法(カウンセリング)にも力を入れています。在籍心理師は全員国家資格である公認心理師資格を保有しています。

  4. 精神科デイケア・リワークを実施

    みずほクリニックでは、デイケア・リワークを行う専用のスペースがあります。外来での治療だけではなく職場復帰を目指す方のお手伝いも行っています。

  5. さまざまな職種が連携して治療を行っています。

    心療内科・精神科治療には、多くの専門職が携わります。みずほクリニックでは、医師・看護師・精神保健福祉士・公認心理師・医療事務の5つの専門職が連携し、それぞれの専門性を活かしながら患者様の症状の改善のお手伝いを行っております。

event_note診療時間

時間
9:30~13:00
15:30~19:00
木曜日:9:00〜12:30/14:00〜17:30
土曜日:9:00〜13:00まで
休診日:火曜、土曜午後、日曜、祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒467-0806
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目14
神谷ビル2F
アクセス・行き方 名古屋市市営地下鉄「新瑞橋駅」から徒歩2分

お車でお越しの方へ

駐車場はコインパーキング
三井リパークあらたま第9駐車場または
タイムズあかのれん新瑞橋店(3F~6F)をご利用ください。
会計時に駐車証明書をご提示いただければ、
一定額をお渡しします

school院長紹介

院長:松井 輝夫

人のこころは絶えず、安定した状態を保てるわけでありません。おおらかさが失われつつある日本社会では 日常のちょっとしたストレスでも 心身のバランスを崩しやすくなっているようです。 日々の生活に生きづらさや窮屈さを感じていても、どうしてよいかわからず、一人で悩んでいる、そんな方も以前よりまして増えているのではないでしょうか。 “がんばっても改善しない、ますます、こころの不調が大きくなる・・・” そんなときは、つらい気持ちのまま我慢せず 仕事や家事の手を休めて 診療所の扉を叩くことから始めてみてはいかがでしょうか。 “よく眠れない” “不安やいらいらがある” “なぜか気分が沈む” そんな初期の症状こそ見逃さず、治療することが大切です。 心身の不調の際にはどうぞ当クリニックにご相談下さい。

経歴

平成4年 名古屋市立大学医学部 卒業 公立陶生病院にて一般臨床研修
平成5年 名古屋市立大学精神医学教室入局
平成6年 楠第一病院勤務
平成11年 愛知厚生連 海南病院精神科(医長)勤務
平成14年 名古屋市立大学大学院入学(平成18年:名古屋市立大学大学院卒業 医学博士号取得)
平成17年 愛知厚生連 海南病院精神科(部長)勤務
平成20年 こころの診療所 みずほクリニック 開設

home基本情報

施設名 みずほクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 睡眠障害
  • 適応障害
  • 強迫性障害
  • 不安障害
  • 発達障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • オンライン予約(初診&再診)
  • カウンセリング
  • 駅徒歩5分圏内
  • 駐車場有
電話番号 0528425656
住所 〒467-0806
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通8丁目14
神谷ビル2F
HP https://mizuhoclinic.com/
ブログ 無し
SNS https://page.line.me/?openerPlatform=native&openerKey=urlSchema%3Aexternal&accountId=358yxmax

questionよくある質問

  • おもに今困っている症状とその流れ、本人を取り巻く環境(職場や家庭)因子。過去の病気などです。必要に応じてほかのことを聞くこともあります。

  • 疾患により、薬剤を服用しなくても改善するケースはありますので、ご相談下さい。家庭内の問題などであれば環境調整が有効ですし、心理療法などが有効なこともあります。ただし 統合失調症や躁うつ病など薬剤が必須の疾患もありますので、これらの疾患の方は残念ですが、代替えの治療法は現段階ではありません。

  • 定期処方の場合、服用されることをお勧めします。頓服であれば必須ではありません。中断することにより病状が悪化、慢性化する可能性もあります。

  • 必要に応じて時間をかけますが、時間は有効に使いたいと思います。

  • 医療に関係ないことでも相談に乗ることはあります。

  • 薬剤を使用できるのが医師です。診断と治療を受け持ちます、カウンセリングは心理士が行うことが主ですが、診断は行わず、患者さんの心理状態にそい、適切なアドバイスを与えることが目的です。使用できる時間が大幅に違います。

  • 薬剤の種類によって違いますが、うつ病の治療薬や抗精神病薬といわれるお薬については、多少時間がずれても服用することが必要です。1回服用を忘れただけでは問題がなくても、2回、3回と忘れると症状を安定させる力が失われてしまいます。

  • 薬剤を服用されている方が、急に中断すると、薬剤を服用した状態で安定した体が急激な変化に耐えられず、不調になったり、薬物治療中断によって、病気が悪化する可能性があります。病状が妊娠を希望される場合は、減薬や中断は計画的に進めることをおすすめします。

  • 疾患や患者さんのおかれた状況(ストレスに関連するので)に左右されますが、安心できる環境にいるのであれば、うつ病でおおよそ、1年半から2年くらい、統合失調症や、躁うつ病は相当長期間、心身症はストレス環境に慣れるまで、パニック障害も病状コントロールができるまでですので1~2年以上。強迫性障害は相当長期間と思われます。

  • 薬剤の効果判定や調整期間が必要ですので、一定期間で通っていただいています。

  • 土曜は午前中に診療を行っていますので可能です。

  • 待ち時間を少なくするために予約をお願いしています。予約外に来院された場合は待ち時間が長くなったり、お取りする時間が短くなったりする可能性があります。

  • なるべく短くなるよう調整しています。予約外に来院された場合は 予約の方が優先になりますので、待ち時間が非常に長くなることがあります。

  • 健康保険を利用した場合、初診で2500から3500円程度です。薬剤は院外処方のため含まれません。

  • 遠方からの転医希望の方であれば 紹介状を持参いただけると助かります。紹介状がない場合でも診療は可能ですが、適切な治療を行うまでに、薬剤調整期間が余分にかかります。

  • 手帳申請については治療開始後すぐには診断が確定しないこともあり、一定期間通院治療をしてから申請することになると思われます。

  • 病状やお住まいの位置によりご紹介する病院を考慮するようにしています。身体疾患が中心であれば、総合病院の精神科病棟(名古屋市内では非常に限られますが)に、精神疾患であれば精神科を中心に標榜されている病院を紹介しています。ストレスケア病棟という、一時的に精神が疲れ果ててお休みをすることが目的に入院するような病棟を持った病院も増えて来ましたので、そちらを紹介することもあります。

  • まずは年金取得に相当する病状や疾患なのか、の判断が必要です。生活に非常に支障のある状態が続き、初診から1年半以上経過している段階で考えることになると思われます。

  • 自費診察も可能です。但し、院外薬局などの薬剤代も自費になりますので、高額になります。継続治療を希望される場合は保険診察をお勧めします。

  • すべての薬剤にいわゆる依存性があるわけではありません。抗うつ剤や抗精神病薬は意外に依存は問題になりません。問題になるのは効果を速やかに実感しやすい精神安定剤系の薬剤や、睡眠剤です。これらの使用は最低限にするべきです。

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